【時間分散?】
先日、トウシるにて、
「勘違いだらけの分散投資(2)時間分散は「ほどほど」に?」
という記事が掲載されていました。

画像は同記事より
マネックス証券の検証他、似たような検証を過去何度も見てきましたが、
結論は毎日も毎月もおおむねほとんど変わらないという結論ばかりでした。
(余程上手く切り取とれば、差がつく期間もあるかもしれませんが)
【バンガードのCEOのメッセージ】
さて、少し話は変わりますが、
バンガードの元CEOティム・バックリーは、
「時間の分散」について、
最近の動画にて、視聴者からの質問に対し面白い回答をしています。
まず、ティム氏は
「株式市場はリターンとリスク(ボラティリティ)を持っている。一方、現金(だけ)のポートフォリオは(インフレにより)購買力が低下するリスクを持っている。」とし
「複利の魔法を活かす」ためにも、市場に参加することを提案します。
そして、こう続けるのです。

そして、
いわゆるドルコスト平均法を実行することを提案します。
次の画像によく注目。

「6カ月かけて、株式市場にお金を投資します」
繰り返します。
「Take six month ・・・・・」
これは個人的にこの表現がとても興味深いと感じました。
【ポイント】
当ブログでは、何度も紹介してきましたが、
一応、情報を整理しましょう。
〇米バンガード社は元々一括投資を推奨していて、精神的に不安な方等などにはドルコスト平均法を提案していました。
〇ウォーレン・バフェット氏は、S&P500や個別株に投資をする時のアイディアの一つとして、『何年かに分けて』(ニュアンス的には、数年・2~3年程度だと感じます)買うと良いと発言していました。
それぞれ詳細は過去記事をご覧ください。
そして、今回の
「一括投資が不安な方は、ドルコスト平均法で6カ月かけて投資をしよう」
というティム・バックリー氏の提案。
【資産配分を完成させるまでの期間について】
これらを合わせて考えると、
手元に株式投資に回せる資金が十分にある方が、
一括投資ではなく、ドルコスト平均法を採用する場合にしても、
あえて何十年も時間を分散するのではなく、
原則的には、できるだけ早く(半年~数年程度)で、
目標とする資産配分までもっていった方がいいのでは。
と「個人的に」は思いました。
(もちろん、毎月の給与からの定期的な拠出が結果的にドルコスト平均法っぽくなるのはまた別の話で。むしろ追加拠出は大切です。)
【気楽に考えてもいいポイント】
あと、毎日、毎週、1カ月、2か月単位の積立は、
切り取る期間にもよりますが、
長期的には、どれが有利とか、不利とかの差はあまりないので、
ここは気楽に考えましょう。
もっと頭を悩ませるポイントは他にあると思います。
【今回の閉めはバックリー氏】
今回はティム・バックリー氏の発言で絞めたいと思います。
ティム・バックリー氏は、
この質問者への回答を
「投資をしていなければ、プラスリターンは得られません」
という言葉で終えています。
いつも本当にありがとうございます。
画像参照https://www.youtube.com/watch?v=bzMsYKMtRHw&t=3090s
先日、トウシるにて、
「勘違いだらけの分散投資(2)時間分散は「ほどほど」に?」
という記事が掲載されていました。
先進国株式指数(MSCIコクサイ・インデックス)に連動するインデックスファンドを、
2011年1月から2020年12月末まで
10年間、積み立てを行った場合
毎月積立と毎日積立で、ほとんど差がなかったというシュミレーションが示されていました。
10年間、積み立てを行った場合
毎月積立と毎日積立で、ほとんど差がなかったというシュミレーションが示されていました。

画像は同記事より
マネックス証券の検証他、似たような検証を過去何度も見てきましたが、
結論は毎日も毎月もおおむねほとんど変わらないという結論ばかりでした。
(余程上手く切り取とれば、差がつく期間もあるかもしれませんが)
【バンガードのCEOのメッセージ】
さて、少し話は変わりますが、
バンガードの元CEOティム・バックリーは、
「時間の分散」について、
最近の動画にて、視聴者からの質問に対し面白い回答をしています。
まず、ティム氏は
「株式市場はリターンとリスク(ボラティリティ)を持っている。一方、現金(だけ)のポートフォリオは(インフレにより)購買力が低下するリスクを持っている。」とし
「複利の魔法を活かす」ためにも、市場に参加することを提案します。
そして、こう続けるのです。

そして、
いわゆるドルコスト平均法を実行することを提案します。
次の画像によく注目。

「6カ月かけて、株式市場にお金を投資します」
繰り返します。
「Take six month ・・・・・」
これは個人的にこの表現がとても興味深いと感じました。
【ポイント】
当ブログでは、何度も紹介してきましたが、
一応、情報を整理しましょう。
〇米バンガード社は元々一括投資を推奨していて、精神的に不安な方等などにはドルコスト平均法を提案していました。
〇ウォーレン・バフェット氏は、S&P500や個別株に投資をする時のアイディアの一つとして、『何年かに分けて』(ニュアンス的には、数年・2~3年程度だと感じます)買うと良いと発言していました。
それぞれ詳細は過去記事をご覧ください。
そして、今回の
「一括投資が不安な方は、ドルコスト平均法で6カ月かけて投資をしよう」
というティム・バックリー氏の提案。
【資産配分を完成させるまでの期間について】
これらを合わせて考えると、
手元に株式投資に回せる資金が十分にある方が、
一括投資ではなく、ドルコスト平均法を採用する場合にしても、
あえて何十年も時間を分散するのではなく、
原則的には、できるだけ早く(半年~数年程度)で、
目標とする資産配分までもっていった方がいいのでは。
と「個人的に」は思いました。
(もちろん、毎月の給与からの定期的な拠出が結果的にドルコスト平均法っぽくなるのはまた別の話で。むしろ追加拠出は大切です。)
【気楽に考えてもいいポイント】
あと、毎日、毎週、1カ月、2か月単位の積立は、
切り取る期間にもよりますが、
長期的には、どれが有利とか、不利とかの差はあまりないので、
ここは気楽に考えましょう。
もっと頭を悩ませるポイントは他にあると思います。
【今回の閉めはバックリー氏】
今回はティム・バックリー氏の発言で絞めたいと思います。
ティム・バックリー氏は、
この質問者への回答を
「投資をしていなければ、プラスリターンは得られません」
という言葉で終えています。
いつも本当にありがとうございます。
画像参照https://www.youtube.com/watch?v=bzMsYKMtRHw&t=3090s
