バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ

2015年からバンガードS&P500ETF(VOO)に長期投資してます。毎日、米国株や海外ETFを中心に投資・資産形成に役立つ情報を発信中。NISAやiDeCOも継続中。

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1860年、

人口6万人の首都ワシントンの街路に灯りはなく、

ドブ川が流れ、

大通りを豚が歩き回っていた。

状況は現在の最悪の都市と比べても悪かった。

希望はある。

アンドレス・ドゥアーニー





今の新興国の多くの都市よりもひどかった、ワシントン

わずか200年前まで、

アメリカは圧倒的な農業国で、都市住民は人口のわずか4%でした。

現在、米国の人口の約80%が都市に住んでおり、

他の先進国、新興国も似たような傾向にあります。

全世界の「都市人口比率」は、

100年前は約15%。1950年でも30%程でしたが、

2050年には75%を超えると予想されています。


今後、インド、東南アジア、アフリカを中心に、

約20億人の人が都市へ移住すると言われています。 今のニューヨークや東京と同じかそれ以上の大都市圏が、

いくつか形成されても全く不思議ではありません。



まあ、そんな感じで、

VOO、VXUSの分配金をそれぞれ再投資しました。

私は投資やリターンについて現実主義者ですが、

人類の未来に対してはすこぶる楽観的なので、

これからも気長に投資を続けていこうと思います。


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