1860年、
人口6万人の首都ワシントンの街路に灯りはなく、
人口6万人の首都ワシントンの街路に灯りはなく、
ドブ川が流れ、
大通りを豚が歩き回っていた。
状況は現在の最悪の都市と比べても悪かった。
希望はある。
アンドレス・ドゥアーニー
今の新興国の多くの都市よりもひどかった、ワシントン
わずか200年前まで、
アメリカは圧倒的な農業国で、都市住民は人口のわずか4%でした。
アメリカは圧倒的な農業国で、都市住民は人口のわずか4%でした。
現在、米国の人口の約80%が都市に住んでおり、
他の先進国、新興国も似たような傾向にあります。
他の先進国、新興国も似たような傾向にあります。
全世界の「都市人口比率」は、
100年前は約15%。1950年でも30%程でしたが、
2050年には75%を超えると予想されています。
100年前は約15%。1950年でも30%程でしたが、
2050年には75%を超えると予想されています。
今後、インド、東南アジア、アフリカを中心に、
約20億人の人が都市へ移住すると言われています。 今のニューヨークや東京と同じかそれ以上の大都市圏が、
いくつか形成されても全く不思議ではありません。
まあ、そんな感じで、
VOO、VXUSの分配金をそれぞれ再投資しました。
私は投資やリターンについて現実主義者ですが、
人類の未来に対してはすこぶる楽観的なので、
これからも気長に投資を続けていこうと思います。
いつもありがとうございます
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