以前書きましたが、個人的にはROICは好きな指標の一つで、個別株投資をしていた頃は、重要視していました。ROICの重要性がわかる一例としてはジークフリート戦略があげられます。マーク・スピッツナーゲル著「ブラックスワン回避法」より引用S&P総合指数と「ROIC」と「フ …
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積立投資よりもリスク許容度の範囲内で投資を、人生トータルでのリスク管理を
ドルコスト平均法や積立投資よりも、リスク許容度の範囲内で一括投資をし、その後リスク許容度の変化に従い、必要であればリスク資産の保有額(保有比率)を調整した方が、人的資本を含めた人生トータルで、リターン(リスクプレミアムの獲得機会)を向上させつつ、人生後半 …
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S&P500やオルカン投資家はドローダウンをよく知ったうえで投資をしよう
【S&P500の真実】S&P500は1928年以来、平均年率9.8%のリターンを記録してきました(配当込み・ドルベース)。シーゲル教授のチャートが有名ですが、S&P500は長期的には右肩上がりで成長してきました。ただ、その過程で、当たり前ですが毎年必ず下落する場面がありました …
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S&P500や米国株投資家は、まず、なによりも短期で死なないようにしないといけません。
「リスクとリターンのトレードオフ」市場の状態が正常の間は、通常あらゆる金融投資のリスクとリターンの間に正の関係が存在します。わかりやすくいうと、「低リスク・低リターン」「高リスク・高リターン」と言った感じです。ところが、金融危機など、市場が極端な脅威に直 …
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【『米国株』と『全世界株式』どちらがいいか?】勝者は時期によって入れ替わる
【米国株VS米国を除く全世界株式】米国株VS米国を除く全世界株式5年間の月次ローリングリターン(1975/1/31~2022/3/31)青線はS&P500インデックスのリターンから、「MSCI World ex USAIndex(全世界株式除く米)」のリターンを差し引いた値を示しています。青線が0より上 …
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リスクをとらないことで搾取されるリスク「FIREに頼らない・シン・資産形成の鉄則」山崎元
99%の投信はクソ。なぜオルカンが良いのか。山崎元氏の面白い動画が公開されていたので共有したいと思います。https://youtu.be/2XMbvuYkbeQ?si=N4J9-LLQmIph8Y-5低コストで相手の平均を持ってじっとしているのが有利。といういつもの話から始まり、多岐にわたってために …
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重要】米国の個人投資家の統計データから学ぶ、「投資先の選択」と「規律」の難しさ
米個人投資家の統計データ今回は、米国の個人投資家の統計データを紹介します。長期投資に取り組んでいる方にとって、とても重要なデータとなりますので是非ご覧下さい。まず、今回話題に上がるTDF(ターゲットデイトファンド)について補足します。「補足」ターゲットデイ …
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1998年アジア通貨危機 ― 米国市場はどう動き、投資家は何を学ぶべきか
1998年アジア通貨危機 ― 米国市場はどう動き、投資家は何を学ぶべきか 1998年、アジア通貨危機は世界の金融市場に大きなダメージを与えました。 通貨危機そのものは、記憶にある方も多いのではないでしょうか。 ではこのとき、S&P500をはじめとする米国株式市場はどうなった …
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オルカンやS&P500に投資する人が絶対に知っておくべきグラフ
S&P500の年間リターンはよく知られていますが、年初最大下落率については良く知られていません。平均ドローダウンはー16%とプラスで終わる年ですら、一年のどこかで10%以上下落することがよくあります。平均-16%ですから、20%~30%下落することも普通にあります。【19 …
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【毎日積立・毎月積立どっちが有利?】&【ドルコスト平均法の使用法の提案】
【時間分散?】先日、トウシるにて、「勘違いだらけの分散投資(2)時間分散は「ほどほど」に?」という記事が掲載されていました。先進国株式指数(MSCIコクサイ・インデックス)に連動するインデックスファンドを、2011年1月から2020年12月末まで10年間、積み立てを行った …
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S&P500やオルカンに投資をするなら一括投資が良いのか?積立投資がいいのか?
一括投資?毎日積立?数日前、ブログのコメント欄にS&P500に投資をしようと思っています。一括投資が良いでしょうか?毎日積立がいいでしょうか?という質問を頂いたので、回答しようと思います。私なら一括投資します。私なら、今すぐに、自分の①投資目的②リスク許容度③ …
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「リスクコントロール型ファンド」はリスクを回避できるか」
【フレキシブル・アロケーション型ファンド】基準となる資産配分を定めず、時々の相場環境に応じて機動的に資産配分を変更するファンド。つまり、短・中期的なリスク・リターンを参考に資産配分を決定する、「フレキシブル・アロケーション型ファンド」の設立が増加してい …
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米国個別株投資の基本中の基本。第一の70:20:10の法則を知ろう。
【70:20:10】今回は米国個別株への投資について、2013年のFinancial Analysts Journalに掲載されたロジャー・エデルマン等の研究を元に書いていきたいと思います。結論から言うと①米国株の今後12カ月のリターンは、70%が米国市場の動向によって決まり、20%が業種(セ …
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【要ブックマーク】セクターローテーションとETF戦略について【米国投資の基本】
【市場のサイクル】市場にはいろいろなサイクルがあります。景気のいい時、悪い時。金利やインフレの高い時、低い時。投資家視点見ても、例えば、不動産の融資がつきやすい時期、つかない時期。バリュー・グロースといった「スタイル」のサイクル各「セクター・業種間」の …
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【S&P500投資家必見】米国の景気後退を正確に予想できたら、どれだけリターンを改善できるのか2?【バイ&ホールド】
【不況が起きるのは当たり前】1871年以降、米国では30回の不況が発生しています。単純に割り算すると、平均で5年に1度くらいの割合です。米国株やS&P500に投資をしていれば、不況や景気後退に出くわすのは当たり前といえるでしょう。しかし、30回の不況があったにもかかわ …
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