【4月1日 米国株式市場】
ダウ +0.52%
ナスダック +1.76%
S&P500 +1.18%
米国株式市場は全体的に上昇。
テクノロジーや中小型株が好調でした。
S&P500は史上初めて4000ポイントを超え、終値で4019.87となりました。
小型株指数のラッセル2000は1.50%上昇しています。
バイデン大統領が打ち出した2兆2500億ドル(約250兆円)規模のインフラ計画が意識された市場となりました。
【S&P500のパフォーマンス】
1週 +2.15%
1カ月 +4.24%
1年 +53.71%
S&P500は4四半期連続上昇しています。
【米10年債利回り】
米10年債利回りは 1.675%(前日比-0.071%)
米10年債利回りは、前日の1.73%から低下しました。
債券利回りの低下により、
マイクロソフト、アルファベット、アマゾンなどハイテク株が上昇しました。
【S&P500マップ】
全のセクターが上昇。
特にテクノロジー(+2.14%)通信サービス(1.88%)エネルギー(+1.71%)が上昇しました。
上昇を牽引したのはハイテク株でしたが、バリュー株も堅調に推移。
原油価格も上昇しています。
バイデ大統領は、米国内に電気自動車サプライチェーンを構築するというインフラ計画に1740億ドル(約19.3兆億円)の予算を計上することを発表。
これを受け、クーロン・テクノロジーズが+11.76%上昇しました。
【新規失業保険申請件数】
27日までの1週間の新規失業保険申請件数
結果 71.9万件 予想 67.5万 前週 65.8万
米民間雇用者数は6カ月ぶりの大幅増加となった一方
先週の新規失業保険申請件数は予想に反して悪化しました。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-04-01/QQVXKMDWLU6O01
【感想】
史上初めて4000ポイントを超えたS&P500ですが、
5年前は2047ポイントでしたし
(当時はそれでも高いと思っていました)
コロナショックで2300くらいまで下げることもありました。
1年後、5年後に「4000ポイントを超える」と言われても、
私も含めて多くの人が信じられなかったと思いますし、
半信半疑で話を聞いていたと思います。
未来はわかりませんから、それが普通の反応だと思います。
S&P500は、ここ5年は上手くいきました。
しかし、将来はどうなるかわかりません。
直近5年~10年間は上手くいきすぎだったかもしれません。
ただ、私は、
4000ポイントも通過点に過ぎないと思っています。
もちろん、苦しい時期もあると思いますが、
普通に米国企業と株式市場が存続する限り、
いつかはS&P500は、5000、8000、10000ポイントも軽く越えていくと思います。
私の投資はまだまだ続きます。
そんなわけで、
4000ポイントを超えた、
株価が上昇したからといって、
一喜一憂することなく、
今までどおり投資を継続していきたいと思います。
いつもありがとうございます
ダウ +0.52%
ナスダック +1.76%
S&P500 +1.18%
米国株式市場は全体的に上昇。
テクノロジーや中小型株が好調でした。
S&P500は史上初めて4000ポイントを超え、終値で4019.87となりました。
小型株指数のラッセル2000は1.50%上昇しています。
バイデン大統領が打ち出した2兆2500億ドル(約250兆円)規模のインフラ計画が意識された市場となりました。
【S&P500のパフォーマンス】
1週 +2.15%
1カ月 +4.24%
1年 +53.71%
S&P500は4四半期連続上昇しています。
【米10年債利回り】
米10年債利回りは 1.675%(前日比-0.071%)
米10年債利回りは、前日の1.73%から低下しました。
債券利回りの低下により、
マイクロソフト、アルファベット、アマゾンなどハイテク株が上昇しました。
【S&P500マップ】
全のセクターが上昇。
特にテクノロジー(+2.14%)通信サービス(1.88%)エネルギー(+1.71%)が上昇しました。
上昇を牽引したのはハイテク株でしたが、バリュー株も堅調に推移。
原油価格も上昇しています。
バイデ大統領は、米国内に電気自動車サプライチェーンを構築するというインフラ計画に1740億ドル(約19.3兆億円)の予算を計上することを発表。
これを受け、クーロン・テクノロジーズが+11.76%上昇しました。
【新規失業保険申請件数】
27日までの1週間の新規失業保険申請件数
結果 71.9万件 予想 67.5万 前週 65.8万
米民間雇用者数は6カ月ぶりの大幅増加となった一方
先週の新規失業保険申請件数は予想に反して悪化しました。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-04-01/QQVXKMDWLU6O01
投資家は事態がすぐに回復すると楽観視していますが、
経済的な痛みはまだたくさん残っています。
経済的な痛みはまだたくさん残っています。
【感想】
史上初めて4000ポイントを超えたS&P500ですが、
5年前は2047ポイントでしたし
(当時はそれでも高いと思っていました)
コロナショックで2300くらいまで下げることもありました。
1年後、5年後に「4000ポイントを超える」と言われても、
私も含めて多くの人が信じられなかったと思いますし、
半信半疑で話を聞いていたと思います。
未来はわかりませんから、それが普通の反応だと思います。
S&P500は、ここ5年は上手くいきました。
しかし、将来はどうなるかわかりません。
直近5年~10年間は上手くいきすぎだったかもしれません。
ただ、私は、
4000ポイントも通過点に過ぎないと思っています。
もちろん、苦しい時期もあると思いますが、
普通に米国企業と株式市場が存続する限り、
いつかはS&P500は、5000、8000、10000ポイントも軽く越えていくと思います。
私の投資はまだまだ続きます。
そんなわけで、
4000ポイントを超えた、
株価が上昇したからといって、
一喜一憂することなく、
今までどおり投資を継続していきたいと思います。
いつもありがとうございます
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