【クイズです】100万円を預金口座に預けました。金利は2%だとします。5年後には口座の残高はいくらになっているでしょうか?次の中から選びなさい。①110万円より多い。②110万円③110万円より少ない④わからない2011年に金融広報中央委員会が行った『金融力調査』の中の ...
【S&P500・Nasdaqは反落】米労働市場の堅調さが逆に懸念に。米年末商戦オンライン支出額は過去最高【明日の雇用統計はどうなる?】
【1月5日 米国株式市場】ダウ 32,929 ‐1.02%S&P500 3,807 ‐1.17%ナスダック 10,305 ‐1.47%米国株式市場は大きく反落。米雇用指標が、米労働市場の底堅さを示したことが嫌気されました。ラッセル2000は‐1.09%と小型株も下落。VXUS(全世界株式 ...
【悲報】S&P500、まる1年最高値更新なし!S&P500が最後に最高値を更新してから早1年が経ちました【S&P500投資家はどうすれば】
【もう1年が過ぎました】S&P500が最後に最高値更新したのは、ちょうど1年前の2022年1月4日のことでした(4,797.70)昨年、2022の年初を振り返ってみると、その前年の2021年、S&P500の最高値更新回数が70回を記録し、1995年の77回に次ぎ、1929年以降で2番目の最高値更新回数 ...
【S&P500は小幅に反発】FOMC議事要旨はサプライズなし。米労働市場は底堅いが、製造業が縮小【景気後退の足音か?】
【1月4日 米国株式市場】ダウ 33,269 +0.40%S&P500 3,852 +0.75%ナスダック 10,458 +0.69%米国株式市場は小幅に反発ラッセル2000も+0.64%と小型株も上昇。VXUS(全世界株式除く米)は+1.71%と大きく続伸。米10年債利回りは3.692%。‐0.10%と低下。V ...
『ウォール街の全ての予想がここにある』ブルームバーグが500社以上の機関投資家や銀行を調査した結果・・・
【 ブルームバーグの調査】ブルームバーグがウォール街の500社以上のストラテジストに、今後の投資環境の展望について電話調査した結果を、記事にして公開していたので紹介します。https://www.bloomberg.com/graphics/2023-investment-outlooks/?leadSource=uverify%20wal ...
【S&P500・Nasdaqは続落】アップルとテスラの下落が指数を押し下げ。今後の悲観的な予想とどう付き合えばよいか?【今年の方針】
【1月3日 米国株式市場】ダウ 33,134 ‐0.04% S&P500 3,823 ‐0.41%ナスダック 10,386 ‐0.76%米国株式市場は続落。影響力の大きいテスラとアップルの下落が各指数を押し下げました。ラッセル2000は‐0.60%と下落。VXUS(全世界株式除く米)は+0.68% ...
S&P500投資家は低リターンの時代をどう乗り切ればよいのか?
【低リターンの時代?】具体的な数字は異なるものの、バンガード、GMO、ブラックロックなど、大手運用会社各社の、今後の米国株式市場の長期(7~10年)のリターンの予想は、バリュエーションが伸びきっていた、昨年よりは改善したものの。過去の平均より厳しめとなってい ...
初心者必見『長期的にコスト控除後でもαを得られるのか』よく考えて判断しよう。
「長期的にコスト控除後でもαを得られるのか」2010年、Laurent Barras,Olivier Scaillet and Russ Wermersは、1975年~2006年までの32年間の米国の株式投信を調査し、ファンドマネージャーを以下の三つに分類しました。〇ゼロアルファ スキルはあるものの、手数料をカバ ...
【レバナス】風丸さんが敗者のゲームを紹介する動画を公開していたので紹介します【Nasdaq】
【拝啓 風丸様】はじめまして。いきなりですが、風丸さん、チャンネル登録5万人おめでとうございます!今回は「ゆとりの投資チャンネル BY風丸」にて、チャールズ・エリスの著した「敗者のゲーム」を、紹介する動画を見つけたので紹介します。 思わずチャンネル登録と通 ...
【バンガードの研究】もし、景気後退を当てることができたら、どのくらいリターンが改善するのか?
【バンガードの研究】もし、将来の景気の動向を当てることができたら、リターンはどのくらい改善するのだろう?投資家であれば、だれもが一度は考えたことのある疑問だと思います。そんな疑問を解く一つのヒントとして、今日はバンガードのおもしろい調査を紹介したいと思 ...
【S&P500】S&P495はTOPIXと同レベル。ならなぜ3割も割安な日本株を買えとならないのか?
【S&P495はトピックスと同レベル】https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2009/11/news032.htmlより引用 Apple、Amazon、Microsoft、Google、Facebook(「ビッグファイブ」)は、過去10年間で素晴らしいリターンを生み出しました。しかし、この5社を除いたMSCI・US ...
重要】米国の個人投資家の統計データから学ぶ、「投資先の選択」と「規律」の難しさ
米個人投資家の統計データ今回は、米国の個人投資家の統計データを紹介します。長期投資に取り組んでいる方にとって、とても重要なデータとなりますので是非ご覧下さい。まず、今回話題に上がるTDF(ターゲットデイトファンド)について補足します。「補足」ターゲットデイ ...
【米国の景気後退が心配な方へ】過去60年間、先進国では108件の景気後退がありましたが株式市場はそれを乗り越えてきました。
【過去60年間の景気後退について】昨年、米国の4~6月期のGDP(季節調整済み)の速報値が、前期比の年率換算で₋0.9%となり、2四半期連続のマイナス成長となったことで、定義上は、米経済が景気後退入りしたということが話題となりました。もしかしたら「景気後退」につい ...
【ブログ5年、VOOは8年】新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
【ご挨拶】新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。ブログの読者の皆様、ツイッターのフォロワーの皆様のおかげで昨年も無事1年ブログを続ける事ができました。本当にありがとうございました。【インデックス投資を始めて8年目】2018年の4月29 ...
【一括投資か分割投資か?】ドルコスト平均法でも資産形成後期の暴落は防げない。『資産配分』で考える事が大切!
【ドルコスト平均法の限界】議論されつくした話なので今更かと思う方もいるかもしれませんが、また、最近話題なので簡単に書いていきたいと思います。ドルコスト平均法でも資産形成後半には効果が薄れますし、暴落やそれによる損失を防ぐことは出来ません。そして、投資や市 ...