バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ

2015年からバンガードS&P500ETF(VOO)に長期投資してます。毎日、米国株や海外ETFを中心に投資・資産形成に役立つ情報を発信中。NISAやiDeCOも継続中。・当サイトには広告が含まれます。

【トウシルの動画】トウシルにて、山崎元氏が、【資産形成】運用はなぜ、「誰でも同じ方法」でいいのか?という面白い動画を公開していたので紹介します。【内容の要約】一言で、動画の内容を表すと、タイトル通り、資産形成は、誰でも同じ「最も効率の良い方法でお金を増 …
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【S&P500の真実】S&P500は1928年以来、平均年率9.8%のリターンを記録してきました(配当込み・ドルベース)。シーゲル教授のチャートが有名ですが、S&P500は長期的には右肩上がりで成長してきました。ただ、その過程で、当たり前ですが毎年必ず下落する場面がありました …
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ブラックスワンファンドの末路相場の暴落した時に利益が出るヘッジファンド(ブラックスワンファンド・テールリスクファンド)に08年の金融危機の後、一部投資家達は多くの資金を投じました。ブラックスワンファンドが最も好調だったのは2011年ですが、その後の長期的な上昇 …
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S&P指数時価総額比率ご存知の方も多いかと思いますが、S&P500指数は米国株式市場の時価総額のおよそ80%を占めています。同様に、S&P400(米中型株指数)は時価総額の約6%を占めS&P600(米小型株指数)は時価総額の約3%を占めています。ちなみに「その他」の10%には約2300 …
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【直近のS&P500の日次リターン】2020年1月1日から2022年5月13日までのS&P500の日次リターン(ドルベース)市場は大部分を占める『普通の日(約98%)』と、1日で±3%の大きく動く瞬間(全体の2%程度)があることがわかります。よくある普通の日に騒ぎすぎてる人に振り回 …
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画像は ピクテ投信のHPより今回の結論例えば「市場が三カ月で20%以上下がる事はない」 という主張があるとします。でも、仮に過去のデータがそうなっていたとしても特に意味はありません、それはただ単に「過去市場が3カ月で20%以上下がったことがなかった」という情報にす …
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【ARKKもクリエネETFも】コロナ後のミーム株がそうでしたが、一時あれだけもてはやされていた、ARKKもピーク時から71%も下落し、一時株価45.63ドルまで下がりました。コロナショックの際の市場全体の下落時を除けば、2018年後半~2019年中盤くらいの水準で戻ったことになり …
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日経新聞の記事2021年4月9日の日経新聞に、個人投資家の日本株離れが強まっている。との記事がありました。東京証券取引所によると2020年度は投資信託が日本株の最大の売り手となり、売越額は3兆272億円と遡れる1983年度以降で過去最大だった。日経平均株価が30年半ぶりに3万 …
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財務省が未だありもしない「1億の壁」を理由に金融所得課税拡大を狙っている報道があったので感想を書きます。やっぱり一度通してから課税対象引き下げる。といういつもの手口みたいですね。この『一億の壁の嘘』については度々触れていますが、こちらの動画が一番わかりや …
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この記事は2021年、コロナ後の緩和政策の反動でミーム株など市場の一部でプチバブルが起きており、またGAFAMのS&P500内の比率が高くなり、S&P500が最高値を更新する中、それらを不安視して、S&P500に投資をしない方がよいのではという意見が多く寄せられたことを受けて書いた …
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【レバレッジはありかなしか】トウシるにて、山崎元氏の書いた個人投資家は運用に「レバレッジ」を使っていいか?という記事が掲載されていました。一言で、レバレッジ(借入)といっても、その用途は、不動産や事業、学生の奨学金のようなものから、株式投資でも、短期的な …
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今日のテーマは①資産配分(アセットアロケーション) 特に無リスク資産とリスク資産の配分が大事②まずは自身にコントロールできることを徹底的に行う。(リスクコントロール、コスト)③できるだけ合理的、効率的に投資をする。⇒簡単に実行する方法の一つがオルカン④ …
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【金融所得課税、強化の方向へ】11月17日、政府・与党が岸田文雄首相の掲げる所得再分配に向け、来年以降に金融所得課税の強化を本格的に議論する方向で調整に入ったことと報じられました。時事通信「金融課税、重要課題に明記へ 格差是正、来年以降議論」政府・与党が岸田 …
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