ウォーレン・バフェット氏率いる、

バークシャー・ハザウェイが、

保有する米銀大手ウェルズ・ファーゴの株式を

ほぼ全て売却した。とロイターが報じました。




 


バークシャーが17日に規制当局に提出した文書で明らかになった。

それによると、3月末時点のＷファーゴ株保有は2640万ドル相当。

2018年1月時点では約320億ドル相当を保有していた。

ロイター 

 
規制が解除されたり、

金利が上がればウェルズファーゴにも目はあると思います。 

が、もっと良い投資対象があれば、

そちらに資金を配分するのは当たり前のことだとも思います。

バークシャーはバンク・オブ・アメリカの株式は引き続き保有しています。


いつものことですが

バフェットの投資銘柄も、

自称永久保有銘柄も、

決して売らないというわけではありません。


実際、2015、16年くらいの、

比較的新しいバフェット解説本や記事でも

ウェルズファーゴは絶賛されていましたから、

改めて、個別銘柄選択リスクや

バフェットのマネや追っかけの難しさや、危うやを感じる今日このごろです。


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