【8月13日 米国株式市場】
ダウ 35,515 +0.04%
ナスダック 14,822 +0.04%
S&P500 4,468 +0.16%
ダウとS&P500は最高値を更新。
S&P500は4日連続の最高値更新となりました。
小型株指数のラッセル2000は-0.93%と下落。
VXUS(全世界株式除く米)は+0.33%と上昇しました。
米10年債利回りは1.297%。
消費者信頼感指数の落ち込みを受け、米10年債利回りは前日比0.07%低下
VIX指数は15.45。前日比0.14低下しています。
【為替・コモディティー】
ドル円 109.57 -0.8%
NY原油 68.44 -0.9%
NY金 1,777 +1.4%
原油価格の下落により、エネルギーセクターが下げました。
米消費者マインド指数の大幅低下により、逃避先として金が買われました。
ビットコインは47,617と上昇しています。
【S&P500マップ】

【セクター】
情報技術、通信、ヘルスケア、生活必需品、不動産などが上昇する一方、
エネルギー、金融、一般消費財、資本財が下げました。
米長期金利の低下により、マイクロソフトやセールスフォース・ドットコムなどのハイテク株が買われ、銀行株が下げました。
【個別株】
〇ディズニー +1.00%
売上高 170.2億ドル 予想 168億ドル
売上高・EPS共に予想を上回りました。]
「ディズニー+」の加入者は1.16億人と予想を上回る伸びとなりました。
パンデミックの影響を受けたテーマパーク部門の売上・営業利益も予想を上回りました。
〇WISH -19.77%
売上高、EPS、EBITDA全て予想を下回りました。決算を受け評価見直し、目標株価引き下げるアナリスト等が相次いでいます。
〇バイオレーズ(歯科用機器)+25.06%
決算を発表。売上高が予想を上回り、ガイダンスも良好でした。
【8月の消費者信頼感指数(速報値)】
S&P500は4日連続の最高値更新となり、今年48回目の最高値を更新となりました。
300ドル超えた時などにも全く同じ言葉を話したのですが、
S&P500に長期投資する方にとって、
今の株価も、最高値更新も「所詮は通過点の一つ」に過ぎないので、
株価の上下にあまり一喜一憂することなく、
良い時も悪い時も平常心で投資をすることが大切だと思います。
いつもありがとうございます。
知らなかった、ちょっとだけ勉強になったという方は、
是非、応援クリックよろしくお願いします。

米国株ランキング
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ダウ 35,515 +0.04%
ナスダック 14,822 +0.04%
S&P500 4,468 +0.16%
ダウとS&P500は最高値を更新。
S&P500は4日連続の最高値更新となりました。
小型株指数のラッセル2000は-0.93%と下落。
VXUS(全世界株式除く米)は+0.33%と上昇しました。
米10年債利回りは1.297%。
消費者信頼感指数の落ち込みを受け、米10年債利回りは前日比0.07%低下
VIX指数は15.45。前日比0.14低下しています。
米取引所の合算出来高は79.9億株。直近20営業日の平均は94.2億株と少なくなっています。
【為替・コモディティー】
ドル円 109.57 -0.8%
NY原油 68.44 -0.9%
NY金 1,777 +1.4%
原油価格の下落により、エネルギーセクターが下げました。
米消費者マインド指数の大幅低下により、逃避先として金が買われました。
ビットコインは47,617と上昇しています。
【S&P500マップ】

【セクター】
情報技術、通信、ヘルスケア、生活必需品、不動産などが上昇する一方、
エネルギー、金融、一般消費財、資本財が下げました。
米長期金利の低下により、マイクロソフトやセールスフォース・ドットコムなどのハイテク株が買われ、銀行株が下げました。
【個別株】
〇ディズニー +1.00%
売上高 170.2億ドル 予想 168億ドル
EPS(調整後)0.80ドル 予想 0.55ドル
売上高・EPS共に予想を上回りました。]
「ディズニー+」の加入者は1.16億人と予想を上回る伸びとなりました。
パンデミックの影響を受けたテーマパーク部門の売上・営業利益も予想を上回りました。
〇WISH -19.77%
売上高、EPS、EBITDA全て予想を下回りました。決算を受け評価見直し、目標株価引き下げるアナリスト等が相次いでいます。
〇バイオレーズ(歯科用機器)+25.06%
決算を発表。売上高が予想を上回り、ガイダンスも良好でした。
【8月の消費者信頼感指数(速報値)】
8月の消費者信頼感指数(速報値)
結果 70.2 予想 81.2 前月 81.2
市場予想を大きく下回り、2011年以来約10年ぶりの低水準となりました。
デルタ株の感染拡大、インフレ、経済などへの懸念が高まったことなどが要因だと考えられます。
キャピタル・エコノミクスの米国担当シニアエコノミスト、アンドリュー・ハンター氏は
「今回の急低下は、デルタ株による最近の感染拡大が想定以上に経済の足を引っ張る可能性を示唆している」とコメントしています。
信頼感の大幅低下は、今後数カ月の消費の抑制=経済成長の減速につながる可能性もあります。
ただ、個人的にはあまり心配してません。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-08-13/QXS6ZIT0G1L301?srnd=cojp-v2
【まとめ・感想】
結果 70.2 予想 81.2 前月 81.2
市場予想を大きく下回り、2011年以来約10年ぶりの低水準となりました。
デルタ株の感染拡大、インフレ、経済などへの懸念が高まったことなどが要因だと考えられます。
キャピタル・エコノミクスの米国担当シニアエコノミスト、アンドリュー・ハンター氏は
「今回の急低下は、デルタ株による最近の感染拡大が想定以上に経済の足を引っ張る可能性を示唆している」とコメントしています。
信頼感の大幅低下は、今後数カ月の消費の抑制=経済成長の減速につながる可能性もあります。
ただ、個人的にはあまり心配してません。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-08-13/QXS6ZIT0G1L301?srnd=cojp-v2
【まとめ・感想】
週間ではダウが+0.87%。S&P500が+0.71%と2週連続で上昇しました。
一方で、ナスダックは-0.09%と小幅に下げて終わりました。
一方で、ナスダックは-0.09%と小幅に下げて終わりました。
S&P500は4日連続の最高値更新となり、今年48回目の最高値を更新となりました。
300ドル超えた時などにも全く同じ言葉を話したのですが、
S&P500に長期投資する方にとって、
今の株価も、最高値更新も「所詮は通過点の一つ」に過ぎないので、
株価の上下にあまり一喜一憂することなく、
良い時も悪い時も平常心で投資をすることが大切だと思います。
いつもありがとうございます。
知らなかった、ちょっとだけ勉強になったという方は、
是非、応援クリックよろしくお願いします。

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