【6月5日 米国株式市場】

ダウ    38,807 +0.25%
S&P500     5,354 +1.18%
ナスダック 17,187 +1.96%

ISM非製造業景気指数が予想を上回る強い内容になったこともあり、序盤は軟調な動きも見らたものの、IT・ハイテク株が力強い動きを見せ、S&P500とNasdaqは最高値更新

昨日の記事にも書きましたが、エヌビディアがアップルを抜き世界第2位の上場企業となりました。エヌビディアの時価総額はウォルマート、テスラ、JPモルガンの時価総額合計より大きくなっています。アップルも8日続伸。

S&P500指数は上位10銘柄が全体の35.7%を占め、1972年以来の最高となっています。

ラッセル2000は+1.47%と小型株も上昇。

VXUS(全世界株式除く米)も+0.90%と上昇しました。

米10年債利回りは4.291%。‐0.045と低下。

VIX指数は12.63。‐4.03%と低下しました。

【為替・コモディティー】

ドル円  156.13 +0.83%
NY原油  74.29 +1.42%
NY金   2,353 +1.12%

経済指標を受けて利下げ期待が高まったことで米国債は上昇(利回りは低下)。金・原油は上昇しました。

ビットコインは71,060ドル。+0.74%と上昇しました。


【S&P500マップ】
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【セクター】
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【スタイルボックス】
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全てのカテゴリーが上昇。特にグロース株が上昇しました。

【個別株】

HPエンタープライズ<HPE>が決算を受け+10.68%と大幅高。AI需要でサーバー部門が堅調、ガイダンスも良い内容となりました。


【経済指標】

〇5月米国 ISM非製造業景況指数 53.8(予想 51.0・前回 49.4)

 ・仕入価格 58.1(予想 59.0・前回 59.2)
 ・雇用   47.1(予想 47.2・前回 45.9)
 ・新規受注 54.1(予想 53.2・前回 52.2)

5月の非製造業総合指数が予想を上回り、昨年8月以来の高水準となりました。


〇5月米国 非製造業PMI 54.8(予想 54.8・前回 54.8)

非製造業PMIは横ばい


〇5月米国 ADP雇用統計 15.2万人(予想 17.5万人・前回 18.8万人)

 ADP雇用統計は今年1月以来の低水準となり、過去1年間の平均である19.4万人も大幅に下回りました。小規模企業(従業員1~49人)の雇用者数は1万人減少。製造業では2万人減と昨年7月以来最大となりました。

転職した労働者の賃金上昇率は前年比7.8%。一方、在職者の賃金上昇率の伸びは3カ月連続で5%と横ばいとなりました。

これらの経済指標を受けて、市場は現在9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げの可能性は69%近くとみています。先週は50%前後でしたが、ISM製造業指数や直近の雇用指数を受けて利下げ期待がやや高まりました。

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【まとめ】

S&P500種株価指数を今年25回目の最高値更新となりました。

米国債利回りは低下。今週の一連の経済指標を受けて利下げ期待が高まりました。市場では年内2回の米利下げがほぼ100%の確率として織り込まれています。

来週のFOMCを前に明日金曜日の米雇用統計に注目が集まっています。

ゴールドマンサックスのルブナーによれば、株式相場は1928年からずっと7月前半が最も好調な2週間であり、逆に7月17日を過ぎると騰勢を失う傾向があるとのことです。所謂、夏枯れですね。

S&P500は過去8年連続で7月をプラスで終了しており平均+3.7%だったとのこと。ナスダック100は7月は16年連続でプラス。平均+4.6%。

今年の7月がどうなるかはわかりませんが、変に暴落待ちやタイミングを計ったりせず、上がっても下がっても、S&P500企業の株を買い続けたいと思います。

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