バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ

2015年からバンガードS&P500ETF(VOO)に長期投資してます。毎日、米国株や海外ETFを中心に投資・資産形成に役立つ情報を発信中。NISAやiDeCOも継続中。

【4月7日 米国株式市場】ダウ    +0.05%ナスダック -0.07%S&P500   +0.15%株式市場はほぼ横ばい。先日、史上初めて4000を超えて話題となったS&P500ですが、7日は終値で4079.95ポイントをつけ、またまた史上最高値を更新しました。小型株指数のラッセル2000は-1 ...

4月6日 米国株式市場ダウ    -0.29%ナスダック -0.05%S&P500   -0.1%主要株価指数は小幅安。ほぼ横ばいとなりました。米10年債利回りは1.656%に低下(前日比-0.064%)ドル対円は109.73~109.81と1週間ぶりの安値をつけました。IMFが世界成長率予想を上方修 ...

全盛期のバフェット氏の成績BPL時代の全盛期のウォーレン・バフェット氏は、保険のフロートというレバレッジを効かせつつ、小型バリュー株を中心に集中投資することで、1957~1969年の間、年率平均29.5%のリターンを残しました。同期間のダウは年率平均7.4%でした。物凄い数 ...

4月5日 米国株式市場ダウ     +1.13%ナスダック  +1.67%S&P500    +1.44%主要株価3指数は揃って上昇。ダウとS&P500が終値で最高値を更新しました。好調な経済指標と10年債利回りが落ち着いたことが株式市場を後押ししました。先週、史上初めて4000を超えたと話 ...

【米国株式と米長期国債の月次リターンの相関】「誤解だらけのアセットアロケーション」より引用上は、米国株式と長期国債の期間重複のない5年ごとの月次リターンの相関を表した図です、リスクの可変性や相関関係が変化していることがわかります。1980年~90年代、米国株式と ...

「スケール 生命、都市、経済をめぐる普遍的法則」より引用【投資家は健康第一】ある疾患が治療可能になった場合に想定される平均寿命向上心臓の血管・全ての心臓血管疾患     6.73年ガン・リンパ・悪性腫瘍・AIDSなど   3.36年呼吸器系疾患             ...

【リバランス】以前、リバランスについて、バンガードのレポートを紹介しつつ、「カレンダーベース」のトリガー(半年または1年に一度)と「許容乖離率」のトリガー(5%ずれたらリバランス)この二つを組み合わせると、リバランスコストと資産配分を保つ効果のバランスがい ...

画像は八戸の海同級生の大黒達也が2冊目の本を出版します。2021年4月20日 発売 1650円 予約受付中アマゾン曰く、大黒達也はオックスフォード大、マックスプランク研究所、ケンブリッジ大をへて、現在、東大ニューロインテリジェンス国際研究機構の脳神経科学者。AI時代こ ...

1860年、人口6万人の首都ワシントンの街路に灯りはなく、ドブ川が流れ、大通りを豚が歩き回っていた。状況は現在の最悪の都市と比べても悪かった。希望はある。アンドレス・ドゥアーニー 今の新興国の多くの都市よりもひどかった、ワシントンわずか200年前まで、アメリカは ...

【4月1日 米国株式市場】ダウ     +0.52%ナスダック  +1.76%S&P500    +1.18%米国株式市場は全体的に上昇。テクノロジーや中小型株が好調でした。S&P500は史上初めて4000ポイントを超え、終値で4019.87となりました。小型株指数のラッセル2000は1.50%上昇して ...

3月30日 米国株式市場ダウ     -0.31%ナスダック  -0.11%S&P500    -0.32%  米主要株価指数はやや下げました。ここ2週間程下落傾向にあった、小型株指数のラッセル2000は+1.72%反発しました。米10年債利回り米10年債利回り 1.714%3月の「米消費者信頼 ...

【3月29日 米国株式市場】ダウ    +0.30%ナスダック -0.60%S&P500   -0.09%S&P500はほぼ横ばい。小型株指数のラッセル2000は-2.83%。年初よりS&P500を上回る上昇を見せているラッセル2000ですが、市場より大きく下げました。米ヘッジファンドのアーケゴス・ ...

【資産配分か銘柄選択か】投資で成功するためには「資産配分」が重要です。ただ、資産配分がパフォーマンスの90%超を決めるというのは過大評価であり、銘柄選択が、資産配分と同じかそれ以上の影響をリターン分布に対して与える可能性がある。という意見もあります。「参考  ...

「ベンチマークを上回るのは難しい」過去5年で75.27%の米大型株ファンドが、ベンチマークであるS&P500を下回ってきました。S&P500をアウトパフォーマンスできた米国大型株ファンドの割合は、1年 39.67%3年 30.29%5年 24.73%2020年12月31日時点となっており、期間が長 ...

↑このページのトップヘ