バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ

2015年からバンガードS&P500ETF(VOO)に長期投資してます。毎日、米国株や海外ETFを中心に投資・資産形成に役立つ情報を発信中。NISAやiDeCOも継続中。・当サイトには広告が含まれます。


【12月16日 米国株式市場】

ダウ    48,114  -0.62%
S&P500     
6,800  -0.24%
ナスダック 23,111  +0.23%

ナスダック総合は小幅高で終了。S&P500とダウ平均は続落原油価格が2021年以来の安値を付け、エネルギーセクターが大きく下落しました。


ラッセル2000は2,519、-0.45%と小型株は下落。

VXUS(全世界株式除く米)も-0.54%と下落しました

米10年債利回りは4.157%。-0.025%

VIX指数は16.48 -0.12%

米国債は小幅高。雇用統計直後は利回り低下も、その後は戻す展開となりました。

【為替・コモディティー】

ドル円  154.73 -0.31%
NY原油  55.16 -2.92%
NY金   4,304 +0.06%

ドル円は2日続落し154円台に。米経済指標の弱さと日銀の利上げ観測が円高の圧力となっています。

原油はウクライナ和平協議進展 → ロシア産供給増の思惑→供給過剰懸念といった流れから4日続落し2021年以来の安値となりました。

金相場は高値圏でもみ合い

ビットコインは87,875ドル。+1.67%と上昇しました。 


【S&P500マップ】
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【セクター】
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S&P500の11業種中8業種が下落

ヘルスケア株・エネルギー株の下落が重しとなりました。

エネルギー:原油安で下落主導

【スタイルボックス】
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大型グロース株が反発。それ以外は全体的に売られました。

【個別株】

ファイザー:▲3.4%
(コロナ関連製品の売上低迷で、今後数年は厳しい見通し)

Bライリー:+53.8%
(第2四半期決算が赤字から黒字転換)



【経済指標】

○11月の非農業部門雇用者数:+6.4万人 予想5.1万人
(10月は政府支出削減の影響で減少)

○失業率:4.6%(4年超ぶりの高水準)  予想4.5%

非農業部門雇用者数は悪化も予想ほど悪くなく、金融市場で、利下げ観測が大きく進展することはありませんでした。

○10月小売売上高:前月比0.0%(市場予想は+0.1%)

投資家は、政府機関閉鎖の影響で遅れた経済指標を確認しつつ、来年のFRB金融政策への影響を見極めようとしています。

ネーションワイドのマーク・ハケット氏
「今回の指標は古いデータで、FRBの政策見通しを大きく変えるものではない」


【まとめ】

S&P500は3日続落。情報技術セクターの反発を受けナスダックは上昇。

ドル円は日米の金利差が縮まる見通しから154円台に。

地政学リスクの低下から原油価格の下落も続いています。

11月の雇用統計は労働市場の減速を示しましたが、急激な悪化ではなく追加利下げ観測は高まらず。

市場はCPIと12月雇用統計からFRBの今後の政策を見極めようとしています。

日銀の利上げの最終到達地点がどこになるかですが、それ次第では国内の不動産や債券の価格も下落するかもしれませんね。

米国では来年に向けて楽観的な見通しも多く出ていますが、楽観論にも悲観論にも振り回されることなく、いつもどおり冷静に投資を続けていきましょう。

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