バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ

2015年からバンガードS&P500ETF(VOO)に長期投資してます。毎日、米国株や海外ETFを中心に投資・資産形成に役立つ情報を発信中。NISAやiDeCOも継続中。

【3月22日 米国株式市場】ダウ    39,475 ‐0.77%S&P500     5,234 ‐0.14%ナスダック 16,428 +0.16%S&P500は小反落。ナスダックは小幅に上昇して終えました。ダウはナイキの下落が足を引っ張りました。週間ベースでみるとS&P500+2.3%、ダウ2%、ナスダック ...

【アクティブな話】今日は久しぶりにアクティブ投資の話をしたいと思います。アクティブ投資家の方はもちろんスマートベータやファクター投資の話なので、インデックス投資家の皆様も是非。○S&P500やVTIをメインに投資をしているが、リターンを期待してNasdaqにも投資をし ...

【3月21日 米国株式市場】ダウ    39,781 +0.68%S&P500     5,241 +0.32%ナスダック 16,401 +0.20%米主要株価3指数は最高値を更新。幅広い銘柄が上昇しました。昨日のFOMCでFRBの利下げの見通しが確認できたことや、マイクロンなどの半導体株が買われたことも ...

【米国株式市場は長期的には右肩上がりでした】ジェレミー・シーゲル教授の研究などで、よく知られていますが、過去200年間、米国株式市場は長期的に右肩上がりで成長を続けてきました。1802年に投資をした1ドルは、インフレ調整後で年率平均6.7%で成長し、2013年には93万05 ...

【3月20日 米国株式市場】ダウ    39,512 +1.03%S&P500     5,224 +0.89% ナスダック 16,369 +1.25%米国株式市場は上昇。S&P500は最高値を更新。午後のFOMCの結果及びパウエル議長の発言などを受け上げ幅を上昇させました。ラッセル2000は+1.92%と小型株は ...

【ポートフォリオの組み立て方】長期的に分散されたポートフォリオで運用する場合、投資のリスクとリターンの大部分は資産配分によってきまります。ですので、基本的に長期的に資産形成をする場合、ポートフォリオはボトムアップ(例「どの企業の株式を買おうかな?を繰り返 ...

【マーケットタイミングの影響は少ない】S&P500や全世界株式など、市場全体に投資をする伝統的なインデックスファンドのように幅広く分散されたポートフォリオで長期間運用する場合、そのポートフォリオのリスクとリターンの大部分は資産配分によって左右されます。研究に ...

【3月19日 米国株式市場】ダウ    39,110 +0.83%S&P500     5,178 +0.56%ナスダック 16,166 +0.39%米国株式市場は続伸。S&P500は最高値を更新。日銀が「マイナス金利解除 」「YCC(イールドカーブコントロール)撤廃」 「ETF/REIT買入終了」を発表したことを ...

NISAが始まったとか、2000万円問題とか、「貯蓄から投資へ」とかそういう云々というよりは、株価に連動しているだけ説が私の中であります。参考 同期間のTOPIX当然、株は安い時期に買った方が儲かります。米国のギャラップによる世論調査によると、「株の買い時だ」と思う ...

【3月18日 米国株式市場】ダウ    38,790 +0.20%S&P500     5,149 +0.63%ナスダック 16,103 +0.82%アルファベットやテスラなど大型ハイテク株を中心に米国株式市場は上昇。今週は19日の日銀の会合や19~20日のFOMCに注目が集まっています。ラッセル2000は‐0.7 ...

個人資産800億円超。長者番付1位となった伝説のサラリーマン投資家、清原達郎氏の著書『わが投資術 市場は誰に微笑むか』が話題となっています。一時は品薄でプレ値がついていましたが、今は普通に買えるようです。Amazon「わが投資術 市場は誰に微笑むか」楽天    「わ ...

【メディアは市場動向を誇張する】バンガードの創始者ボーグル氏は「ウォールストリートジャーナル紙を読むな!CNBCを見るな!」「CNBCのインタビューには何度も応じているが、呼ばれる理由がわからない。」「大声で「バイ株」「セル株」と叫びまくることで有名な「マッド ...

【オルカンの地域別構成比率】22年3月末の、オルカンの地域別の構成株式をみると、米国が6割以上を占めています。これは浮動株調整後の世界の株式市場の状態を概ね反映するものであり、世界の株式市場全体をそのまま保有したい投資家にとっては最適な商品の一つだと思いま ...

【1年前の予想を検証】12月20日のウォールストリートジャーナルに『米株安を当てたのは誰? 1年前の読者予測を検証』というおもしろい記事があったので紹介します。筆者のジェイソン・ツヴァイク氏は、あの敗者のゲームで有名なチャールズ・エリス氏からも一目置かれるコラ ...

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