【7月12日 米国株式市場】
ダウ 34,996 +0.36%
ナスダック 14,733 +0.21%
S&P500 4,384 +0.35%
主要3指数は、2日続けて最高値を更新。
小型株のラッセル2000は+0.08%
とそれぞれ上昇しています。
米取引所の合算出来高は、前週末比83億株、直近20日の平均は105億株。
決算を控えてか出来高は少なくなっています。
10年債利回りは、1.37%。0.014%小幅に上昇。
VIX指数は、16.22 こちらも0.04小幅に上昇しています。
【為替・コモディティー】
ドル円 110.34
NY原油 74.16 -0.5%
NY金 1,806 -0.2%
ビットコイン $32,827 -3.6%
昨日は、原油価格が下落、それに伴ってエネルギーセクターが下げました。
【S&P500マップ】
【セクター】
エネルギーセクター以外の全てのセクターが上昇しました。
特に、金融、通信サービス、不動産が0.8%以上上昇。
3日続けて上昇しているテスラも市場を牽引しました。
【個別株】
〇ディズニー +4.16%
映画「ブラック・ウィドウ」の公開直後の週末興行収入が8000万ドルと好調でした。
中国企業株の下落も続いています。
【今週の予定】
今週は13日(火)6月のCPIの発表と米大手銀行から決算が開始。
14日(水)パウエル議長の証言とベージュブックの公表。
15日(木)パウエル議長の証言と7がつのNY連銀景況指数。
16日(金)6月の小売売上高、7月のミシガン大学消費者信頼感指数
の発表があります。
【まとめ・感想】
S&P500は年初来約17%上昇しており、一部の投資家からは今後どの程度上昇が続くか疑問の声も聞かれます。
マネックス証券の岡本兵八郎氏はS&P500のターゲットを4500ポイントに上方修正。
米国株は堅調な企業業績にサポートされ上昇している。つまり、ファンダメンタルズの裏付けがあっての上昇ということです。
9月、10月に調整、そして年末に向けて再び上昇のシナリオ。と述べています。
https://media.monex.co.jp/articles/-/17235
インフレ指数や経済指標、FRBの動き、決算、市場の見通し。
米国株投資家にとって忙しくも楽しいシーズンが始まります。
私はこれらイベントを勉強しつつも、全て無視して
S&P500に投資を続けていきたいと思います。
いつもありがとうございます。
ちょっとだけ勉強になった。知らなかった。
という方は是非応援クリックよろしくお願いします。
米国株ランキング
【読者登録お願いします】
※登録すると、ご利用のLINEにブログの更新が通知されます。
「Twitterはこちら」
https://twitter.com/SandP500ETF
【オススメ書籍】
Amazon「山崎元のほったらかし投資 資産運用の大正解」
楽天 「山崎元のほったらかし投資 資産運用の大正解 」
ダウ 34,996 +0.36%
ナスダック 14,733 +0.21%
S&P500 4,384 +0.35%
主要3指数は、2日続けて最高値を更新。
小型株のラッセル2000は+0.08%
VXUS(米国を除く全世界株式)も+0.21%
とそれぞれ上昇しています。
米取引所の合算出来高は、前週末比83億株、直近20日の平均は105億株。
決算を控えてか出来高は少なくなっています。
10年債利回りは、1.37%。0.014%小幅に上昇。
VIX指数は、16.22 こちらも0.04小幅に上昇しています。
【為替・コモディティー】
ドル円 110.34
NY原油 74.16 -0.5%
NY金 1,806 -0.2%
ビットコイン $32,827 -3.6%
昨日は、原油価格が下落、それに伴ってエネルギーセクターが下げました。
【S&P500マップ】
【セクター】
エネルギーセクター以外の全てのセクターが上昇しました。
特に、金融、通信サービス、不動産が0.8%以上上昇。
3日続けて上昇しているテスラも市場を牽引しました。
【個別株】
〇ディズニー +4.16%
映画「ブラック・ウィドウ」の公開直後の週末興行収入が8000万ドルと好調でした。
〇ヴァージンギャラクティック -17.3%
5億ドルの増資計画を発表したことが嫌気中。
〇ディディ -7.2%
中国企業株の下落も続いています。
【今週の予定】
今週は13日(火)6月のCPIの発表と米大手銀行から決算が開始。
14日(水)パウエル議長の証言とベージュブックの公表。
15日(木)パウエル議長の証言と7がつのNY連銀景況指数。
16日(金)6月の小売売上高、7月のミシガン大学消費者信頼感指数
の発表があります。
【まとめ・感想】
米国では今日から、4~6月期決算発表が始まります。
経済活動の再開によって好業績が見込まれており、
調査会社リフィニティブによると、S&P500社の1株当たりの利益は約66%増加する見通しとなっています。
経済活動の再開によって好業績が見込まれており、
調査会社リフィニティブによると、S&P500社の1株当たりの利益は約66%増加する見通しとなっています。
一方で、現在の株価は回復期待をすでに織り込んでおり、経営陣が現在の株価をサポートするために、どのようなガイダンスを出すかが重要だとの声も聞かれます。
S&P500は年初来約17%上昇しており、一部の投資家からは今後どの程度上昇が続くか疑問の声も聞かれます。
マネックス証券の岡本兵八郎氏はS&P500のターゲットを4500ポイントに上方修正。
米国株は堅調な企業業績にサポートされ上昇している。つまり、ファンダメンタルズの裏付けがあっての上昇ということです。
9月、10月に調整、そして年末に向けて再び上昇のシナリオ。と述べています。
https://media.monex.co.jp/articles/-/17235
インフレ指数や経済指標、FRBの動き、決算、市場の見通し。
米国株投資家にとって忙しくも楽しいシーズンが始まります。
私はこれらイベントを勉強しつつも、全て無視して
S&P500に投資を続けていきたいと思います。
いつもありがとうございます。
ちょっとだけ勉強になった。知らなかった。
という方は是非応援クリックよろしくお願いします。
米国株ランキング
【読者登録お願いします】
※登録すると、ご利用のLINEにブログの更新が通知されます。
「Twitterはこちら」
https://twitter.com/SandP500ETF
【オススメ書籍】
Amazon「山崎元のほったらかし投資 資産運用の大正解」
楽天 「山崎元のほったらかし投資 資産運用の大正解 」
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。