【複利の復習】ものすごく基本的な算数の話です。1年目・2年目・3年目のリターンが①+30%→‐30%→+30%と推移した時と②+6%→+6%→+6%と推移した場合、どちらのリターンが高くなるでしょう。①+30%→‐30%→+30%の場合100万円→130万→91万→118.3万円②+6%→+6 ...
【Nasdaq+3.2%】GAFAMTが市場を牽引!パウエル議長の発言やメタの決算が追い風。【Amazon、アルファベットは決算後時間外で下落中!】
【 2月2日 米国株式市場】ダウ 34,053 ‐0.11%S&P500 4,179 +1.47%ナスダック 12,200 +3.25%ダウは小幅に反落も、S&P500とNasdaqは上昇。FOMC後のパウエル議長の発言がハト派的だったことや、メタの株価上昇が市場を後押ししました。ラッセル2000は+2.0 ...
【先着順】レバナスでほぼ確実に儲ける方法を紹介します!【人数に限りあり。完全無料】
【短期的には絶好調のレバナス】1月Nasdaqが10%以上上昇したこともあり、レバナスの過去1カ月のリターンは+20.55%となりました。レバナス投資家の皆様おめでとうございます!【レバナスで99%確実に利益を得る方法】さて、今回はそんなレバナスを上手く利用して、誰でも ...
【S&P500・Nasdaq続伸】FOMC・0.25%ポイントの利上げ。今後の展望とパウエル議長の注目の発言。景気後退の兆しも【メタの決算・米求人は堅調】
【2月1日 米国株式市場】ダウ 34,092 +0.02%S&P500 4,119 +1.05% ナスダック 11,816 +2.00%米国株式市場は続伸。FOMCを無事通化したことやパウエル議長がインフレが緩和し始めているという認識を示したことが追い風となりました。ラッセル2000は+1.49% ...
【暴落の王様たちが警告】ブラックスワン著者タレブ氏『資産は腫瘍のように膨張、金利上昇で破裂のリスク』
【暴落の王等 警告を発す】ITバブルやリーマンショック、コロナショックなど暴落を利用して荒稼ぎしてきた名著「ブラックスワン」の著者としても知られるタレブ氏と、その盟友で、タレブ氏がアドバイザーを務めるテールリスクファンド、ユニバーサ・インベストメンツの創 ...
【1月S&P500+6.2%、ナスダックは10.6%上昇!】米市場は反発、米労働コストの低下が好感も消費者信頼感指数は低下【FOMCの結果発表を控える中、S&P500投資家はどうすれば?】
【1月31日 米国株式市場】ダウ 34,086 +1.09%S&P500 4,076 +1.46%ナスダック 11,584 +1.67%米国株式市場は反発。第4四半期の雇用コスト指数がインフレ鈍化の傾向を示したことも株価をサポートしました。ラッセル2000は+2.45%と上昇。VXUS(全世界株式 ...
S&P500投資家発見!米国株と米国債、全世界株式(除く米)等とのサイクルについて
①米国株式と米国債券の比較この図は、米国株式市場と米国債券市場のリターンの差を表したものです。全体としては、教科書通り株式の方が、債券より高いリターンをあげていることがわかります。特に、1980年代後半から2000年にかけて、株式のリターンは債券を大きくアウトパ ...
【Nasdaqは1か月ぶりの大幅安】FOMCや決算を控える中、慎重姿勢が市場に広がる【今週のイベントと30日の市場のまとめ】
【1月30日 米国株式市場】ダウ 33,717 ‐0.77%S&P500 4,017 ‐1.30%ナスダック 11,393 ‐1.96%米国株式市場は下落。FOMCや米大手企業の決算発表を控える中、投資家に慎重姿勢が広がりました。ラッセル2000は‐1.35%と下落。VXUS(全世界株式除く米)も ...
不動産投資、0から始める初心者にお勧めの書籍!興味をもったらこの順番でいこう!
【不動産投資】最近、仲の良い投資家の方や友人から度々、「不動産投資を始める際にお勧めの本はありますか?」と聞かれることが増えてきました。私自身、不動産投資を始めて1年そこそこ。投資用物件としては、まだ戸建て3棟しか持っていない、不動産投資初心者のひよっこ ...
【景気後退が不安な方へ】個人投資家が景気後退に向けてやるべきこととは?【初心者の方・S&P500投資家必見!】
【過去の景気後退と強気相場】景気後退は特別な出来事ではありません。一般的な投資家であれば、その生涯で何度も景気後退を経験します。景気や市場にサイクルがあるのは当たり前のことです。出典: 1980 年 1 月 1 日から 1987 年 12 月 31 日までは MSCI ワールド インデ ...
S&P500指数のリターンの約半分は、ベスト30日間によって生み出された(1928~2021年)【長期投資の基本】
【市場から数日離れていると】昨今の市場状況や今後の景気後退を予測し、市場から離脱したり、現金化をするよう促す声も多くあります。そのような意見に耳を傾けるのもよいのですが、市場から出る前に思い出して欲しいことがいくつかあります。【1928年~2021年までのデー ...
【インデックス投資はオワコン】初心者必見!!○○に投資すべき。○○戦術が良い(は本当か?)【景気後退・市場低迷】
【戦術的アセットアロケーション戦略】昨年の市場の混乱や、景気後退の懸念を受けて、従来のバランスのとれたポートフォリオ(60/40など)や戦略的な資産配分に基づく、一般的なインデックス投資はダメだ。市場のトレンドや経済状況をよんで、動的に資産配分ポートフォリオ ...
バフェットの人生に何か教訓があるとしたら…。バフェットのこの言葉の真実を個人投資家は考えるべきだろう【スノーボール】
バフェットとインデックスファンドバフェットとインデックス投資と言えば、「10%を短期米国債・90%をS&P500インデックスファンドに」という言葉や「プロテジェ・パートナーズとの10年に渡る賭け」を連想する方が多いと思います。アリス・シュローダーの見つけた「答え」イ ...
【Nasdaq4週連続上昇】ダウも6営業日続伸。PCEや米消費者心理の改善がFRBや景気後退への懸念を弱める【株式市場へ資金流入続く】
【1月27日 米国株式市場】ダウ 33,978 +0.08%S&P500 4,070 +0.25%ナスダック 11,621 +0.95% 米国株式市場は続伸。ダウは6営業日連続上昇となりました。グロース株が大きく上昇。テスラやメタの上昇がNasdaqを牽引しました。ラッセル2000は0.44%と上昇 ...
【データ】20世紀のダウと米国株式市場の変動幅から、初心者の方が学ぶべきこと【リスク・S&P500】
ダウジョーンズ平均株価指数のチャート「禁断の市場 フラクタルでみるリスクとリターン」より引用上の図は1915年から2004年までのダウ平均株価のチャートです。チャートをみると、長期的に右肩上がりで上昇してきたことがわかります。一方、下の一日毎の変動幅をみてみると、 ...