1900~2015年 各国のアセット毎のリターン画像が見ずづらい方はクリックすると拡大できます。1900~2015年の間の世界の各アセットのリターン(ドルベース)を示した図です。左(ノーマル)がインフレ調整前。右(リアル)がインフレ調整後の実質リターンとなります。数字は、右 ...
カテゴリ: データ
【S&P500】過去の強気相場と今の米国株式市場の比較。資産を配分し続けることが大切です。
過去の強気相場との比較今年の2月中旬以降、多くの方が、コロナショックと過去の「下落や弱気相場」との比較などを行ってきました。その後、3月23日の底値から8月4日までの間に、S&P500指数は約50%ほど上昇しました。そこで、今回は過去の「強気相場」と、現状との比較を紹 ...
【データ】今の米国株式市場は割高?割安?【S&P500投資家は投資を続けるべき?】
現在株価は割安か?世界の株式指数のPER(6月30日時点)参照 JPモルガンアセットメント 「株価の割高・割安」右上のグラフをもう少し詳しく見ていきましょう。主要国の株式のバリュエーション。参照 JPモルガンアセットメント 「株価の割高・割安」主要株式市場の6月30日時 ...
【米・欧の経済と今後の見通し】厳しい経済環境の中、S&P500投資家はどうすれば?【VOO・VT】
米国の個人消費米商務省が発表した6月の個人消費支出(季節調整済み)は前月比5.6%増でした。市場予想は5.5%増でした。2カ月連続で伸び、第3・四半期に個人消費が持ち直す可能性を匂わせました。一方で、新型コロナウイルスの感染件数が再び増えていること。失業手当の上乗 ...
【株価予測】米国の殺人件数の推移から学ぶ、長期投資で大切な考え方。【資産形成・安全域】
今回は、最近めちゃくちゃはまっていて読み進めている「暴力の人類史 」の中から、米国のおもしろい統計データを紹介します。ファクトフルネスをよりフルネスする昨年話題となった名書「FACTFULNESS(ファクトフルネス)」にあるように、近年、暴力、殺人、戦争などは徐々に ...
【日本株】最近投資・資産運用を始めた初心者方に、どうしても伝えたいこと【国際分散】
2016年の個人投資家を振り返える前回の大統領選挙があった2016年、マネー研究所にこんな記事がありました。「個人投資家、トランプ相場でひと息 4割がプラスに」つまり・・・、6割は・・・・2016年を知っている方も、最近投資を始めた方も、2016年を振り返って、過去の教訓 ...
【S&P500】アメリカ大統領選挙で米国株価はどうなる?長期投資家はどう対応すれば良いのか?【過去の傾向と予想】
アメリカ大統領選挙に向けて。米国大統領選挙がある年は、1年以上に渡り、大統領選に関するニュースが続きます。また、大統領選挙が「投資家や株価にどのような影響をもたらすのか」「ポートフォリオをどう変えればよいか」というような内容の記事や情報もどんどん多くなって ...
【米国株?国際分散?】長期投資にはバランスや分散がとても大切です【資産配分】
資産配分はとても重要長期的に分散投資をする場合、資産配分(アセットアロケーション)がリターンとリターンの変動幅の双方に大きな影響を与えることが多くの研究で証明されています。例えば、バンガードの論文によれば、ポートフォリオの長期的な変動の約88%は、アセット ...
【バンガードの最新予測】米国株の今後10年間のリターンは年率4~6%
バンガードの最新のレポート7月22日、米バンガードは「経済と市場の見通し」について、2020年の中間レポートを公表しました。https://investornews.vanguard/economic-and-market-outlook-a-midyear-update/ 米国の投資家視点ということに注意が必要ですが、今後10年間の年 ...
【VOO?VT?】「米国のみ」に投資をするのと「国際分散」どちらが良いのか?【バンガードの見解】
米国のみか国際分散か?このテーマに関して1本の動画を紹介します。バンガードのスコット・ドナルドソン氏とアンドリュー・パターソン氏が、グローバルな投資戦略が、ポートフォリオにどのようなメリットをもたらすことができるかについて話しています。バンガードの調査によ ...