バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ

2015年からバンガードS&P500ETF(VOO)に長期投資してます。毎日、米国株や海外ETFを中心に投資・資産形成に役立つ情報を発信中。NISAやiDeCOも継続中。

「S&P500」VS「中型・小型株」※記事は2020年3月時点のものとなります。今回はS&P500の配当込のトータルリターン(累積)と「S&P MidCap 400 」「S&P SmallCap 600 」の同リターンを比較してみました。早速ですが、「結論」をご覧下さい。 今年の年初来~3月の下落幅を比較 ...

『SPXLとVOOの比較チャート』各数値はドルベース・インフレ調整前。画像が見にくい方はクリックすると拡大できます。青 SPXL 赤 VOOSPXLとは、S&P500の日変動の3倍に連動することを目標に運用されているレバレッジETFです。SPXLのチャートと比較すると、VOOが債券のように ...

【ポートフォリオの組み立て方】長期的に分散されたポートフォリオで運用する場合、投資のリスクとリターンの大部分は資産配分によってきまります。ですので、基本的に長期的に資産形成をする場合、ポートフォリオはボトムアップ(例「どの企業の株式を買おうかな?を繰り返 ...

【バリューとグロースの今後】今年に入ってから、米バリュー株のリターンは、グロース株を上回っています。年初来リターンは5月6日時点で、ラッセル1000の年初来リターンは11.20%でしたが、ラッセル1000バリューETF(VONV)は年初来リターン17.91%ラッセル1000グロースETF ...

【5月7日 米国株式市場】ダウ     +0.66%ナスダック  +0.88%S&P500    +0.74%ダウとS&P500は最高値を更新。小型株のラッセル2000は+1.35%。4月の米雇用統計が予想外に低かったことで、インフレの上昇や刺激策の縮小に関する懸念が和らぎ株価が上昇しました ...

【5月6日 米国株式市場】ダウ    +0.93%ナスダック +0.37%S&P500   +0.82%ダウが最高値を更新。米新規失業保険申請件数の改善が追い風となり、ヘルスケアセクターを除く全セクターが上昇。S&P500も最高値に近づきしました。小型株指数のラッセル2000は+0.002% ...

【5月5日米国株式市場】ダウ    +0.29%ナスダック -0.37%S&P500   +0.07%ダウは終値ベースで最高値を更新。ハイテク株の下落を受けナスダックはやや下げ、S&P500はほぼ横ばいとなりました。小型株指数のラッセル2000は-0.31%とやや下落。10年債利回りは1.578% ...

【電気自動車の未来とは?】2010年ドイツ銀行は、2020年には電気自動車が、世界の自動車市場の11%を占めていると予想しました。結果は4%程度にとどまりました。電気自動車に関する市場予想は、これまで基本的に甘めの楽観的な予測が建てられてきました。最近でも、世界電動 ...

【5月4日 米国株式市場】ダウ     +0.06%ナスダック  -1.88%S&P500    -0.67%S&P500やナスダックが下落。影響力の大きい大型ハイテク株の売りが株価指数を押し下げました。素材・金融・資本財などの上昇がS&P500の下げ幅を縮小。小型株のラッセル2000は-1. ...

【ブラックロックの各資産の見通し】ブラックロック社は、2021年のGLOBAL OUTLOOKを示した、「A new investment order」というレポートを公開しました。ブラックロックは2021年の投資テーマに、①ニューノミナル(名目金利の新時代とインフレ) ②グローバル化の再構築③急 ...

【5月3日 米国株式市場】ダウ    +0.70%ナスダック -0.48%S&P500   +0.27%ダウとS&P500は上昇。大型ハイテク株やグロース株が売られ、ナスダックはやや下げました。小型株のラッセル2000は+0.49%米10年債利回りは1.608%(前日比-0.023%)と下げました。 ...

【バフェット氏の後継者が発表】バークシャーを率いるウォーレン・バフェット氏はCNBCで「今夜私の身に何かあれば、あす朝引き継ぐのはグレッグであると、取締役らは合意している」と話しました。画像引用元 MARKETS When Warren Buffett eventually is no longer Berkshire ...

【バークシャーの年次株主総会が開催】今年もバークシャーの年次株主総会が開催され、ウォーレン・バフェット氏やチャーリー・マンガー氏の発言が話題となっています。当ブログでは、まずはこの発言を紹介しなくてはいけませんね。「素人投資家は個別株ではなくS&P500に投資 ...

【10年で約1300本のファンドが償還】よく見落とされがちな視点ですが、長期的に「特定の投資商品」に投資をする際には、そもそも、その対象となる商品が5年後、10年後も償還されることなく無事に運用されているという事が大前提となります。一見当たり前の事ですし、特にリー ...

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