【4月16日 米国株式市場】
ダウ +0.48%
Nasdaq +0.10%
S&P500 +0.36%
S&P500とダウは最高値を更新。
S&P500は4週連続の上昇を記録しています。
Nasdaqも2月12につけた最高値まで1%弱のところまで迫りました。
小型株指数のラッセル2000も+0.25%上昇しました。
【米10年債利回り】
米10年債利回りは1.587%(前日比+0.057%)とやや上昇しましたが、
月初めにつけた1.75%より低い水準を維持しています。

【S&P500のパフォーマンス】
1週 +1.79%
1カ月 +5.08%
1年 +49.83%
今週もいろいろニュースが騒がしかったですが、終わってみれば普通の1週間でした。
様々な材料に一喜一憂する必要があるのか。と思ってしまう1週間、1ヵ月でした。
【S&P500マップ】

セクターでは、
原油価格の下落により、エネルギーセクターが-0.44%。
ダウ +0.48%
Nasdaq +0.10%
S&P500 +0.36%
S&P500とダウは最高値を更新。
S&P500は4週連続の上昇を記録しています。
Nasdaqも2月12につけた最高値まで1%弱のところまで迫りました。
小型株指数のラッセル2000も+0.25%上昇しました。
【米10年債利回り】
米10年債利回りは1.587%(前日比+0.057%)とやや上昇しましたが、
月初めにつけた1.75%より低い水準を維持しています。

【S&P500のパフォーマンス】
1週 +1.79%
1カ月 +5.08%
1年 +49.83%
今週もいろいろニュースが騒がしかったですが、終わってみれば普通の1週間でした。
様々な材料に一喜一憂する必要があるのか。と思ってしまう1週間、1ヵ月でした。
【S&P500マップ】

セクターでは、
原油価格の下落により、エネルギーセクターが-0.44%。
テクノロジーと通信も小幅に下げ、その他のセクターは上昇しています。
個別株では、
モルガン・スタンレーが、米投資会社アルケゴス・キャピタル・マネジメントを巡る巨額損失問題に絡み、約10億ドルの損失を計上したと明らかにしました。
良い指標(米住宅着工件数等)の発表により、住宅メイカーのDRホートン+3.66%、KB Home +3.31%などが上昇しました。
【まとめ・感想】
米国経済の加速を示唆する、雇用、消費、支出、住宅等に関する一連の良い経済指標や、
ワクチン接種の拡大、政府やFRBからの大規模な支援策に支えられ株式市場は堅調に上昇を続けています。
しかし、米国以外の市場の回復や、続いている決算、インフレへの懸念、高いバリュエーション等、
まだまだ不安の種は尽きません。
でも、株式市場というのは「常に」不確実性が存在、何かしらの不安や問題があるのが普通、通常の状態です。
好調な時にはそれを忘れてしまったり、
不調の時にはそればかりに目がいってしまいますが、
S&P500や全世界株式に長期投資をするのであれば、そういった不安や懸念、もしくは高すぎる期待等に振り回されることなく、
一喜一憂せずに規律ある投資を続けていくことが大切だと思います。
いつもありがとうございます
モルガン・スタンレーが、米投資会社アルケゴス・キャピタル・マネジメントを巡る巨額損失問題に絡み、約10億ドルの損失を計上したと明らかにしました。
良い指標(米住宅着工件数等)の発表により、住宅メイカーのDRホートン+3.66%、KB Home +3.31%などが上昇しました。
【まとめ・感想】
米国経済の加速を示唆する、雇用、消費、支出、住宅等に関する一連の良い経済指標や、
ワクチン接種の拡大、政府やFRBからの大規模な支援策に支えられ株式市場は堅調に上昇を続けています。
しかし、米国以外の市場の回復や、続いている決算、インフレへの懸念、高いバリュエーション等、
まだまだ不安の種は尽きません。
でも、株式市場というのは「常に」不確実性が存在、何かしらの不安や問題があるのが普通、通常の状態です。
好調な時にはそれを忘れてしまったり、
不調の時にはそればかりに目がいってしまいますが、
S&P500や全世界株式に長期投資をするのであれば、そういった不安や懸念、もしくは高すぎる期待等に振り回されることなく、
一喜一憂せずに規律ある投資を続けていくことが大切だと思います。
いつもありがとうございます
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