【6月8日 米国株式市場】ダウ 32,910 -0.81% S&P500 4,115 -1.08% ナスダック 12,086 -0.73% 米主要株価指数は揃って下落。原油価格の上昇や、長期債利回りは3%を突破したことを受け、3日ぶりに反落しました。ラッセル2000は‐1.49%と小型株はよ …
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市場は荒れても、国内のパッシブファンドへ高水準な資金流入が継続【インデックスファンドの時代】
【パッシブへの資金流出は継続】モーニングスターに、パッシブファンドへ高水準な資金流入が続いている。というおもしろい記事があったので紹介します。「パッシブへの高水準な資金流入が継続、5月は過去10年間で2番目の流入超過」この記事によれば、〇2022年5月のパッ …
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【S&P500・Nasdaqは続伸!】原油が上昇、更に強気な見通しも。世界銀行は経済成長の鈍化を予想【GTLB+・28.01%】
【6月7日 米国株式市場】ダウ 33,180 +0.80% S&P500 4,160 +0.95% ナスダック 12,175 +0.94% 米主要株価3指数は続伸。S&P500は2日間で先週の下落分を取り戻しました。ラッセル2000は+1.57%と小型株も上昇。VXUS(全世界株式除く米)も+0.30%と …
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材木価格の高騰が収まる?インフレ鈍化の兆しと相関関係の変化
【材木価格の高騰が収まる】このところコモディティ価格の上昇率が落ち着いてきています。Liz Ann Sonders@LizAnnSondersHousing (pending home sales, orange) is softening and lumber prices (white) are collapsing as mortgage rates (blue,… https://t.co/C5gRtKEwX …
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岸田総理『貯蓄から投資へ』高橋洋一氏『ちょっと何言ってるかわからない』面白い動画を紹介します。
【貯蓄から投資へ】今回は、おもしろい新聞記事と動画を紹介したいと思います。一つ目は高橋洋一さんの動画「貯蓄から投資へ よく分からないことを言っている政権と批判出来ないマスコミ」【良くあるツッコミ】前半3分くらいは良くあるツッコミが続きます(笑)岸田首相は2 …
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S&P500とNasdaqは小幅に上昇。10年債利回りは3%台に。ドル円は131.8円台に!今後景気後退はあるのか?GSの見解、中国のリスクは後退か他【ドクペがS&P500銘柄に】
【6月6日 米国株式市場】ダウ 32,915 +0.05% S&P500 4,121 +0.31% ナスダック 12,061 +0.40% 米国株式市場は小幅に上昇。10年債利回りは3%を超えました。ラッセル2000は+0.36%と小型株も上昇。VXUS(全世界株式除く米)は+0.44%と上昇しました。 …
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S&P500とNasdaqは小幅に上昇。10年債利回りは3%台に。ドル円は131.8円台に!今後景気後退はあるのか?GSの見解、中国のリスクは後退か他【ドクペがS&P500銘柄に】
【6月6日 米国株式市場】ダウ 32,915 +0.05% S&P500 4,121 +0.31% ナスダック 12,061 +0.40% 米国株式市場は小幅に上昇。10年債利回りは3%を超えました。ラッセル2000は+0.36%と小型株も上昇。VXUS(全世界株式除く米)は+0.44%と上昇しました。 …
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米国株式市場やS&P500のインフレヘッジ力は昔より弱くなっている&将来的に更に低下する説
【グロース株のアウトパフォーマンスの要因】1979年以降のインフレ率の低下と、リーマンショック以降の低金利の環境、つまり「低インフレ」+「低金利」という環境は、グロース株にとって追い風となり、近年のアウトパフォーマンスの大きな要因の一つとなりました。【環境の変 …
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【リタイアに向けた出口戦略】資産配分と投資期間、人的資本の変化を考える。【インデックス投資の出口のヒント】
長期投資と資産配分長期的に分散されたPFを用いて運用する場合、資産をどう配分するが最も重要なリスクとリターンの決定要因となります。また、バンガードの調査によると、短期から中期の市場環境や予測に基づいて、ポートフォリオの戦略的な資産クラスのエクスポージャー …
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モメンタムファクターの得意な季節、苦手な季節
Source: novelinvestor.comより引用上の図は2007年以降のS&P500企業のセクター毎のリターンを表したものです。当たり前ですが、S&P500は大体真ん中ぐらいの位置となっています。各セクターの推移を見てみると、かなりランダムに順位が入れ替わっていることがわかります。200 …
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【S&P500とNasdaqは下落】週間でも下落し直近8/9週でマイナスに。でも特に心配していません【その理由とは?】
【6月3日 米国株式市場】ダウ 32,899 -1.05% S&P500 4,108 -1.63% ナスダック 12,012 -2.47% 米主要株価3指数はそろって下落。力強い雇用統計を受け、FRBが積極的な引き締めを継続するとの見方が強まりました。ラッセル2000は‐0.77%と …
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【速報】5月の雇用統計。労働市場は堅調。10年債利回りは上昇。平均時給がすごい(笑)
【雇用統計(5月)】〇非農業部門雇用者数結果 39.0万人 予想 32.6万人 前回 43.6万人〇失業率結果 3.6% 予想 3.5% 前回3.6%〇平均時給(前月比)結果 0.3% 予想 0.4% 前回0.3%〇平均時給(前年比)結果 5.2% 予想 5.2% 前回5.5% 【米労働市場は堅調】非農業 …
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【原則】過去10年間の米国株アクティブファンドとインデックスファンドのとある一つの傾向とは?
【米国株ファンドのリターンとコストの関係】下の図は、コストがリターンに与える影響を定量化するために、過去10年間の米国の米国株ファンドの、経費率と超過リターンの関係をグラフにしたものです。横軸が経費率。縦軸がリターン。横の黒い直線がインデックス(ベンチマ …
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【Nasdaq+2.7%と大きく反発】S&P500銘柄の85%が上昇。FRBのブレイナード副議長は警告も。市場の方向性は定まらず【明日は雇用統計】
【6月2日 米国株式市場】ダウ 33,248 +1.33% S&P500 4,176 +1.84%ナスダック 12,316 +2.69%米主要株価3指数は反発。特にグロース株が大きく反発し、Nasdaqは+2.7%上昇。S&P500の構成銘柄の85%以上が上昇しました。ラッセル2000は+2.31%と小型 …
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【S&P500・Nasdaqは続落】堅調な経済指標がFRBの利上げを後押し?個別株の決算で波乱も【APPS‐22.6%】
【6月1日 米国株式市場】ダウ 32,813 ₋0.54% S&P500 4,101 ₋0.75% ナスダック 11,994 ₋0.72% 米主要株価3指数は続落。序盤は上昇して始まった米国株式市場ですが、経済指標の発表や、FRBメンバーの発言を受け下落に転じ、終盤やや買い戻さ …
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