バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ

2015年からバンガードS&P500ETF(VOO)に長期投資してます。毎日、米国株や海外ETFを中心に投資・資産形成に役立つ情報を発信中。NISAやiDeCOも継続中。・当サイトには広告が含まれます。

【オルカンの地域別構成比率】22年3月末の、オルカンの地域別の構成株式をみると、米国が6割以上を占めています。これは浮動株調整後の世界の株式市場の状態を概ね反映するものであり、世界の株式市場全体をそのまま保有したい投資家にとっては最適な商品の一つだと思いま …
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【必見!!】 日本経済新聞電子版に「敗者のゲーム」の著者として有名な、チャールズ・エリス氏のインタビュー動画が掲載されていました。ものすごく良い内容のインタビューで、インデックス投資家の方はもちろん、投資初心者の方からアクティブ投資家の方まで、あらゆる …
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【不況が起きるのは当たり前】1871年以降、米国では30回の不況が発生しています。単純に割り算すると、平均で5年に1度くらいの割合です。米国株やS&P500に投資をしていれば、不況や景気後退に出くわすのは当たり前といえるでしょう。しかし、30回の不況があったにもかかわ …
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【米国10年債利回りが上昇する場面の各資産のリターン】※JPモルガンアセットマネジメントのレポートより参照2022年3月末時点から過去5年と対象とした期間が短く、過去5年と今後の市場環境は大きく変わることが予想されていることから、未来を見通すという意味では、個人的 …
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ボーグル氏からのメッセージ以前、バンガードの創設者、ジャック・ボーグル氏が2007年に執筆した未発表の記事が発見されたとバロンズが報じていました。本日はその内容を簡単にまとめつつ紹介します。【バロンズ】バンガード創業者が残した成功の秘訣ボーグル氏は未発表の記 …
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【コロナショックの教訓】コロナショックは、長期投資家に2つの重要な教訓を残しました。①市場が暴落したときに慌てて株を売らないこと。②株式市場が回復にかかる時間を予測することは非常に困難だということ。今回はこの2点について、話をしていきたいと思います。【米国 …
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【2022年の投信の資金流入ランキング】ニッセイ基礎研究所が『外国債券ファンドの復権は?~2022年12月の投信動向~』というおもしろいレポートを公開していたので共有したいと思います。(以下、画像が見にくい方はクリックして頂けると拡大できます)2022年の純流入ラン …
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【全上場企業の売上成長のグラフ】更に非常に興味深いのが次のグラフ。1950年から2009年までの間に、米国株式市場で上場した全2万8853社のインフレ調整済み売上成長のグラフです。1つのグラフに納めるため、売上を示す縦軸は対数グラフになっています。線がの傾きが縦方向 …
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【S&P500の真実】S&P500は1928年以来、平均年率9.8%のリターンを記録してきました(配当込み・ドルベース)。シーゲル教授のチャートが有名ですが、S&P500は長期的には右肩上がりで成長してきました。ただ、その過程で、当たり前ですが毎年必ず下落する場面がありました …
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【「効率的フロンティア」の落とし穴】シーゲル教授の名著「株式投資」のなかに、米国株と米国以外の国の株をどう配分知れば、リスクとリターンが最適になるかを表した「効率的ポートフォリオの定量分析」という項があります。米国と米国外株式(EAFE指数)の過去の利回りや …
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【不確実性が高まる市場】ウクライナ情勢やインフレ、FRBの利上げに対する懸念が高まり、株価は下落。私の投資しているS&P500ETF(VOO)は年初来で‐12.34%となりました。直近の最高値から10%以上下落し、いわゆる調整局面入り。ナスダックは11月19日につけた最高値から …
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【インデックス投資は入金力が大事(?)】インデックス投資は入金力が大切なんてよく言われます。でも、実際はインデックス投資に限らず、個別株投資にしろ、不動産投資にしろ、債券にしろ、おおよそほとんどの投資において、元本や毎月投資に回せるお金がどのくらいある …
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【無理に投資をしなくてもいい】今回はリスク資産への投資をしていない人を馬鹿にしたり、マウントを取るのはやめよう。というお話です。SNS上で、煽ったり、マウントをとったりしている方を見るのが好きではないので、なぜ、無理に株式投資をしなくてもいいかを書いていき …
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【VTのドローダウン】VT(全世界株式ETF)の設定来のドローダウン(ドルベース・配当込み)2009年以降の約11年間の間に、VTは10%以上の下落が9回、20%以上の下落も2度あり、2012年前後などは下落してから最高値を更新するまで、1年以上も要したことがわかります。 【疑似 …
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