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【12月4日 米国株式市場】

ダウ    36,204 ‐0.11%
S&P500     4,569 ‐0.54%
ナスダック 14,185 ‐0.84%

FRBが来年前半にFF金利を引き下げるとの期待が広がる中、米国株式市場は下落。米国債利回りは上昇。

積極的な利下げを織り込みすぎとの意見や、利確、今週末の雇用統計前の警戒感などで、大型グロース株を中心に売られました。

ラッセル2000は+1.04%と小型株は上昇。

VXUS(全世界株式除く米)は‐0.89%と下落しました。

米10年債利回りは4.291%。+0.067と上昇しました。

VIX指数は13.08。+0.45と上昇しました。

【為替・コモディティー】

ドル円  147.29 +0.35%
NY原油  73.30 ‐1.04%
NY金   2,026 ‐2.15%

ドル円は147円台前半。

原油は下落。OPECプラスが先週追加減産を発表しましたが市場は懐疑的。

4日に過去最高値をつけた金ですが、今日は大きく反落しました。

ビットコインは41,824ドル。+4.60%と上昇しました。

ビットコインは年初来で一時150%となりました。


【S&P500マップ】
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米国債利回りの上昇が重しとなって超大型株のマイクロソフト、アップル、エヌビディアなど大型グロース株が売られ、NasdaqやS&P500を圧迫しました。

【セクター】

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5セクターが上昇。素材、通信、情報技術、エネルギーが1%近く下落しました。

【スタイルボックス】

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大型株、特に大型グロース株が下落。

一方、小型株は上昇しました。

【個別株】

エヌビディア幹部ら、持ち株の一部売却

ワシントン・サービスがまとめたデータによると、エヌビディアの幹部や取締役は先月に約37万株、金額にして約1.8億ドル(約260億円)相当の自社株の売却、または売却の意向を示す書類を提出したとのこと。(ブルームバーグ

年初来で220%上昇したエヌビディアですが、中の人は一旦利確したいようです。


【米インフレ和らぐ】

NY連銀が4日に発表した報告書によると、10月の多変量コアトレンド(MCT)インフレは10月に2.6%と、9月の2.88%から低下。10月の基礎的なインフレ圧力は前月と比較して緩和したことが示唆されました(ロイター)。

 米商務省が発表した10月の製造業新規受注は前月比3.6%減少し、2020年4月以来の大幅な減少率となった。市場予想は2.8%減、前年は0.5%増でした(ロイター)。

耐久財や輸送機器の需要が減退。高金利が支出に影響し始めているとの見方を裏付けられました。

【企業利益の減少を指摘】

JPモルガン・チェースの世界株式チーフストラテジスト、ドゥブラフコ・ラコスブハス氏は

「市場は事実上ある種のソフトランディングを織り込みつつあり、多くがゴルディロックスを予想している」「それは非現実的だ」と指摘。

むしろ、2024年に株式が危険にさらされると想定しており、景気減速で企業利益が圧迫され、価格決定力の低下で利益率が脅かされると見込んでいるようです。


【まとめ】

S&P500は年週末パウエルFRB議長の発言を受けて政策金利がピークアウトしたとの見方が強まり、終値ベースの年初来高値を更新していました。

と同時に、テクニカル的にはS&P500は買われすぎとの指摘も度々聞こえるようになりました。

タイミングやバリュエーションを見て投資をする方はまた別ですが、

積立投資をしている方であれば、

割高感や買われすぎ感はあるかもしれませんが、未来が予想よりよくなったり、数年後には、結局今(の値段ですら)が買い時だったとなることも多々ありますし、

20年後、30年後を見越して投資をしている方であれば、今1回数%ほど安く買ったところでほとんど誤差になるので、気にせず航路を維持し、いつもどおりの規律ある投資を続けることが大切だと思います。

今週末の雇用統計や来週12.13日のFOMCでまた市場の雰囲気が変わるかもしれません。

でも2021年⇒2022年、今年の10月⇒11月がそうだったように、市場の雰囲気が楽観的になったり、悲観的になったりと、変化するのは当たり前のことなので、そういうのにイチイチ一喜一憂せず、振りまわれず、落ち着いて冷静な投資判断を続けていきましょう。

投資家の最大の敵は市場ではなく

自分自身だったりしますから。

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