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【新NISA対応】FANG+指数とは?S&P500を上回る実績と始め方を投資未経験者向けに完全解説

「最近よく聞くFANG+(ファングプラス)って何?」「S&P500より儲かるって本当?」「投資はやったことないけど、気になる…」

そんな疑問に、中学生でもわかる言葉でお答えします。なお、この次の記事で投資経験者用ものを用意してます。

この記事を読み終わるころには、FANG+指数がどんなものか、なぜここまで人気になったのか、始めるならどうすればいいか、そして注意すべきリスクは何か、までスッキリ理解できるはずです。

なお次の記事でよりFANG+指数について詳しく解説してますので、この記事に書いてあるような、基本や一般的な知識が既にある方はそちらに是非『真・ガチ版FANG+指数についての解説

※読了の目安:約8分

📌 この記事の結論

  • FANG+はアメリカを代表する超有名IT企業10社にまとめて投資できる仕組み
  • 過去5年のリターンはS&P500を大きく上回ってきた実績がある
  • ただし10社集中型ゆえ値動きは激しい
  • 新NISAの「成長投資枠」で、月100円から始められる

FANG+指数とは?まずは1分でわかる超ざっくり解説

FANG+指数(読み方:ファングプラスしすう)とは、ひとことで言うと

「アメリカを代表する超有名なIT企業10社の株価に連動した指数です」

のことです。たとえば、あなたが普段使っているiPhone(Apple)、YouTube・Google検索(Alphabet)、Amazon、Netflix、Instagram・Facebook(Meta)。こういった会社にまとめて投資できる、と考えるとイメージしやすいと思います。

「指数(しすう)」というのは、複数の会社の株価をひとまとめにして表したもののことです。

FANGってそもそも何の頭文字?

「FANG」は、もともと2010年代にアメリカで作られた言葉で、当時の人気IT企業4社の頭文字を取ったものです。

  • F:Facebook(現Meta)
  • A:Amazon
  • N:Netflix
  • G:Google(現Alphabet)

そこに、後から「世界を変えそうな企業」を6社追加して、合計10社にしたのが FANG+(ファングプラス) です。

FANG+の構成銘柄10社【最新版】

2026年(令和8年)時点で、FANG+を構成しているのは次の10社です。

会社名主な事業
Apple(アップル)iPhone・Macなど
Microsoft(マイクロソフト)Windows・クラウド・AI
Alphabet(アルファベット)Google検索・YouTube
Amazon(アマゾン)ネット通販・クラウド
Meta(メタ)Facebook・Instagram
Netflix(ネットフリックス)動画配信
NVIDIA(エヌビディア)AI用半導体
マイクロンテクノロジー半導体
Broadcom(ブロードコム)半導体
パランティアデータ解析
構成銘柄は年に数回見直しがあり、入れ替わることがあります。最新情報は運営元(NYSE)の公式発表をご確認ください。

大事なポイント:「均等に投資」する仕組み

FANG+のいちばんの特徴は、10社にだいたい同じ金額ずつ投資することです(これを「均等加重」と言います)。

たとえば10万円をFANG+に入れると、ざっくり1社あたり1万円ずつに分けて投資される、というイメージです。これが、よく比較されるS&P500やNasdaq100との大きな違いになります。

S&P500・NASDAQ100との違いを比較

「S&P500やオルカンと何が違うの?」という疑問は、初心者の方からいちばんよく聞かれます。シンプルにまとめると次の通りです。

指数銘柄数特徴値動き
FANG+10社超大型IT企業に集中大きい
NASDAQ100100社ハイテク中心やや大きい
S&P500500社米国の主要企業普通
オルカン
(全世界株)
約3,000社世界中に分散普通

ざっくり言うと、

  • FANG+=強い10社にギュッと集中(ハイリスク・ハイリターン)
  • S&P500=アメリカの大型株にバランスよく
  • オルカン=世界中に分散

というイメージです。

FANG+の過去のパフォーマンス

FANG+が話題になっている最大の理由は、過去のリターン(利益)がとても大きかったことです。

運用会社の公開データによると、過去5年間で見たとき、FANG+のリターンはS&P500を大きく上回ってきたとされています。たとえば、5年前に100万円を投資していた場合、

  • S&P500:約2倍前後
  • FANG+:約3〜4倍

という結果になった時期もありました。

⚠️ 注意
あくまで過去の実績であり、将来も同じように増える保証はありません。最新の数値は購入を検討している投資信託の月次レポートで必ずご確認ください。

なぜここまで強かったのか?

理由は大きく3つあります。

  1. 世界の株式市場を牽引したアップル、アマゾン、Googleなどが入っている
  2. AIブーム・半導体ブームNVIDIAなどが急成長した

FANG+のメリット5つ

① 少額から投資できる

投資信託を使って月100円から積み立てが可能。お小遣いの範囲で始められます。

② 世界トップクラスの企業に分散投資

1社だけだと倒産リスクがありますが、10社に分けることでリスクを減らせます。

③ 新NISAの「成長投資枠」で買える

新NISAを使えば、利益にかかる約20%の税金がゼロになります。

④ 均等加重で「一社に依存しすぎない」

1社が大きくなりすぎず、定期的にリバランス(バランス調整)されるのが特徴です。

⑤ ほったらかしでもOK

一度設定すれば、自動で毎月買い付け。忙しい人でも続けやすい仕組みです。

FANG+のデメリット・リスク【正直に解説】

ここはとても重要なので、しっかりお伝えします。

① 値動きが激しい

過去には1年で40%以上下がった時期もありました(2022年など)。100万円が60万円またはそれ以上に減ることもある、と理解しておきましょう。

② たった10社に集中している

S&P500(500社)やオルカン(約3,000社)に比べると、分散が圧倒的に少なく、これらと比較するとリスクが高いです。

③ アメリカ・ハイテク・ドル建ての「三重集中」

もし、アメリカ経済が傾いた、IT業界全体が不調になった、急激な円高になった、このいずれかが起きると、マイナスの影響を受けます。

④ 信託報酬(手数料)が少し高め

S&P500のインデックスファンドが年0.09%程度なのに対し、FANG+は年0.7755%程度かかります(iFreeNEXT FANG+の場合)。長期で見ると、この差がじわじわ効いてきます。

⑤ 「いつまで強いのか」は誰にもわからない

過去5年が好調だったからといって、これからの5年も同じとは限りません。

⚠️ 投資前に必ず理解しておきたいこと
FANG+は「ハイリスク・ハイリターン」の代表格です。生活費や近いうちに使う予定のあるお金は絶対に投資しないでください。

FANG+に投資する具体的な方法

日本に住んでいる人がFANG+に投資する場合、いちばん簡単なのは 投資信託を買う方法です。

もっともポピュラーな商品:iFreeNEXT FANG+インデックス

  • :iFreeNEXT FANG+インデックス
  • 運用会社:大和アセットマネジメント
  • 信託報酬:年0.7755%(税込)
  • 最低投資額:100円〜(証券会社による)
  • 新NISA対応:成長投資枠で購入可能

始めるための3ステップ

  1. ネット証券で口座を開く(SBI証券・楽天証券・マネックス証券など)
  2. 新NISA口座も同時に申し込む
  3. iFreeNEXT FANG+を毎月の積立設定で購入

口座開設は無料で、スマホから10分ほどで申し込めます。
詳しくはこちら
【2026年最新】SBI証券の口座開設方法を初心者向けに解説|
【2026年最新】楽天証券の口座開設方法を初心者向けに解説|
【2026年最新】SBI証券と楽天証券を初心者向けに比較

FANG+はこんな人におすすめ/向かない人

✅ 向いている人

  • 多少値動きが激しくても気にならない人
  • FANG+の銘柄にも投資したい人
  • 米大型ハイテク株に投資をしたい人
  • リスク許容度が高い人

❌ 向かない人

  • 近いうちに使うお金を投資しようとしている人
  • 少しの下落でも不安で眠れなくなる人
  • 生活費の余裕がなく、貯金がほぼない人
  • 投資に時間や労力を割きたくない人

組み合わせ方の例

初心者の方には、いきなりFANG+だけに全力投資するのではなく、

S&P500またはオルカンを「メイン(80%)」、FANG+を「サブ(20%)」

といった使い方が一般的にはよくおすすめされています。
これを「コア・サテライト戦略」と言います。

よくある質問(Q&A)

Q1. 毎月積立と一括投資、どっちがいい?

方法は一括でも積立でもどちらでも構いません。どのくらいの金額を買うかの方がタイミングより大切です。初心者の方にはやや保守的にポートフォリオに加えることをおすすめします

Q2. 税金はどうなるの?

通常は利益の約20%(20.315%)が税金として引かれますが、新NISA口座で買えばゼロになります。

Q3. 今から始めても遅くない?

投資は「始めたい」と思った時が最速と言われます。長期で続けるほど、複利の効果が大きくなるためです。

Q4. 下落したらどうすればいい?

長期投資が前提なら、慌てて売らないことが大切です。むしろ「安く買えるチャンス」と捉える人もいます。

Q5. FANG+は「やめとけ」と言われるのはなぜ?

主な理由は「10社に集中しすぎている」「信託報酬が高め」「過去の伸びが続くとは限らない」の3つです。詳しくは別記事で解説しています。

まとめ:FANG+を始める前に押さえておきたい3つのこと

  1. FANG+は世界トップ10社に均等投資できる仕組み
  2. 過去のリターンは大きいが、値動きも激しい
  3. 新NISAで少額から始められる。まずはサブの位置づけで

「もう少し詳しく比較したい」「やめとけと言われる本当の理由を知りたい」という方は、関連記事もぜひあわせて読んでみてください。

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投資をこれから始める方へ

新NISAを始めるなら、まずは証券口座の開設が必要になります。
初心者の方には、SBI証券楽天証券が人気です。

また、ポイントサイトを経由して証券口座を開設すると、ポイントをもらうことができます。
やり方を初心者向けにまとめた記事はこちらです。
※ポイント数や条件は時期によって変動する場合があります。

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※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。
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※記載の数値・制度内容は執筆時点(2026年/令和8年)のものです。最新情報は各証券会社や運営元の公式サイトをご確認ください。