過去12 か月のS&P500のP/E 比率は 18.9 で、

5 年間の平均 (22.9) を下回り、10 年間の平均 (20.3) を下回っています。


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特にS&P10に比べて、S&P490が割安となっています。

金利の上昇はバリュエーションの低下を引き起こしますが、

長期投資家などにとっては、

バリュエーションが低い時期に投資ができる機会ともなり得ます。

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インフレとGDPの拡大・縮小と、米国株式(S&P500インダストリー指数)の関係。

検証期間が短いので注意が必要ですが、

例えば、高インフレと弱い経済成長下では、

公益、食べ物、生活必需品、ラッセル1000バリュー株指数などが、

良い成績を残してきました。

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ドルベースでS&P500指数は年初から169日時点で、

史上4番目に悪いリターンとなっています。

今後どうなるかわかりませんが、

歴史を振り返ってみると、年末までに多少上がる可能性も普通にあります。

(もちろん下がる可能性もあります)

インデックス投資家の方は話のタネに。

アクティブ投資家の方は何かヒントにでもなれば幸いです。

私は特にどうこうせずいつもどおり投資を続けていきたいと思います。

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