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2026年5月7日、日経平均株価は過去最高値を更新しました。

終値:6万2833円(+3,320円 / +5.58%)
取引時間中の高値:6万3,091円

上昇幅は過去最大クラス。
中東の緊張感緩和への期待や、AI・半導体関連株が大きく牽引しました。

「日本株なんて終わってる」と言われ続けた中で、それでも淡々と投資を続けてきた皆様へ。

今日はまず、こう言わせてください。

日本株、おめでとう。

「日本はもうダメ」と言われ続けた数年間

ここ数年、SNSやYouTubeで本当にいろんな声がありました。

  • 日本は人口減少する
  • 経済成長しない
  • 日本企業は非効率
  • 日経平均はバブル後ずっと低迷した
  • 円の価値はなくなる
  • 米国株だけでいい
  • 日本株なんて買う意味ない

もちろん、こうした意見にも一理あります。実際、日本は長い停滞を経験しました。

でも、そんな中でも、

「それでも日本企業は変わるかもしれない」
「日本にも良い企業はある」
「悲観されすぎでは?」

そう考えて、淡々と積み立ててきた人たちがいました。

今回の最高値更新は、そういう人たちにとって、ひとつのご褒美みたいな瞬間だった気がします。

米国株が最強、と言われ続ける中で

S&P500が最強。米国株が最強。
そう言われ続ける中で、日本株はどこか「地味な存在」でした。
それを煽るインフルエンサーもいました。

でも、忘れちゃいけないのは、

元々の期待が低くて割安であれれば、それは儲けるチャンスだということ
そして日本にも世界トップクラスの企業やいい企業がたくさんあるということ。

半導体関連、自動化、素材、精密機器、ゲーム、インフラ。
世界で戦っている企業、世界と戦える企業はかなり多いです。

過小評価されてきた日本企業、割安だった日本株。
今日は、素直におめでとうと言いたいです。

「最高値=暴落前」ではない

株価が最高値を更新すると、必ずこういう声も出ます。

「もうバブルだ」
「暴落する」
「天井だ」
「今は危険」

もちろん、短期的な調整はいつでもあり得ます。

ただ、世界の株式市場は過去100年間、長期的には最高値を更新し続けてきました。

もちろん、未来もそれが続く保証はありませんが、
少なくとも株式市場という仕組みには、それを促すインセンティブが働いています。

S&P500も歴史を振り返ると、何度も何度も最高値を更新してきました。
今回の日経平均も、2026年だけで複数回、最高値を更新しています。

「最高値更新=異常」ではなく、
「成長する株式市場なら、最高値更新はむしろ普通」

そう捉えるほうが、現実に近いのかもしれません。

本当に異例だったのは、"あの時代"

ただ、日本人が慎重になる理由もよくわかります。

1989年のバブル崩壊後、日経平均は長い長い低迷を経験しました。
「あれ」があまりにも強烈だった。

だから、

  • 株は危ない
  • 日本株は戻らない
  • 最高値はいつか崩壊する

そう感じる人が多いのも自然なことです。

でも世界的に見ると、数十年単位で高値を回復できなかった日本市場のほうが、むしろかなり特殊なケースだったとも言われています。

だからこそ、今の相場を見るときは、

過度に悲観しすぎない。
でも過度に楽観もしない。

このバランス感覚が大事だと思います。

そしていつか、S&P500のように、日本の株価指数も「最高値更新は通過点に過ぎない」と当たり前に思える日が来るといいなと、本当に思います。

投資は、短距離走じゃなくて長距離戦

投資は短距離走ではなく、長距離戦です。

短期トレーダーですら、結局のところ「インターバル走」をやっているようなもの。
100m一本で投資人生を終える人のほうが、むしろ少ないですよね。

だから、

焦って無理をする必要もないし、
逆に「もう遅い」と諦める必要もない。

自分のペースで、現実的に走り続けていけばいいんだと思います。

最後に

株式市場は、これからも上がる時もあれば、下がる時もあります。
短期では不安定で、暴落も普通に起きます。

でも、世界中の企業が利益を出し、技術を進化させ、人々が働き続ける限り、
資本主義が続き、人類が合理的である限り、株式市場全体は長期では成長していく
と私は信じています。

理由は様々ですが各々の信じる未来のために
リスクをとって投資を続けている人がたくさんいます。
各々信じるものや手法、戦略はことなるかもしれませんが、
これからもお互い投資を続けていきましょう。

最後に、日経平均最高値更新について初心者の方にアドバイスするのであれば、

必要以上に浮かれすぎず。
でも、必要以上に怖がりすぎず。
「おー、ついに来たか」くらいの温度感で。

また明日からも、淡々と投資を続けていきたいですね。

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📌 この記事のまとめ

  • 日経平均は2026年5月7日、終値6万2833円で最高値更新
  • 「最高値=暴落前」ではなく、成長する市場では最高値更新はむしろ普通
  • 浮かれず、怖がらず、自分のペースで続けるのが一番

📊 補足データ

項目数値
日経平均終値6万2833円
前営業日比+3,320円
上昇率+5.58%
取引時間中高値6万3,091円
主な上昇要因AI・半導体関連株、米ハイテク株高、中東情勢の改善期待など

※本記事は速報性を優先しており、数値は2026年5月7日時点のものです。投資判断はご自身の責任でお願いします。本記事は特定銘柄の推奨を目的としたものではありません。