
米国では2025年株式ミューチュアルファンドの73%がS&P500を下回りました。
2025年、アクティブ運用が苦戦した理由として、銘柄集中(マグニフィセント・セブン)が進み、アクティブ運用は「外すと負ける/入れると指数と同じ」というジレンマに直面していることが指摘されています。
超大型ハイテク7社を
アンダーウエート → 市場全体に負けやすい
ベンチマーク並みに保有 → パッシブと変わらず、高い手数料の正当性が揺らぐ
銘柄集中が進むほど、アクティブ運用の難易度は上昇
この傾向はGAFAMなどと言われだした10年ほど前から続いていますが、今年は特に、アクティブファンドにとって、ベンチマーク乖離のコストが非常に高い年となりました。

ブルームバーグ
ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)がICIデータを基に推計したところによれば、
アクティブ運用の株式ミューチュアルファンドからは過去1年で約1兆ドル(約156兆円)の資金が流出した。
資金の純流出は11年連続で、一部指標では2025年が最大規模の流出となる。一方でパッシブ運用の株式上場投資信託(ETF)には6000億ドル余りが流れ込んだ。
【まとめ】

https://www.spglobal.com/spdji/jp/research-insights/spiva/#us
過去15年でS&P500指数をアウトパフォーマンスした米国株ファンドは11.71%しかない。
その1割のファンドを事前(15年前)に選ぶのは難しいし、コストはパッシブファンドより高い。
やはりアクティブファンドの平均はインデックスファンドに対して不利だし、良いアクティブ・ファンドを「事前に」選別できる方法がない。
もし、市場サイクルが変化して、M7のリターンが低迷、バリュー株や他のセクターが成長したとしても、S&P500やオルカンのようなインデックスファンドはそれに低コストで、投資家自身は何もしなくても自然と対応できるから質が悪い(誉め言葉)
1部の天才や運の良い人、株式投資を楽しみたい人など多々例外はいますが、
市場を出し抜くずば抜けた能力や運を持たない一般的な普通の人、
時間のないサラリーマンや個人事業主など、
世間一般の多くの人には、効率よく、手間なく、理論的かつ合理的に株式市場から利益を得たいのであれば、低コストで市場丸抱えできるインデックスファンドを個人的にはおすすめします。
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