バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ

2015年からバンガードS&P500ETF(VOO)に長期投資してます。毎日、米国株や海外ETFを中心に投資・資産形成に役立つ情報を発信中。NISAやiDeCOも継続中。・当サイトには広告が含まれます。

【7月9日 米国株式市場】

ダウ    34,870  +1.30%
ナスダック 14,701  +0.98% 
S&P500     4,369     +1.13%

米国株式市場は反発、主要株価3指数は終値で最高値を更新しました。

小型株のラッセル2000も2.17%上昇。

VXUS(米国を除く全世界株式)も1.72%上昇しています。

米10年債利回りは1.36%。前日比で0.073%上昇。

VIX指数は16.18と-2.82低下。

米取引所の合算出来高は85.1億株でした。直近20営業日の平均は105億株と、ここ最近出来高は少なくなっています。

今週もいろいろありましたが、1週間終わってみれば、週間でダウは+0.2%、S&P500とナスダックは+0.4%上昇しています。

【為替・コモディティー】


ドル円   110.14
NY原油  74.63ドル +2.32%
NY金     1,808ドル +0.30%
ビットコイン 33,943ドル

原油価格が上昇。前日は一時3.3万ドルを切ったビットコインは反発しています。


【S&P500マップ】
00

【セクター】

全11セクターが上昇しました。

特に、金融が+2.56%と上昇を主導した他、

エネルギー株や素材株、資本財、一般消費財、工業株などが特に上昇しました。


【個別株】

〇スタンプス・ドット・コム +63.98%

投資会社のトーマ・ブラボーが1株330ドルで買収することで合意

〇GM  +4.82%

6日ぶりに反発。アナリストが目標株価を85ドルと引き上げたことも好感。

〇ディディ +7.31%

中国当局から規制を受け株価が下落していたディディですが昨日は反発しました。


【まとめ・感想】

昨日とはうって変わり、主要株価3指数が史上最高値を更新して終えた米国市場。

来週から始まる第2Qの米企業決算シーズンに投資家の注目が集まっています。

いつもどおり、米国の大手銀号がが先陣を切り、決算を発表が続きます。

リフィニティブのデータによると、

アナリスト等はS&P500採用企業の四半期利益が65.8%増になると予想しているとのこと。

期待を上回る決算となるのか、失望させられるのか。

個別銘柄投資をする方にとっては楽しい時期がやってきましたね。

私は決算等を気にすることなく、いつもどおりの投資を続けていきたいと思います。


いつもありがとうございます。

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