【3月25日 米国株式市場】

ダウ    39,313 ‐0.41%
S&P500     5,218 ‐0.31%
ナスダック 16,384 ‐0.27%

米国株式市場は小幅に下落。市場ではFRBの金融政策の行方を見極めるため、29日の2月の個人消費支出(PCE)に注目が集まっています。

ラッセル2000は+0.10%と小型株は小幅に上昇。

VXUS(全世界株式除く米)は‐0.08と下落しました。

米10年債利回りは4.255%。+0.037と上昇。

VIX指数は13.19。+1.00%と上昇しました。

【為替・コモディティー】

ドル円  151.41 ‐0.01%
NY原油  82.00 +1.70%
NY金   2,170 +0.30%

ドル円は151円台中盤。金は小幅に上昇。

国連安保理がパレスチナ自治区ガザの即時停戦決議案を採択したものの、ロシア政府による原油生産抑制の指示や、ロシア・ウクライナ双方のエネルギーインフラへの攻撃を受け原油は4日ぶりに上昇しました。

ビットコインは70,105ドル。+4.32%と上昇しました。


【S&P500マップ】
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【セクター】
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原油高を受けてエネルギーセクターが大きく上昇。

エネルギーと公益を除く、ほとんどのセクターが小幅に下げました。

【スタイルボックス】

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中小型株バリュー株や小型グロース株は小幅に上昇。

その他のカテゴリーは小幅に下げました。

【個別株】

○ボーイング<BA> +1.36%

カルフーンCEOが年内一杯で辞任すると表明、株価は上昇。


【FRB関係者の発言】

シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は、先週のFOMCで年内3回の利下げを予想したと明らかにしました。

FRBのクック理事は、インフレ低下と堅調な労働市場に言及。「雇用とインフレを巡る目標の達成に向けたリスクは良好な均衡に移行しつつある」「FRBが利下げに着手する時期を慎重に見極める必要がある」と述べました。

FOMCや一連の経済指標などを受けて、市場では、6月の利下げ予想が再び高まり約71%の確率で利下げが予想されています。

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【米住宅市場】

2月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比0.3%減の66.2万戸。予想67.5万戸に反して減少しました。1月の販売戸数は66.4万戸と上方改定。

中古住宅の在庫不足が続く中で、新築住宅需要の底堅さを示しました。


【まとめ】

S&P500は先週週間ベースで2%上昇し今年に入って最大の上昇率となりましたが、モルガンスタンレーやJPモルガンなどからは懸念の声もでています。

利益見通しが弱まっていることや、ここ5カ月の株高はファンダメンタルズの改善というよりも、金融環境の緩和とバリュエーションの上昇がもたらしたものだとモルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏は指摘しています(ブルームバーグ)。

またバリュエーションの高さだけではなく、S&P500は先週末200日移動平均線を14%上回る水準で引けており、テクニカル的にも米株式相場の過熱感を指摘する声もあります。

今週は注目のPCE価格指数に注目が集まっています。

FRBが注目している変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアPCE価格指数は、1月に前年同月比2.8%上昇しており、2月も同じペースでの上昇が予想されています。

なお、PCEが発表される29日は祝日で米市場は休場となります。

S&P500のバリュエーションが高いことは事実ですし、為替が嫌な感じがしますが、私は特に変わったことをせず、PCEやFRBの政策がどうであれ、いつもどおり投資を続けていきたいと思います。

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