【2月2日 米国株式市場】

ダウ    38,519 +0.97%
S&P500     4,906 +1.25%
ナスダック 15,361 +1.30%

米国株式市場は反発。

昨日はFOMCやアルファベットの決算などを受けて下落しましたが、今日は一転。米国債利回りが低下し大型ハイテク株を中心に買い戻しが入りました。

時間外ではアマゾンが好決算で+6%と上昇中。今夜の雇用統計にも注目が集まっています。

ラッセル2000は+1.39%と小型株も上昇。

VXUS(全世界株式除く米)も+0.93%と上昇しました。

米10年債利回りは3.873。‐0.092と低下。

VIX指数は13.88。‐3.28%と低下しました。

新規失業保険申請件数や労働生産性統計の単位労働コストといった経済指標や米地銀株の続落を背景に、米国債は上昇(利回りは低下)しました。

ただISM製造業指数が予想を上回ったことを受け、債券の上げ幅が縮小する場面もありました。

【為替・コモディティー】

ドル円  146.32 ‐0.38%
NY原油  73.99 ‐2.45%
NY金   2,054 +0.87%

ドル円は146円台。新規失業保険申請件数などが弱めの内容だったことや米銀の健全性を巡る懸念を受けて、米国債利回りが低下し、ドル売りが優勢となりました。

原油先物は2%以上下落した。イスラエルがガザ停戦提案に関する情報が錯綜しました。

ビットコインは43,079ドル。+1.25%と上昇しました。


【S&P500マップ】

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【セクター】
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全11セクターが上昇。昨日大きく下落した通信セクターなどが反発。

エネルギーセクターは原油価格下落を受けて、金融セクターは、昨日に続き地銀の健全性を巡る懸念が重しとなりました。

昨日ニューヨーク・コミュニティ・バンコープが決算にて、減配に加え、商業不動産への貸倒引当金を想定以上に計上したことが信用不安への懸念を高めました。

【スタイルボックス】


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全てのカテゴリーが上昇。

特にコアとグロースが大きく上昇しました。

【個別株】

アマゾン<AMZN> 時間外で+6%

引け後に決算を発表。EPS、売上高とも予想を上回りました。第1Qのガイダンスも公表し、売上高の見通しは予想を若干下回ったものの、営業利益の見通しは予想を上回りました。

○売上高 1699.6億ドル(予想 1662.1億ドル)
○1株利益 1.00ドル(予想 0.78ドル)
○営業利益 132.1億ドル(予想104.9億ドル)

 ・オンラインストア 705.4億ドル(予想 689.1億ドル)
 ・実店舗 51.5億ドル(予想 52.3億ドル)
 ・サード・パーティ 435.6億ドル(予想 419.6億ドル)
 ・AWS 242.0億ドル(予想 242.2億ドル)

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○メタ 時間外で+14%

メタも決算が好調。EPS、売上高が予想を上回った他、自社株買いや初の1株0.50ドルの配当を発表。

株価は時間外で+14%と大きく上昇しています。
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昨年はダジャレですが、メタがメタメタとかいってすみませんでした。


【経済指標】

○米新規失業保険申請件数(1/27までの週)
結果 22.4万件(予想 21.2万件・前回 21.5万件)

○失業保険継続受給者数(1/20までの週)
結果 189.8万人(予想 183.9万人・前回 182.8万人)

労働市場は堅調なものの、やや緩みつつあることが示唆されました。

○米国 非農業部門労働生産性(前期比年率)
結果 3.2%(予想 2.5%・前回 5.2%)

非農業部門の労働生産性は、3.2%と予想の2.5%を上回りました。

○ISM製造業景況指数
結果 49.1 予想 47.2 前回 47.2

新規受注の回復を背景に、前月から小幅持ち直したものの、49.1と15カ月連続で拡大・縮小の分岐点となる50を下回りました。


【まとめ】

市場は引き続き決算や経済指標を消化。

昨日のFOMCを受けて3月の利下げ観測が後退してましたが、今日の経済指標を受けて再び3月の利下げ観測が62.5%まで高まりました。

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地銀の決算を受けて金融システムへ警戒感も要因となっています。

そんな中、今日の米雇用統計に注目が集まっています。予想は以下の通り。

○失業率 予想3.8% 前回3.7%
○非農業部門雇用者数(前月比)予想18.0万人 前回21.6万人
○平均時給(前月比)予想0.4% 前回0.4%

労働市場の軟化は利下げを正当化します。

また、FRBの利下げの他に企業の業績にも注目が集まっています。

現在時間外で好決算を発表したAmazonやメタの株価が上昇しています。

今晩も株価が上下することが予想されますが、私は特に何もせず、いつもどおり投資を続けていきたいと思います。

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