【3月26日 米国株式市場】

ダウ    39,282 ‐0.08%
S&P500     5,203 ‐0.28%
ナスダック 16,315 ‐0.42%

米国株式市場は小幅に下落。終盤30分で下げに転じて終えました。

今週は大きなイベントや材料が少なめの週となっています。

FRBの金融政策の行方を見極めるため、29日の2月の個人消費支出(PCE)に注目が集まっています。

ラッセル2000は‐0.19%と下落しました。

VXUS(全世界株式除く米)は‐0.00%とほぼ横ばい。

米10年債利回りは4.245%。‐0.008%と小幅に下落。

VIX指数は13.24.+0.38と小幅に上昇しました。

【為替・コモディティー】

ドル円  151.57 +0.11%
NY原油  81.45 ‐0.61%
NY金   2,177 +0.28%

ドル円は、151円台中盤。鈴木俊一財務相が通貨安に対するあらゆる措置を排除しないと発言。

原油は反落。金は小幅に上昇しました。

ビットコインは69,855ドル。‐0.17%と下落しました。


【S&P500マップ】
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エヌビディアが7日ぶりに下落するなど、ハイテク株などが売られました。

【セクター】
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ヘルスケア、生活必需品、金融が小幅に上昇。

その他8セクターが下落。特に、昨日上昇した公益やエネルギーが下げました。

【スタイルボックス】

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大型株やバリュー株が小幅に下落。

全体的に小幅な値動きとなりました。

【個別株】

○UPS ‐8.16%

貨物輸送のUPS投資家向け説明会を開催。今後3年間で売上と利益が増加する見通しを発表しましたが、投資家の反応は懐疑的で株価は下落しました。

○クリスピー・クリーム +39.36%

ドーナツのクリスピー・クリームが大幅上昇。同社のドーナツを全米のマクドナルド店舗で販売すると伝わりました。


【経済指標】

○耐久財受注

2月の耐久財受注は前月比で1.4%増と、市場予想の1.1%を上回りました。輸送機器や機械の受注が増加したのが押し上げました。

○CB消費者信頼感

3月の米消費者信頼感指数は104.7と、2月の104.8からほぼ横ばい。予想は107.0でした。リセッションへの懸念は和らいでいるものの、11月の米大統領選挙を控えた国内政治環境への不安が高まったとこと。

消費者のインフレ期待は2月の5.2%から5.3%にやや上昇しました。

○米住宅価格指数

1月の米住宅価格指数(季節調整済み)は前年同月比で6.3%上昇と、12月の6.7%から伸び率が鈍化。8カ月ぶりの鈍化となりました。前月比も0.1%低下。低下は1年半ぶり。



【まとめ】

S&P500ETF(VOO)はドルベースで今月1.7%上昇しており、このままいけば、S&P500は5カ月連続で月間上昇率がプラスとなる見通しです。

五か月連続のプラスとなるのは、今世紀に入ってからは2013年に一度起きただけとなります。

ストック・トレーダーズ・アルマナックの編集者ジェフリー・ハーシュ氏によると、
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S&P500が11月から3月まで月間ベースで毎月上昇したケースは、1950年以降計11回ありましたが、いずれも年内残る9カ月にS&P500は上昇し、平均上昇率は12%だったとのこと。 

マネックス証券のハッチさんはこういうデータよく持ち出してきて好きな印象があります。

まあ、サンプル数が少なくて参考にはなりませんが(笑)

私たちは、昨年10月来の上昇から2つ学ぶべきことがあります。

一つは、やっぱり人々が不安、悲観的で、株式投資が終わったと言えることが買い時だったこと。そして、コロナショックの時もそうでしたが、後になってあそこが買い時だったとわかるということ。

二つ目は、予め株式などのリスク資産に資産を配分しておかないと上昇を逃してしまったり、乗り遅れたり、上昇においていかれてしまうということです。

調子に乗ってリスクの取りすぎは禁物ですが、リスクの取らなすぎも禁物です。いつが買い時で、いつ上昇するかがわからない以上、適切に資産を配分し、自身のできる範囲で市場に居続けることが大切だと思います。

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