【2月8日 米国株式市場】

ダウ    38,677 +0.40%
S&P500     4,995 +0.82%
ナスダック 15,756 +0.95%

S&P500は最高値を更新。5000の大台に接近。FRB関係者の発言を消化しつつ、大型ハイテク株を中心に幅広い銘柄が買われました。

ラッセル2000は‐0.17%と小型株は小幅に下落。

VXUS(全世界株式除く米)は+0.017%と小幅に上昇しました。

米10年債利回りは4.104%。+0.012と上昇。

VIX指数は12.83。‐1.76%と低下しました。

今日は米10年債の入札がありましたが、応募倍率は2.56倍と堅調な需要を集めました。

【為替・コモディティー】

ドル円  148.17 +0.16%
NY原油  74.06 +1.02%
NY金   2,034 ‐0.04%

ドル円は148円台前半。日本銀行によるマイナス金利解除の時期を巡る手掛かりを得ようと今日の内田真一副総裁の講演に注目が集まっています。

原油は続伸。金はほぼ横ばいで終えました。

ビットコインは44,254ドル。+2.69%と上昇しました。


【S&P500マップ】
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【セクター】
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昨日下げたテクロノジーセクターが大きく反発。

6セクターが上昇。不動産やエネルギーなど4セクターが小幅に下げました。

【スタイルボックス】

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小型バリュー株を除く全てのカテゴリーが上昇。

特にグロース株が上昇しました。

【個別株】

〇スナップ<SNAP> ‐34.61%

決算発表後に大きく下落。第1四半期の見通しに失望感が広がりました。


【要人発言】

ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁「FRBは年内に2~3回の利下げを実施する公算が大きい。ただ、インフレに関する一段の情報が得られれば、自身の見解を変える可能性もある」

米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁「インフレ率がFRBが目標とする2%に向けてどの程度持続的に低下しているのかまだ疑問が残る」


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雇用統計やFOMC、またそれ以降のFRB関係者の発言や経済指標を受けて、3月利下げ開始への期待は薄れ、80%以上の確率で金利は据え置きと予想されています。

株式市場も修正が迫られるかと思われましたが、現在まで強く下押しする気配まではなく、底堅い値動きが続いています。


【まとめ】

S&P500は最高値を更新。堅調な企業業績や強い経済指標が、高いバリュエーションへの懸念や利下げ観測の後退を打ち払い、株価を支えています。

「時期はずれるがいずれは利下げするだろう」という期待、底堅い米国経済によって「ひどい景気後退は起きないのでは」との期待などが市場を後押ししています。

私が投資を開始した頃は2000台だったS&P500が、5000の大台にまであと5というところにまで迫っています。

為替分もありますが、VOOの分配金や再投資分を含むと私と同じ時期にS&P500に投資をした投資家は十分な利益を得ているのではと思います。

ただ、次の10年もこう上手くいくとは限りませんので注意しましょう。

とはいえ、当時はS&P500への投資はメジャーではなく、「S&P500は(長期的には)1万になる!」とブログに書いたらよく笑われたものですが、10年後、遅くても20年後や30年後にはそのくらいになる可能性は十分にあると今でも思っています。

まあ、つまりは5000という数字ですら、S&P500に長期投資をする上では所詮通過点に過ぎません。過去最高値更新も同様で、いちいち騒ぐことでもありません。

少なくとも100回以上、もう数えきれないくらい最高値更新はありました。

このくらいの上昇でいちいち騒いだり、過度に楽観的にならないことが大切です。

悪い時期が永遠に続かないように、良い時期も永遠には続きません。

2月はアノマリー的には比較的弱い月で、1月からの上昇も合わせて考えれば、どこかで利確売りとかもあるかもしれません。

しかしながら、私は特に騒いだり、楽観的になったり、悲観的になったりもせず、特になにもぜず、今まで通りの資産配分を守りながら、いつも通り投資を続けていきたいと思います。

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