バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ

2015年からバンガードS&P500ETF(VOO)に長期投資してます。毎日、米国株や海外ETFを中心に投資・資産形成に役立つ情報を発信中。NISAやiDeCOも継続中。


【クレカ積立】

3月8日に内閣府令が改正され、クレカ積み立ての上限が10万円になりました。

PayPay証券や大和コネクト証券などは1月から既に引き上げていますね。


今日は前々から対応すると発表していました、

SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券などが、

クレカ積立月額上限を10万円に引き上げることを改めて発表しました。


ただし、還元率や時期はまちまちなので要注意。


○auカブコム証券は1%なのでわかりやすくていいのですが、

○SBI証券はまだ未定(流石後出しのSBI!(誉め言葉))

○マネックス証券は、買付金額でポイント還元率が変化。

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例)毎月のクレカ積立額合計10万円で積立した場合

5万円分は550pt、5~7万円は120pt、7~10万円は60ptの合計730ptが毎月マネックスポイントとして付与。10万円投資した場合の還元率0.73%


○楽天証券は、還元率は継続。

信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料(以下「代行手数料」)が年率0.40%(税込)未満の商品は、「楽天カード」の種類により0.50~1.00%

代行手数料が年率0.40%(税込)以上の商品は、1.00%の「楽天ポイント」を進呈

楽天キャッシュで投信積立は5万継続なので、引き上げられた10万と合わせると楽天証券だけで15万円運のクレカ積立が可能となります。

スクリーンショット 2024-03-08 231405

とざっくり説明するだけでも結構めんどくさくなっています(笑)。


全部やると50万を超えるでしょうが、ポイントも割と馬鹿にならない金額になってくると思います。

ただ、数年後改悪や変更となる可能性も十分にありますから、

個人的には、「普段の運用に使えるものがあれば合わせて使えばお得」くらいの無理のない範囲で利用できるものは利用していきたいと思います。

新NISAやiDeCoだけで精一杯という方もいるかと思いますし、

手間暇をかけて、じっくり調べて、できるだけ最高効率でポイントを狙うもよし!

おまけやついで程度に貰っておくもヨシ!

自分のスタンスに合わせて、良い距離感で上手に活用していきましょう

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