S&P500ETFと米国株に投資するブログ

東北の田舎に住んでます。S&P500ETF(VOO)に投資してます。 アメリカ株の情報や、書評等など更新してます。

投資本

楽天VTとピーターティール 今日の記事は読まなくていいです。



ツイッターにも載せましたが、本日ピーターティールの本を買いました。

IT関係やシリコンバレーには無知な私ですが、非常にわかりやすくおもしろいです。


知っている方には当たり前の内容かもですが「ペイパル起業」や「イーロンマスク」等の話。

そしてバフェットとの比較などもあり、企業家として・また投資家としてのピーターティールを私のような「オールドタイプ」な人間でも簡単に理解できるように書かれています。

おもしろくて今日一日で最後まで一気に読んでしまいました。


さて今日はコメントに対するアンサー記事を書きます。

アンサー記事は初めてです。


本当はあまり書きたくないんだけど・・・(こんな気が進まないブログははじめてかもです)

「なんだかな~」なコメントだったので・・・(以下の記事は読まなくていいかもしれません。)

以前も別件ですが、的外れな批判の長文コメント頂いたのではっきり一度だけ解答させてください。


さて本日

私の尊敬するバンガードの創設者ジャックボーグル氏やエリス氏等は「インデックスファンドは薦めていても、ETFは薦めていない」とお叱りのコメントを貰いました。

確かに、かつてのボーグル氏やエリス氏等はETFについて反対の立場で発言や執筆しており、それはインデックスファンドの先駆者のバンガード社がETFへの参入が遅れた原因の一つでもあります。

しかし、最新のボーグル氏やエリス氏の著書や発言を見る限りETFを認める側へと立場を変えています。

(正確には、「ETFを投機的な目的で利用しない」「インデックスの皮を被った偽ETFに注意する」など両名とも一部を除くと条件付きですが)


少なくとも、私が行っているようなS&P500ETF(VOO)を長期間売らずに買い増し保有する正攻法のスタイルは、ジョン・C・ボーグル氏やエリス氏は反対してないと「私は判断します。」



また「できるだけ安い低コストのインデックスファンドで運用しろ」と言っているのにどうして三重課税などの問題がある「楽天VT」資をしているのか?コストアップじゃないのか?とお叱りを受けました。


さらには調べもしないで投資するな。そういうブロガーが多すぎと言われました・・・

が・・・

すみません。私は楽天VTは一度も買ってませんし、以前も、今もこれからも投資しようとも思っていません・・・


申し訳ございません。せめてブログを読んでから批判のコメント頂けたら嬉しいです。(ぼそッ)


コメントでは楽天VTに対する批判やセゾンバンガードと比較をわざわざ長文で書いて、説明して頂き非常にありがたいのですが・・・・

私は楽天VTには投資してません(大事なことなので二回ry)。


私はVTの国際分散の考え方は理解できるのですが、米国オンリーでいい派なので本家のバンガードVTでも買う予定はありません。(シーゲル教授すみません。)


なのでセゾンバンガードの方が効率いいと言うような事をせっかく教えていただいたのですが

セゾンバンガードもやはり米国株式オンリーで投資している私の投資哲学に合わないのですみません。

むしろ、エリス氏などはファンズオブファンズを批判していたような気が・・・



私の運用方針を再度まとめます。


私は(NISA口座や特定口座で)S&P500ETF(VOO)をドルで直接買っており、ドル転時や税金などコストにはできる限り気を付けています。

(家や土地などを除く)資産の約90%をVOOに投資しており、残り10%は現金(ドル)で保有しています。

以前は日本株や国債、バフェット銘柄やバークシャー、シーゲル銘柄なども持っておりましたが、個別銘柄は全て売却し、S&P500ETFに変えました。

今後はNISA枠で毎月約10万ずつVOOを買い増していく予定です。


そしてイデコ枠で、楽天VTIに投資しています。

これはイデコで買える商品の中でVOOに一番近い商品だったからです。

コスト面はイデコを始める前に少し悩みましたが、イデコで節税できるメリットなど比較し総合的に考えて投資を決めました。

毎月限度額の23000円、楽天VTIに積み立てています。

ですが以前も書きましたが、今後もっと低コストで、運用額が大きく安全で、米国市場全体、もしくはS&P500連動型の商品がイデコで出たら移る可能性があります。

コストアップは私も嫌ですから。


以上が私の株や債券などペーパーアセット投資の基本スタイルとなります。



長文でのコメントによるご指摘感謝いたしますが、こちらが私の見解となります。
また今後、不快なコメントについては公開せず即削除いたします。


逆に、ためになるコメントや私が明らかに間違っていれば素直に訂正したり、然るべき対応をさせていただくと共に、耳に痛いコメントでも心から感謝します。


私の大好きなタレブ氏も確か「批判の内容をみれば、そのものの本質がわかる」でしたか?
批判が楽しみ、批判で成長できるというようなことを言っていましたし。

批判を味方につけ反脆弱を発揮出来たらなあと思っています。


でもあまりに的外れな批判を相手にして、不快な思いはしたくないので・・・一度だけアンサー記事を書いてしまったことをお許しください。

いい批判、鋭くいいご意見は楽しみにお待ちしています。


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なんというか仲良くみんなで儲けたらいいじゃない。

せっかく書いたり、読んだりしてるんだもん。

ブロガーも読者もストレスをためずに ハッピーに

無料コンテンツなんだし、悪徳商法みたいに「絶対儲かる」とか「あなただけに教える」とか言って、お金とってるわけでもないんだし

もっと気楽にいけないものなのかなあと思う今日この頃でした。

ほとんどの読者の方やブロガーさんはいい人だと勝手に思ってます笑。


あんなコメントに負けず、私は信念を貫き投資とブログを続けます。



これから煽り耐性がなさすぎる自分にちょっとだけ自己嫌悪と少し反省します。

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クロイソス~当時世界一のお金持ちの末路~

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リディアの王クロイソスは、当時世界一のお金持ちと考えられていました。ヨーロッパでは、今日でも「クロイソスみたいにお金持ち」という言い方が残っています。

そのクロイソスのところへ、ギリシャの政治家ソロンが訪ねてきました。ソロンは威厳があるが控えめ、高潔で実直、謙虚で質素、聡明で知性がある。さらに勇気も備えていると知られています。

ソロンはクロイソスの有り余る富を見ても少しも驚かず、周りの人々のように王を褒めたりもしませんでした。

クロイソスはせっかく招いた有名人が感心してくれなかったので、自分を認めさせようと躍起になりソロンに問います。「私より幸せな人間を知っているか?」と

ソロンは気高く生きた後戦って死んだ男や英雄として死んだ人達などつぎつぎと名前を挙げます。激怒したクロイソスはしびれを切らし、とうとうあからさまに「私が一番幸せとは思わないのか」と聞きます。

ソロンは答えます。

「すべてが満ち足りていた人に不幸が訪れた例はたくさんあります。今裕福であるからと言って思い上がるべきではありませんし、今裕福でも将来そうでなくなるかもしれないときに、人の裕福さを褒め称えるべきではありません。将来のことはわかりません。本当に様々なことが起こり得るのです。神から一生ずっと幸せだと約束されたのでない限り、幸せであるという事はできません。」


我々がこの古代ヨーロッパの昔話から得るべき教訓は

「終わりがくるまでは、終わりではないという事です」


この話には後日談があります。

恐るべきペルシャの王キュロスとの戦いにやぶれたクロイソス王は、捕えられ生きたまま焼かれようとしていました。そのとき彼は叫びました。「ソロン、お前は正しかった」

この変わった命乞いに興味をもったキュロスは、何のことかと尋ね、クロイソスはソロンの戒めの事を語った。キュロスは自分の行く末に思いをはせ、とても感心しクロイソスの命を取らないことにした。


さてこのソロンの話からみなさんは何を思われたでしょうか?

多くの人は自分自身の経験からしか学ばないといいます。しかし、人一人が生涯において経験できることなどたかが知れています。しかし、歴史に学んだり、読書をすることで自分の経験以外から教訓を得ることができます。

私も人生の最後まで奢らず、これからも学び続けようと思います。


ちなみに、ソロスとクロイソスの二人が同じ場所にいるのは、歴史的に、年代的に不可能ですからこの逸話は後世の歴史家が作った作り話、想像によるものです

とは言え、当時の賢明な人々は「ブラックスワン」の恐ろしさを理解していたようです。

毒にも薬にもならない自己啓発本よりは・・・役に立つ昔話は多い気がします(少なくともお金の無駄にならないので)

昔話をありがたがるくらい私も年を取ったという事でしょうか?



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「安全域」のむすび4原則 バフェットの元ネタ

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世界一の投資家ウォーレンバフェットの師匠であり、バリュー投資の父とも言われるベンジャミン・グレアム。

そのグレアム氏の著作で投資の古典的名作である「賢明なる投資家」は1949年に初版が発売されベストセラーとなりました。

バフェット氏も何度も読んで惚れ込んだこの名作は、現在でも通用する考え方が詰まっています。

当時から大勢いた投機家やテクニカル分析派のチャ―ティストとは一線を画す、企業分析によるバリュー投資は、独自でかつ普遍的な投資減原則によって成り立っています。


その中でも今回はこの本における最大のテーマである

「安全域」(MARGIN OF SAFETY)

の補足、むすび四原則について記事にします。


安全域(マージンオブセーフティ)はこの本を一言で要約した言葉であり、著者のグレアムも弟子であり読者であったバフェットもこの本の最も重要な概念として語っています。

また米国投資家のみならず、その「安全域」という考え方は今や多くの株式投資家が知るところとなっています。


しかしこの安全が記された第20章の最後のページにむすびとして4つの原則が載っているのを知る人は少ないのではないのでしょうか?

500ページ近いこの本のたった2Pにだけさらっと書かれたこの4原則は、その後バフェットにも度々引用された実はとても重要な投資原則なのです。


要約します。

1、「自分が何をしているのかを知れ ー己の事業をしれ」

2、「決して自分の事業(投資)を他人任せにしてはいけない(但し条件付きで可)」

3、「信頼のおける計算の結果、相応の利益を得るチャンスが十分にあると考える場合以外はその事業(投資)に踏み出してはいけない。特に利益より損失の方が多いであろう投機行為に手を出してはいけない」

4「自分の知識や技術に勇気を持って従いなさい。事実に基づいて自ら結論を下し、その判断が正しいと信じるなら、他人がその考えに躊躇したり異なった判断をもっていても自分の判断に従いなさい」


いくつか(バフェットの口などから)どこかで聞いたことのあるアドバイスもあるかと思います。
その元ネタが「賢明なる投資家」に載っています。


それぞれの詳しい解説は是非原文を読んでみてください。


そして一般投資家へのアドバイスとして、

「自分の能力に応じたところに野心をすえ、投資行動を標準的な防衛投資という安全で狭い範囲に限定すれば、投資を成功させるためにこれらの資質を有する必要は皆無である。満足のいく投資結果を生むことは多くの人が思っているより簡単だ。」

「ただしそれ以上の結果を成し遂げるのは、想像以上に困難なのである。」


という一文で「安全域」の章は絞めらます。


インデックス、パッシブ運用が盛んになった現在においてもこのむすびは、最後の一文を含めそのまま通用する原則だと私は思います。

もちろん古典ですので、例えが古いとか、読みにくいとか、今とは違う点もあり注意が必要ですが、それらデメリットを補いあまる、何か学び取ろうという思いがあればそれに答えてくれる有益な本だと私は思います。

まだ読んだことがない方は。この雨降りや台風で外出が億劫になる時期を活かして一読してみてはいかがでしょうか?

私も度々読み返していますが、その度に新たな学びがあり「古典的名著」の名に恥じない、おもしろいいい本です。






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バカでも稼げる「米国株」高配当投資を読んで

今日はようやくバフェット太郎氏の著作「バカでも稼げる米国株高配当投資」を読めたので感想を書いていきたいと思います。

なぜこのタイミングなのかというと、私の住んでいる町は本当に田舎なので本屋に投資本がほとんどおいてません。町の図書館もほとんど読みたい本がおいてません。

なので投資本を買うとなると車で片道二時間かけ隣県の県庁所在地まで、少し気合をいれて買いにいかねばならないからです。

アマゾンで買えよというご指摘もごもっともなのですが、本屋に行って中身をよく見てからじゃないと買いたくないという難儀な性格と、目的の本以外にいい投資本ないかと他の本を見て回るのも好きなのでネットではなく月1.2回くらいで大きい本屋に通っています。

本屋に関しては都会の人が本当にうらやましいです。


さて本題の「バカでも稼げる米国株高配当投資」の感想ですが。

まず、バフェット太郎さんの眼鏡スーツ姿が想像以上にイケメンで驚きました(笑)。

私の友人に少なくとも二人眼鏡スーツ男子が大好きな女性がいるので、その友人に読ませたらすぐバフェット太郎氏と米国株の虜になるんじゃないかなと思いました。

そして内容ですが、他の人のレビューにもある通り全体的に初心者でもわかりやすい内容になっています。

キレののある文章が読むのを飽きさせないのもよかったです。私は一日で一気に最後まで読んでしましました。


また投資本には「経験を語るだけの本」「精神論だけの本」など、あまり役に立たない所謂はずれ本があります。

しかしこの本は投資の基本から、メンタル、考え方から具体的手法に至るまで、幅広く大切なことを網羅しつつ、要点を押さえよくまとまっています。

特に米国株をこれから始める方には、最初の一冊としてお勧めできる本だと思います。

(私の最初の一冊は「賢明なる投資家」だったので読むのに苦労しました)


また、米国株経験者なら「あーあ、そうだよね」「わかるわ~」となるようなところが随所にあり、ある程度経験を積んだ方にも、読みものとしてもおもしろいのではとも思いました。

短期より長期。日本株より米国株等の主張は私も完全にその通りだと思います。


最後にバフェット太郎氏のブログを普段から読み漁っているので、ある程度内容は予想できてました。それでも本を1冊書きあげた事は素直に尊敬します。また私は当然本を出版をするという経験をしたことがないので少しうらやましくも思います。

まあ、それもバフェット太郎氏のこれまでの努力の賜物なのでしょう。

まだまだ新参者の私ですが、今後もバフェット太郎氏同様アメリカ株に投資していきたいと思います。


もっとも私の場合は「S&P500」の分配金再投資戦略なのですが。

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