【16日 米国株式市場】

ダウ    35,625    +0.31%
ナスダック 14,793 -0.20%
S&P500     4,479    +0.26%

ダウは5日続けて最高値を更新。

S&P500も5日続伸、今年49回目の最高値を更新しました。

ナスダックは下げました。

小型株指数のラッセル2000は-0.89%と下落。

VXUS(全世界株式除く米)は-0.67%と下げました。

10年債利回りは1.257%。前日比-0.04%と低下。

VIX指数は16.02。+0.57上昇しています。

【為替・コモディティー】

ドル円  109.24円
NY原油  67.29ドル -1.7%
NY金     1,786ドル    +0.63%

ビットコイン 46,067ドル

原油は3営業日続落。中国の悪い経済指標やデルタ株の懸念を受け、需要見通しが悪化しました。

これを受けエネルギーセクターが下げました。

金価格とビットコインは上昇しています。


【S&P500マップ】
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【セクター】

エネルギーが-1.8%と大きく下落。

他、素材(-0.5%)金融(-0.2%)一般消費財(-0.4%)が下げました。

その他のセクターは上昇。特に、ヘルスケア(+1.1%)生活必需品(+0.6%)公益(+0.6%)情報技術(+0.4%)などが上昇しました。

昨日はディフェンシブ銘柄が買われました。

【個別株】

〇テスラ  -4.32%

駐車中の緊急車両との衝突を理由に、米当局がテスラのオートパイロットシステムの正式な調査を開始したと発表しました。

〇アリババ   -3.13%
〇テンセント  -4.50%
〇ビリビリ   -6.26%

他、中国の予想を下回る経済指標を受け、中国株が売られました。

〇トレビーア・セラピューティクス +15.34%

末期腎疾患の治験薬「スパースンタン」の最新の治験結果を公表。後期の治験で主要目標を達成したことにより株価は上昇しました。

〇エンライベックス・セラピューティクス +12.98%

イスラエル保健省から新型ウイルス患者に対する同社の「アロセトラ」の臨床試験の開始の許可を得たと発表がありました。

〇アップル +1.35%  上場以来最高値を更新しました。


【まとめ】

米取引所の合算出来高は約85億株。直近20営業日の平均は92億株。

夏季の休暇シーズンで市場参加者が少なく、相場が振れやすい状態が続いています。

今週は7月の米小売売上高や7月のFOMC議事要旨が控えていること。

パウエル議長が17日のタウンホール会議に参加することもあり、

テーパリング等、今後のヒントが発せられないか様子見の姿勢を取る市場参加者も多いようです。

昨日発表された中国の7月の小売売上高や鉱工業生産は、いずれも予想を下回り成長の鈍化を示唆する内容となりました。

デルタ株の世界的な拡大やアフガニスタン情勢をめぐる懸念から序盤は売られる場面も見られました。


これらの懸念に対し、いろいろな戦略があると思いますが、

各々の採用している戦略において、落ち着いてやるべきことを実行することが大切だと思います。

S&P500や全世界株式のような、優良市場を丸抱えするようなインデックスファンドを通じて長期投資をしている方は、

過去、米国等の株式市場が様々な困難を乗り切ってきたことを思い出し、

このようなFRBの動きや、懸念に一喜一憂することなく、投資を継続していきましょう。

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