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【受け取る情報に注意】


初心者の方は、特に受け取る投資情報に注意してください。

定期的に入手する情報の質と、それが日常の意思決定にどのように影響するかを正しく評価することから始めましょう。


今日のほとんどの情報は、新聞やネットを含む、私達が「信頼できる情報源」と見なしているものでさえ、ある種の意図を持って共有されています。


その情報は多くの場合、あなたの感情的な反応を引き出し、恐怖や興奮といった、本能的な反応を誘発することになります。


見たり、読んだりした内容に対して、客観的で偏見を持たないようにするのは難しいかもしれません。

人によっては非常に困難な作業となるかもしれません。

しかし、投資家は情報との上手な付き合い方を身に着けることが大切です。



【投資情報】

皆さんは、何に聞く価値があるかをどのように決定しますか

投資についての情報を集める場合、

目的を持って取得した情報にアプローチする必要があります。

以下のような2次的な質問をすることを忘れないください。


その情報の目的は何ですか?

その情報は、何かを知らせるためのものですか、注目を引き付けるためのものですか?

受取手に何かしらの反応を引き起こすためのものですか?

また他の誰かと話す時も注意が必要です。


常に暴落するとか、ものすごく楽観的すぎる人とか、

もしくは何かニュースが出るたびに煽ったり、自己の利益のために他の投資家を利用したり、

自社の商品や自分の戦略・考えを勧めるために、

変にこじつけたり、合理性を歪めて他の戦略を貶めるような人とは距離を置いた方が良いでしょう。

これらはあなたの投資判断を誤らせるだけではなく、

資産や時間や労力を奪っていくものです。



【まとめ・感想】

このような罠に陥らないようにするための最も重要な方法は、

自分自身が学び続けることが大切です。

例えば、米国株式市場は過去150年間で、18回のベアマーケット(弱気相場)を経験してきました。
平均すると約8年に1度くらい頻度で発生しています。

長期投資をしていれば、10%、20%の調整や下落に出くわすのは当たり前とも言えます。


しかし、1870年に米国株式市場に1ドル投資して配当を再投資した場合、2021年2月末時点でリターンは22,580ドルとなりました。(ドルベース・インフレ調整後)

困難な時期でも市場にとどまり、嵐を耐え忍んだ投資家は報われてきました。

(ただ、これは生存者バイアスである可能性があります。)


米国株式市場やS&P500などに長期投資をするのであれば、

株価の下落や市場の先行きの予測に負けることなく、

市場に居続けることが大切だと私は思います。


お読みいただきありがとうございました。

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