米国株「S&P500」への妄信は今後リスクとなる訳東洋経済に、「米国株「S&P500」への妄信は今後リスクとなる訳」と題して、山崎元氏と堀江貴文氏の共著「決定版! お金の増やし方&稼ぎ方」の内容を一部抜粋、再編集したおもしろい記事があったので紹介します。全4ページの記事で ...
外国債券に投資をする前に絶対に考えるべき3つのこと【初心者向け】
【2022年の投信の資金流入ランキング】ニッセイ基礎研究所が『外国債券ファンドの復権は?~2022年12月の投信動向~』というおもしろいレポートを公開していたので共有したいと思います。(以下、画像が見にくい方はクリックして頂けると拡大できます)2022年の純流入ラン ...
「積立投資で注意したいこと」山崎元氏の動画は初心者必見。
【積立投資で注意したいこと】楽天証券のトウシルにて、山崎元氏の「積立投資で注意したいこと」という動画が公開されていましたので紹介します。もちろん、「積立投資が悪い」ということではありません。定期的な拠出を続けることは良いことですし、投資を習慣化させるう ...
暴落直前に100万円をインデックスファンドに一括投資をしたらどうなったか?【日本バブル、ITバブル、リーマンショック】
【インデックス投資家必見のレポート】2022年、7月19日のニッセイ基礎研究所のレポートに『老後のための資産形成-確定拠出年金等で老後のために何に投資したら良いのか?-外国株式型、国内株式型、バランス型、外国債券型と国内債券型でのパフォーマンス比較』https://ww ...
資産運用はなぜ誰でも同じ方法で良いのか?【山崎元】
【トウシルの動画】トウシルにて、山崎元氏が、【資産形成】運用はなぜ、「誰でも同じ方法」でいいのか?という面白い動画を公開していたので紹介します。【内容の要約】一言で、動画の内容を表すと、タイトル通り、資産形成は、誰でも同じ「最も効率の良い方法でお金を増 ...
【CPIは無事通過】9月のFOMCを前に投資初心者が気を付けるべきポイントとは?【13日のまとめ】
【9月13日 米国株式市場】ダウ 34,575 ‐0.20%S&P500 4,467 +0.12%ナスダック 13,813 +0.29%米国株式市場は小幅に上昇。主要株価指数ではダウがマイナス。S&P500とNasdaqは上昇しました。コアCPIが2年ぶりの小幅な伸びにとどまったことで、FRBが来週の ...
【暴落の王様たちが警告】ブラックスワン著者タレブ氏『資産は腫瘍のように膨張、金利上昇で破裂のリスク』
【暴落の王等 警告を発す】ITバブルやリーマンショック、コロナショックなど暴落を利用して荒稼ぎしてきた名著「ブラックスワン」の著者としても知られるタレブ氏と、その盟友で、タレブ氏がアドバイザーを務めるテールリスクファンド、ユニバーサ・インベストメンツの創 ...
S&P500投資家やオルカンに投資をしている人は、明日のCPIや来週のFOMC、景気後退の懸念に対してどうするのがよいでしょう?
【9月12日 米国株式市場】ダウ 34,645 ‐0.05%S&P500 4,461 ‐0.57%ナスダック 13,773 ‐1.04%米国株式市場は下落。アップルを中心にグロース株が下落。各指数を押し下げました。ラッセル2000は+0.19%と上昇。VXUS(全世界株式除く米)は‐0.41%と下落 ...
【米国株と全世界株式、半々戦略】米国とその他の地域の「最も適切な資産配分」と「意外な罠とは?」(VT・S&P500・オルカン)
【「効率的フロンティア」の落とし穴】シーゲル教授の名著「株式投資」のなかに、米国株と米国以外の国の株をどう配分知れば、リスクとリターンが最適になるかを表した「効率的ポートフォリオの定量分析」という項があります。米国と米国外株式(EAFE指数)の過去の利回り ...
【二刀流】オルカンとS&P500・VTIなどの米国インデックスファンドと二刀流はありなのか?
【オルカンの地域別構成比率】22年3月末の、オルカンの地域別の構成株式をみると、米国が6割以上を占めています。これは浮動株調整後の世界の株式市場の状態を概ね反映するものであり、世界の株式市場全体をそのまま保有したい投資家にとっては最適な商品の一つだと思いま ...
「続」一括投資VSドルコスト平均法!口数の概念がキー。積立投資だと口数が増えるが一括投資だと増えない説
【一括投資かドルコスト平均法か?】先日書いた『一括投資か分割投資か?ドルコスト平均法でも資産形成後期の暴落は防げない。『資産配分』で考える事が大切!』という記事におもしろいコメントを頂いたので紹介します。簡単に説明すると、この記事は①一括投資の方が理屈 ...
【一括投資か分割投資か?】ドルコスト平均法でも資産形成後期の暴落は防げない。『資産配分』で考える事が大切!
【ドルコスト平均法の限界】議論されつくした話なので今更かと思う方もいるかもしれませんが、また、最近話題なので簡単に書いていきたいと思います。ドルコスト平均法でも資産形成後半には効果が薄れますし、暴落やそれによる損失を防ぐことは出来ません。そして、投資や市 ...
一括投資と積立投資どちらが良いのか?ドルコスト平均法は特段有利な戦略というわけではない。
ツイッターを見ていたら、ドルコスト平均法の利点について「過度」な情報を発信している方を見かけたので、ちょっとだけツッコミを入れたいと思います。それにしても、ドルコスト平均法をやめろと言う人もいれば、ドルコスト平均法に切り替えろと言う方もいて、SNSは魑魅魍 ...
レバレッジをかけるのは、本当にNasdaqや米国株式市場で良いのか考えてみよう。
【グロース株のアウトパフォーマンス】過去10年間、テクノロジーの株の上昇に支えれて、米国のグロース株は米国のバリュー株を年平均7.8%上回ってきました。米国株式市場において、グロース株がバリュー株をここまでアウトパフォーマンスしたことは、過去例がありませんで ...
バンガードの論文「多くの投資家にとって一括投資戦略が理にかなっている理由」
【一括投資とドルコスト平均法】バンガードがおもしろい研究論文を公開していたので簡単に紹介します。https://corporate.vanguard.com/content/dam/corp/research/pdf/cost_averaging_invest_now_or_temporarily_hold_your_cash.pdf1976年から2022年のMSCIワールド・イン ...