【4月24日 米国株式市場】

ダウ    33,875 +0.20% 
S&P500     4,137 +0.09%
ナスダック 12,037 ‐0.29%

ダウとS&P500は上昇。ナスダックは下落。

マイクロソフト、テスラなどが売られました。

ラッセル2000は‐0.15%と小幅に下落。

VXUS(全世界株式除く米)は+0.14%と小幅に上昇しました。

米10年債利回りは3.496%。‐0.076と低下しました。

VIX指数は16.89。+0.12と小幅に上昇しました。

【為替・コモディティー】

ドル円  134.28 +0.06%
NY原油  78.68 +1.04%
NY金   1,988 +0.46%

ドル円は134円台前半。

原油と金が上昇。エネルギー株も上げました。

ビットコインは27,430ドル。‐0.52%と下落しました。


【S&P500マップ】
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テスラは2023年の設備投資見通しを従来の60~80億ドルから、70~90億ドルに上方修正しました。値下げの中の設備投資に対し投資家はネガティブな反応を見せました。

【セクター】

エネルギー +1.54%
素材    +0.69%
ヘルスヘア +0.56%
公益    +0.49%
生活必需品 +0.40%
資本財   +0.22%
通信    ‐0.01%
一般消費財 ‐0.07%
金融    ‐0.20%
不動産   ‐0.31%
情報技術  ‐0.42%

全11セクター中6セクターが上昇。

特にエネルギーセクターが大きく上昇しました。

【スタイルボックス】


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サイズスタイル別にみると、

バリュー株が上昇、グロース株が下落しました。

【個別株】

〇ファースト・リパブリック<FRC> 時間外で10%以上下落中

引け後に発表した決算で利益は市場予想を上回りましたが、預金は予想を下回り、4月に入っても1.7%減少していたことを明らかにしました。全業員の20~25%の人員削減も計画。

〇コカ・コーラ ‐0.10%

決算を発表。売上高、EPSともに市場予想を上回りました。底堅い需要と値上げが寄与。株価は序盤1%以上上昇しましたが、最終的にほぼ横ばいで終えました。



【キャッシュイズキング】

ニューヨーク市のマンハッタンでは、現金で住宅を購入する人の比率が第1Qでは57%と過去最高になりました。住宅ローン金利が上昇する中、ワンルームタイプから高級住宅まで様々な層が現金で買っています。

【モルガンスタンレーの見解】

モルガン・スタンレーのストラテジスト、マイケル・ウィルソン氏は、3月の最後の3週でS&P500が6%上昇したことを指摘。過去3回の決算シーズン前にはS&P500が売られていたこととは対照的で懸念材料になるとしています。

「米株上昇は、FRBの利上げ継続と企業利益の伸び鈍化見通しを踏まえると目先のリスク要因だ」としています。


【まとめ】

今日も米国株式市場は小幅な動きにとどまりました。

今週は第1QのGDP(速報値)や個人消費支出(PCE)など多数の経済指標や、マイクロソフト、Amazon、アルファベットなど多くの企業の決算が予定されており、市場では様子見が続いています。

投資家はFRBの金利軌道を見極めようと、ヒントを探ろうとしています。

先週末までに決算を発表したS&P500企業のうち、約76%が予想を上回る純利益を計上しています。ただ、元々の予想は低めとなっており、第1四半期の利益はS&P500企業全体で5.2%の減益が見込まれています。

5月のFOMCに関しては0.25%の利上げが95%ほど織り込まれ、ほぼ確実視されています。

6月に関しては利上げ停止が81.7%ほど織り込まれていますが、0.25%の利上げも14.4%ほど織り込まれており、今後の経済指標の発表次第でまた動くと思われます。

先週から穏やかであまり動きのない市場が続いていますが、今週~5月のFOMCにかけて何か予想外のことが起きれば、また市場の雰囲気は大きく変わるかもしれません。

どんな戦略を採用する方であれ、油断せず、また予想外のことに慌てず、平常心で冷静に投資を続ける事が大切です。

いろいろな投資戦略がありますが、10年後、20年後を見据えて長期投資をしている方は、長期的な視点と計画を維持することが大切です。

逆に、10年、20年の間ずっと安定して上昇を続ける事の方がおかしいまであります。下落や混乱の中でも慌てずに、自身の投資戦略にとってやるべきことをやる。避けた方がいいことはやらない。

こういった基本を大切にしつつイベントの多い1週間を乗り切っていきましょう。

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