【4月18日 米国株式市場】

ダウ    37,775 +0.06%
S&P500     5,011 ‐0.22%
ナスダック 15,683 ‐1.15%

S&P500は5日連続下落。強い経済指標やFRB関係者のタカ派の発言が利下げが遠いとの観測を補強したことや中東情勢が引き続き株式市場の重しとなりました。

引き続き、投資家は企業の決算シーズンを消化しています。

ラッセル2000は‐0.26%と小幅に下落。

VXUS(全世界株式除く米)も+0.017%と小幅に上昇。

米10年債利回りは4.643%。+0.058と上昇しました。

VIX指数は18.00。‐1.15%と低下しました。

【為替・コモディティー】

ドル円  154.65 +0.17%
NY原油  82.51 ‐0.22%
NY金   2,378 +0.75%

ドル円は154円台中盤。原油はやや下落、金は上昇しました。

ビットコインは63,649ドル。+3.90%と上昇しました。


【S&P500マップ】
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【セクター】
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公益など5セクターが上昇。

今日もテクノロジーセクターが大きく売られました。TSMCは、スマートフォンやパソコン(PC)販売がなお弱いとして、今年の半導体市場の成長見通しを下方修正しました。

【スタイルボックス】
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バリュー株は小幅に上昇。大型グロースが大きく足を引っ張りました。

【個別株】

動画配信サービス大手ネットフリックスが決算を発表。新規会員数は930万人と市場予想約500万人の2倍近い伸びを記録。ただ、第2・四半期の94.9億ドルと、アナリスト予想の95.37億ドルを下回りました。株価は上昇後、時間外で4.4%下落。

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【要人発言】

ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は利下げを急ぐ必要はないと発言。

アトランタ連銀のボスティック総裁も金利を据え置くことに違和感はないと述べ、年末に近づくまで利下げに踏み切ることは適切ではないとの考えを改めて示しました。

【経済指標】

○新規失業保険申請件数(4/13までの週)21.1万件(予想 21.5万件・前回 21.2万件)
○失業保険継続受給者数(4/6までの週)181.2万人(予想 181.8万人・前回 181.0万人)

先週の米新規失業保険申請件数は前週と変わらず労働市場の堅調さを示す内容となりました。

○4月米国 フィラデルフィア連銀景況指数 15.5(予想 2.0・前回 3.2)

○3月米国 中古住宅販売件数 419万件(予想 420万件・前回 438万件)
○3月米国 中古住宅販売件数(前月比)‐4.3%(予想‐4.1%・前回 9.5%)

4月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想を上回り米国経済の強さを補強。

3月の米中古住宅販売件数はエコノミスト予想とほぼ一致し、やや減少しました。


【まとめ】

S&P500は昨年10月以来の5日続落となりました。まあほんの半年前にもよりひどい下落があったわけですし、騒ぐことではないでしょう。

FRBの利下げ期待の後退や中東情勢の緊迫化が引き続き米国株式市場の重しとなりました。

テクニカル的にはS&P500が50日移動平均線を下回っていることが話題となっており、個別企業をみると、S&P500企業の70%が直近高値から10%下落し調整局面入りしています。

この程度の状況で不安や動揺を感じている方はリスクを取りすぎている可能性があります。特に初心者の方は自分を誤魔化すのではなく、本格的な暴落の前に自分と向き合い、PFを見直す良いきっかけだと捉えてもいいと思います。

そういう方は、下落の渦中ではなく、次の上昇局面で資産配分や自身のリスク許容度を見直してみるとよいでしょう。

私自身は特に何もせず、長期的な視点と規律を維持しながら、いつもどおり、教科書通りの投資を続けていきたいと思います。

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