【Vanguard最新】AI時代にどう投資は変わる?CIOが語る「これからの10年」
こんにちは!
今回は、世界最大級の資産運用会社Vanguard(バンガード)の公式ポッドキャスト『Better Vantage』で公開された、非常に興味深い動画をご紹介します。
登壇しているのは、バンガードの社長兼最高投資責任者(CIO)であるグレッグ・デイビス氏。
「これからの10年で投資はどう変わるのか?」というテーマで、AIからプライベートマーケットまで、最新の投資戦略が語られています。
まずは動画をチェックしてみてください。
▶ Better Vantage – Greg Davis on the Next Decade of Investing(YouTube)
💡 この動画の注目ポイント
動画の中で、特にこれからの資産形成に役立ちそうなポイントを3つにまとめました。
1. AIブームをどう見るか?「バリュー株」への注目
AIは単なる流行ではなく、仕事を効率化する「汎用技術(General Purpose Technology)」であるとグレッグ氏は述べています。
面白いのはその投資先。すでに期待値が株価に反映されているテック銘柄だけでなく、「AIを活用することで生産性が劇的に向上する、まだ評価の低いバリュー株」にこそチャンスがあるという視点は非常に鋭いです。
2. 非公開市場(プライベート・マーケット)の重要性
かつてバンガード創業者のジャック・ボーグルは「市場全体(干し草の山)を買え」と言いました。
しかし現在、売上1億ドルを超える企業の8割以上が非公開企業です。これからの「市場全体」には、プライベート・マーケットへのアクセスも含まれていくという話は、今後のポートフォリオ戦略を考える上で避けて通れない話題になりそうです。
3. 結局、最後は「複利」と「規律」
どんなにテクノロジーが進化しても、投資の基本は変わりません。
- 投機(ギャンブル)ではなく、キャッシュフローを生む資産を持つこと
- 複利の力を信じて、若いうちから長く続けること
- コストを抑えること
結局、この「当たり前のことを規律正しく守ること」が、もっとも確実に資産を増やす道だと再認識させてくれます。
📝 感想
「AIに乗り遅れるな」という焦りを感じがちな今の相場ですが、バンガードのCIOのように「実益を生むのはどのセクターか?」「コストと時間は味方についているか?」という本質に立ち返る姿勢は、私たち投資家にとって非常に重要だと感じました。
みなさんはどう考えますか?
AI関連株に集中するのか、それとも全世界株でじっくり構えるのか
これからの10年、どのようなポートフォリオを描いていますか?
私は時間こそが有限かつ最大の資産だと考えています。できるだけ時間を使わずに、脳のリソースや体力を使わずに株式市場から利益を得たい。という気持ちが年を重ねる毎に増えてきました。ある意味でとても強欲ですね。
ここから10年経つとその気持ちがますます強まるかもしれません。
プライベートマーケットやバリュー株、動画内で触れられていたブロックチェーンなど示唆に富み興味深い内容もありますが、私はいつもどおりに全世界株式に気長に投資を続けていきたいと思います。
※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の投資商品や行動を勧誘するものではありません。投資判断はご自身の責任のもとで行ってください。
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