【8月23日 米国株式市場】
ダウ 34,472 +0.54%
S&P500 4,436 +1.10%
ナスダック 13,721 +1.59%
23日の米株式相場は反発。6月以来の大幅高となりました。
発表された経済指標が利上げ観測をやわらげ、債券利回りが低下した他、
引け後に良い決算を発表したエヌビディアが大きく上昇しています。
ラッセル2000は+1.04%と小型株も上昇。
VXUS(全世界株式除く米)も+1.19%と上昇しました。
米10年債利回りは4.198%。‐0.132と低下。
VIX指数は15.98。‐0.99と低下しました。
【為替・コモディティー】
ドル円 144.83 ‐0.72%
NY原油 78.56 ‐1.36%
NY金 1,918 +1.15%
ドル円は144円台後半。
原油は続落。エネルギー株も下げました。
金は反発しています。
ビットコインは26,532ドル。+1.86%と上昇しました。
【S&P500マップ】
【セクター】
情報技術 +1.92%
通信 +1.90%
不動産 +1.46%
資本財 +0.99%
金融 +0.94%
一般消費財 +0.83%
生活必需品 +0.62%
公益 +0.45%
ヘルスケア +0.29%
素材 +0.18%
エネルギー ‐0.30%
エネルギーを除く10セクターが上昇。
債券利回りの低下を受けて、情報技術や通信などグロース系のセクターが大きく上昇しました。
【スタイルボックス】
今日は全てのサイズとスタイルが上昇しました。
【個別株】
〇エヌビディア 時間外で上昇中。
米半導体メーカーのエヌビディアは売上高、EPS、ガイダンスなど予想を上回る決算を発表し、大きく上昇しました。
〇売上高 135.1億ドル (予想 110.4億ドル)
元々高かった期待を更に超えてきました。エヌビディアは今年年初から3倍以上上昇し、S&P500企業で最も上昇した銘柄となっています。
ちなみに日本人個人投資家でも、マネックス証券を利用すれば、取引時間前や引け後でも米国株の売買することができます。興味のある方は、記事最後にリンクを付けておきましたのでご利用ください。
【米国のトレーダーの見通しは改善。】
チャールズ・シュワブのセンチメント調査によると、米国のトレーダーは米国株に対して、今後3カ月は44%が強気、35%が弱気となりました。
第2四半期は強気が32%、弱気が52%と、弱気派が多数だったのに対し、第3Qは強気派の方が多数派になりました。
【PMI】
8月のサービス業PMIは51.0とこちらも予想52.2を下回り6カ月ぶりの低水準となりました。
【まとめ】
注目されていたエヌビディアが良い決算を発表。
経済指標を受けて反発した米国株市場を更に盛り上げました。
市場の注目は25日のジャクソンホールでのパウエル議長の講演へと移っています。
こちらもいろいろな予想が飛び交っていますが、
私自身は、元々結果がどうなってもいいように、自身の許容できるリスクの範囲内で投資をしていますし、
基本に忠実にインデックス投資をしているので、予想やニュースに振り回されることなく、いつもどおり投資を続けていきたいと思います。
いつもありがとうございます。
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ダウ 34,472 +0.54%
S&P500 4,436 +1.10%
ナスダック 13,721 +1.59%
23日の米株式相場は反発。6月以来の大幅高となりました。
発表された経済指標が利上げ観測をやわらげ、債券利回りが低下した他、
引け後に良い決算を発表したエヌビディアが大きく上昇しています。
ラッセル2000は+1.04%と小型株も上昇。
VXUS(全世界株式除く米)も+1.19%と上昇しました。
米10年債利回りは4.198%。‐0.132と低下。
VIX指数は15.98。‐0.99と低下しました。
【為替・コモディティー】
ドル円 144.83 ‐0.72%
NY原油 78.56 ‐1.36%
NY金 1,918 +1.15%
ドル円は144円台後半。
原油は続落。エネルギー株も下げました。
金は反発しています。
ビットコインは26,532ドル。+1.86%と上昇しました。
【S&P500マップ】
【セクター】
情報技術 +1.92%
通信 +1.90%
不動産 +1.46%
資本財 +0.99%
金融 +0.94%
一般消費財 +0.83%
生活必需品 +0.62%
公益 +0.45%
ヘルスケア +0.29%
素材 +0.18%
エネルギー ‐0.30%
エネルギーを除く10セクターが上昇。
債券利回りの低下を受けて、情報技術や通信などグロース系のセクターが大きく上昇しました。
【スタイルボックス】
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【個別株】
〇エヌビディア 時間外で上昇中。
米半導体メーカーのエヌビディアは売上高、EPS、ガイダンスなど予想を上回る決算を発表し、大きく上昇しました。
〇売上高 135.1億ドル (予想 110.4億ドル)
〇ESP(調整後)2.70ドル(予想 2.07ドル)
〇粗利益率(調整後)71.2%(予想 70.1%)
(第3四半期見通し)
〇売上高 160億ドル±2%(予想 125億ドル)
〇粗利益率(調整後)72~73%(予想 70.5%)
元々高かった期待を更に超えてきました。エヌビディアは今年年初から3倍以上上昇し、S&P500企業で最も上昇した銘柄となっています。
ちなみに日本人個人投資家でも、マネックス証券を利用すれば、取引時間前や引け後でも米国株の売買することができます。興味のある方は、記事最後にリンクを付けておきましたのでご利用ください。
【米国のトレーダーの見通しは改善。】
チャールズ・シュワブのセンチメント調査によると、米国のトレーダーは米国株に対して、今後3カ月は44%が強気、35%が弱気となりました。
第2四半期は強気が32%、弱気が52%と、弱気派が多数だったのに対し、第3Qは強気派の方が多数派になりました。
【PMI】
8月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は50.4と予想51.5を下回り、7月の52から低下。6カ月ぶりの低水準となりました。
製造業PMIは47.0と市場予想49.3、7月の49.0を下回り、4カ月連続で節目の50を下回りました。
8月のサービス業PMIは51.0とこちらも予想52.2を下回り6カ月ぶりの低水準となりました。
米企業活動の大きな部分を構成しているサービス部門の新規受注が縮小したのが響きました。
総合では、景気拡大と縮小の節目である50を7カ月連続で上回ったが、製造業とサービス業の両方で需要が弱まっていることが示唆されました。
これを受けて、インフレの鈍化が期待され、米国債相場も株式と同様に上昇。20年債の入札後も上昇を維持した。2年債利回りは5%を割り込みました。
債券利回りの低下がグロース株の上昇を支えました。
債券利回りの低下がグロース株の上昇を支えました。
【まとめ】
注目されていたエヌビディアが良い決算を発表。
経済指標を受けて反発した米国株市場を更に盛り上げました。
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