【7月3日 米国株式市場】

ダウ    39,308 ‐0.06%
S&P500     5,537 +0.51%
ナスダック 18,188 +0.88%

S&P500とナスダック総合は過去最高値を更新。半導体銘柄やテスラが指数を牽引。

発表されたいくつかの経済指標を受け、9月利下げ観測が高まりました。

明日の独立記念日の祝日のため今日は現地時間午後1時(日本時間4日午前2時)までの短縮取引で、薄商いが続いています。

ラッセル2000は+0.14%と小型株は上昇。

VXUS(全世界株式除く米)も+1.19%と上昇しました。

米10年債利回りは4.355%。‐0.081と米国債利回りは低下。
 
VIX指数は12.09。+0.50とやや上昇しました。

【為替・コモディティー】

ドル円  161.71 +0.17%
NY原油  83.63 +0.99%
NY金   2,354 +1.09%

円が対ドルで38年ぶりの安値を更新。原油は反発し、2か月半ぶりの高値。金も反発しました。

ビットコインは59,802ドル。‐3.61%と下落しました。


【S&P500マップ】
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テスラは前日に続き+6.5%と急伸、約6カ月ぶり高値となりました。

【セクター】
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ヘルスケアと金融セクターを除く9セクターが上昇。特に素材、テクノロジー、公益が上昇しました。

【スタイルボックス】
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大型グロース株や小型株が上昇。バリュー株はやや売られました。


【経済指標】

〇ISM非製造業景況指数

結果:48.8 予想:52.5 前回:53.8

仕入価格 56.3(予想 56.7・前回 58.1)
雇用   46.1(予想 49.5・前回 47.1)
新規受注  47.3(予想 53.6・前回 54.1)

6月の非製造業総合指数は48.8と、5月の53.8から低下。予想52.5を下回り、拡大・縮小の分岐点となる50を下回りました。50を下回ったのは今年2回目で、2020年5月以来、4年1カ月ぶりの低水準となりました。価格指数は56.3と前月の58.1から低下。サービス業の減速とインフレ鈍化が示唆されました。

【労働市場】

新規失業保険申請件数(6/29までの週)23.8万件 (予想 23.5万件・前回 23.4万件)
失業保険継続受給者数(6/22までの週)185.8万人(予想 184.0万人・前回 183.2万人)

新規失業保険申請件数や継続受給者数は前回よりやや増加し、予想をやや上回る数値となりました。

6月米国 ADP雇用統計 15.0万人(予想 16.5万人・前回 15.7万人)

6月のADP雇用統計も予想、前回を下回る数値となり、労働市場が堅調ながらも緩みつつある可能性を示唆する内容となりました。



【まとめ】

短縮取引ながらS&P500とNasdaqは最高値更新。半導体銘柄やテスラの上昇。経済指標を受けて利下げ期待が高まったことなどが要因となりました。

今日の米経済指標は弱い内容が続き、インフレ鈍化→利下げ期待と景気・消費への懸念の両方を拡大させ、金融市場の織り込む9月の利下げ確率は昨日の約68%から約73%に上昇しました。

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米労働市場の状況を見極めるため、5日発表の6月雇用統計に注目が集まっています。予想では非農業者部門雇用者数が19万人増と前月から伸びが減速する見通し。失業率は横ばいの4%となっています。

今日の米取引所の合算出来高は71.1億株。直近20営業日の平均は116.4億株。短縮取引や祝日、雇用統計前ということで今週は薄商いが続いています。

雇用統計や来週から始まる決算シーズンの結果次第ではまた市場の雰囲気が一変する可能性もあるので注意しましょう。

為替や米国株式市場の雰囲気が変わろうとも、私は自身のリスク許容度を守りつつ、上がっても下がってもいいように、資産配分と長期的な視点・計画を維持しながらいつも通り投資を続けていきたいと思います。

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