S&P500ETFと米国株に投資するブログ

東北の田舎に住んでます。S&P500ETF(VOO)に投資してます。 アメリカ株の情報や、書評等など更新してます。

投資戦略

副業がしにくい日本。もっと元手が欲しいんじゃー笑

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こんばんわ。りんりです。

米国株に限らず何かに投資をしている方なら、誰しも一度は思ったことがあると思います。


「もっと元手があったら・・・」

かくいう私もその一人です。最近投資したいものがあり特にそう感じでいます。


でも、それは「宝くじにあたったらなぁ」に近い、所詮ないものねだりのようなものです。

私は現実を真摯に受けとめ、コツコツと元手を増やしたいと思っております。

(パッとすぐに元手を増やせる才能のある方は羨ましい限りです。残念ながら私はそういう才能はあまりなく、生粋の努力型のようです)


さて、私のような一サラリーマン・会社員が投資に回すお金を増やす方法としての一つとして「副業」があげられます。


今日は副業に関して悲しいニュースをお知らせします。

厚生労働省所菅の独立行政法人の調査で、従業員数100人以上の企業2260社のうち75%以上が副業や兼業を認める予定がないという事が明らかになりました。


〇今後も許可の予定なし 75.8%
〇許可している 11.2%
〇許可を検討している 8.4%

と企業は回答しています。

認めない理由としては

過重労働で本業に支障を来す 82.7%
行動時間の管理。把握が困難 45.3%


と企業側の抵抗感と実務上の問題もあげられます。


一方、われわれ労働者(1万2355人)に対する調査では

新しく副業したい 23.2%
機会・時間を増やしたい 13.8%
副業するつもりはない  56.1%

となっています。

副業したい理由トップは私同様 「収入を増やしたい」が85.1%

副業したくない理由は

「過重労働で本業に支障をきたす」61.6% 
「家族や友人と過ごす時間が減る」56.5%

のツートップとなっております。


政府は今年一月にガイドラインやモデルとなる就業規則を策定し、原則として企業に副業や兼業を認めるよう企業に求めていますが、現実はまだまだ追いついていないようです。



かくいう私の会社も、原則副業は禁止されており非常に歯がゆい思いをしております。

私としては、会社で昇給や出世を目指し一生懸命働きつつ、副業やブログなどで副収入を得て、それらを元手にS&P500などに投資し、スノーボールをできるだけ早く大きくしたいと思っているのですが・・・

日本では副業はまだまだ難しいようです。


将来労働したくないので投資をしている側面がある反面、何故か労働意欲満々の今の私。

ないものねだりをしている暇なんてありません。今ある武器で精一杯現実と戦うだけです。


まずは、今後もできる限りS&P500ETF(VOO)を買い増していきたいと思います。


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波の上の魔術師 日本の個人投資家は投資下手?

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私の住んでいる田舎は海の街です。でも山もあります。

そしてかぶ島があります。(かぶの島なんて投資家冥利につきますね笑)


そんな私の地元おススメスポットが種差海岸 

種差海岸

鮫駅から100円でワンコインバスがでてます。または電車が海岸線を走っているので車窓から見る景色もまた格別です。

駅の名前が「鮫(さめ)」というあたりに、ある意味男らしさのような、シンプルさを感じますね笑。


種差海岸には最近だと船越英一郎さんや声優の洲崎西のお二人がきていかれました。

洲崎西のお二人は天気が悪く荒ぶる波と崖をみて「二時間ドラマに出てきそう」とか「北へ北へと逃げてきて心中する二人」などと言っていましたが・・・

その数週間前に実際に船越さんが少し前に二時間ドラマ撮影されていました笑


そんな種差海岸の他にも地元の海には、「かぶしま」「葦毛﨑展望台」「白浜」「灯台」など絶景の観光スポットが満載です。

また距離はありますが、同じ海でもフェリー埠頭や火力発電所、造船所、石油コンビナートの方は工場夜景がとてもきれいです。

そして東日本一ともいわれる舘鼻岸壁の朝市があります。(朝市は至る所でやっています)


私の地元の人々は朝が強く(笑)。朝から温泉や銭湯がやっており、私も小中学生の頃は学校へ行く前に(朝6時くらいから)温泉に入っていました。


と朝市帰りなので地元トークに花が咲いてしまいましたが、このブログは投資ブログなので投資の話を少し。



株式市場は良く波に例えられます。

米国市場(ダウやS&P500)は長期間でみると種差海岸のように穏やかな波をしています。

一方の日本市場(日経平均やトピックス)は冬の日本海のように激しい波を描いています。


また、日本市場は2012年からのアベノミクスによって約8000円ちょっとだった日経平均が20000円を超えるまでになりました。

5年で約2.5倍になった日経ですが日本に投資している日本の個人投資家はこの波にうまくのれたのでしょうか?


ここ数年は儲かっている人が多いイメージですが、統計でみると実はそうではありません


アベノミクス初期の2012・2013年(今思えば絶好の仕込み時)海外投資家から多くの買いが入りました。特に2013年はかなりの資金が海外から入っています。

しかし、同じ時期日本の個人投資家は買いより売りを多く行っています。


さらに2014年以降もずっと日本の個人投資家は買いより売りの方が多いというデータがあります

日本人はよく「逆張り」が好きと言われますが、統計的には間違いなくその通りという結果でした。


利益確定や高齢による売却などもあると思いますので一概には言えません。

しかし、この数年の相場の波をうまく乗りこなせている日本の個人投資家は、もしかしたら私たちの想像より多くないのかもしれません。


儲かっている方はブログや雑誌などで良くお見かけします。


しかし、損した方はあまり表に出てこないし、投資をやめたりしてますので・・・。我々の持つイメージ・印象には生き残りバイアスが相当効いているのかもしれませんね。


金融庁の発表では銀行の信託商品も40%以上が損失を出しているデータもあります。



もしくは、儲かっていても日経平均の2.5倍・つまりインデックスの伸びに負けている方の割合はどうでしょう?

流石にそこまでのデータは見つけられませんでしたが、2012年から2018年までの投資運用成績が2.5倍を下回っている方はインデックス投資やETFを考えた方がいいかもしれません。

とはいえ、ここまでのは全て日本市場に限った話です。


米国に投資をしていれば、また違った結果や未来が見えたことでしょう。


さて次の5年はどんな市場が待っているのでしょうか?

私は暴落が何回かあってもいいなあなんて思っています。(VOOを安く買い増したいので笑)

でも伸びつつけてくれても構いません。


あらゆる未来に備えることは不可能です。

私はどんな未来がきても受け入れて乗り越えていく、「相場の波を全て完璧に乗りこなしていく」というより、ピーカン晴れの穏やかな海の日もあれば、台風で荒れ狂う波の日もあるさ・・・くらいの

そんな気持ちでこれからもS&P500に投資していきます。



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楽天バンガードが思ったよりも高コスト

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楽天バンガードシリーズ(楽天がバンガード社のETFを購入するファンド)の運用報告書が公開されました。


それに伴い投資ブロガー界隈では楽天バンガードシリーズの実質手数料が話題となっております。


楽天VT 

実質コスト 0.502%
信託報酬 0.1296%
信託報酬を除くコスト 0.2724%
ETF経費 0.1%


楽天VYM 

実質コスト 0.467%
信託報酬 0.1296%
信託報酬を除くコスト 0.2574%
ETF経費 0.08%



「あれれ~?おかしぞ~?」

元々のバンガードは低コストが売りのファンド

なのに思ってたより経費が高くないです?


そして、私がイデコでお世話になっている楽天VTIの場合


楽天VTI

実質コスト 0.3112% 

信託報酬 0.1296%
信託報酬を除くコスト 0.1416% (←ここが高いかも)
ETFの経費率  0.04%

となっています。ETFそのものの経費率は流石バンガード低コストです。



バンガードの創始者で私の最も尊敬する投資家の一人、ジョン・C・ボーグル氏や敗者のゲームでおなじみのエリス氏、そして世界一の投資家ウォーレンバフェット氏も言っています。

できるだけ低コストのインデックスファンドで運用しろ



楽天バンガードは簡単に言ってしまえば、バンガードのETFの購入と分配金再投資を楽天やってもらう代わりに楽天に少しコストを払うというものです。

この楽天に払うコストをどう考えるかが今後の判断の分かれ目となります。



私の場合、基本的にはS&P500ETF(VOO)を直接買い付けてドル建てで投資をしています。

ただイデコの投資先を選ぶ際、VTIに投資ができてちょうどいいかなと思い楽天全米株式インデックスファンドにしました。

しかし、今回の発表で少し「なんだかなあー」と言った感じです。

もの凄く悪いわけでもないけど、決して良くはないですね。



頼む楽天バンガードファンド。もっと経費をさげてくれー。


私はとりあえずはもう少し様子を見ます。

ですがより低コストのS&P連動型・もしくは全米株式に投資ができるイデコの商品があれば(運用規模等にもよりますが)乗り換えます。と断言しておきます。

だって経費は安い方がいいですから。


楽天さん。事情もいろいろあるでしょうが、お願いだから頑張ってください。
もう少しだけ信じています笑。



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ひっそりと復活している日本郵便(株買い時かも?)

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日本郵便といえばオーストラリアのトール社買収の失敗。

はがき、年賀状などの物数減。自爆営業。不祥事。運送業の人手不足などがささやかれている日本郵便です。イメージは最悪。将来は真っ暗な企業で投資なんでできないと思っている方が多いのではないのでしょうか?

せいぜい安定志向の投資家が潰れないだろうと配当目的で買うくらいでしょうか?

でもそれなら私ならゆうちょの方を狙うのでやはり郵便事業へのイメージはよくないのかもしれません。

でもバフェットは言います。だれも見向きもしない時こそ買い時だと。



日本郵便の1Qの四半期の業績を知っている方はいらっしゃるでしょうか?


日本郵便は元々お歳暮年賀状の時期に大きく黒字を出し、他三期は赤字が基本でした。

しかしながら、今年は違います。弱点だった郵便物流事業が前年同期の64億円の赤字から148億円の黒字へと大幅に改善されました。

利益率は同業のヤマトと同じくらいで佐川より4%くらい低いです。日本郵便の場合はがきなどの低利益(むしろ赤字)郵便物のハンデを背負ってのこの利益率です。

黒字化の大きな要因はゆうパックなどの普通郵便物以外の荷物の増加、値上げ、特約や集荷などの見直しによる利益率の改善などがあげられます。

はがきや年賀状の減少が取り正されていますが、メルカリ・アマゾンを始め、インターネットの影響で通販など物流量自体は年々かなりのペースで増え続けています。

逆説的な見方ですが

今後むしろ重しになっているはがきの物数が減ることで、荷物などに人材や車両などの経営資源を回すことができるので、更に利益率を高めることができるのかもしれません。

荷物の現在のシェアはヤマトの方が高いですが、前年と比べると比率が下がりシェアを日本郵便に奪われつつあります。増えた荷物の量を日本郵便が吸収しているイメージでしょうか?

また、ゆうパックやヤマトの運賃を比較するとわかるのですが、日本郵便の方が安くまだ値上げ余地を残しているように思えます。

はがき等も再値上げすれば利益率があがります。それにより量が減っても結果的に利益率は高くなり経営効率はあがります。少なくとも今年から年賀状も値上げするので昨年に比べて今後も更に利益はあがるでしょう。


またあまり知られていないのですが、海外物流事業や倉庫・不動産の事業も開始しておりそちらも順調です。


さらに日本郵便は土曜日のはがきなどの通常郵便物の配達をやめることを検討中という報道があります(荷物や書留などは配達するようです)。

これにより日本郵便の弱点の1つの人件費が、単純に週6日配達が週5日になるわけですがら大幅におさえられる計算となります。燃料費などもそうでしょう。


さて、回復の兆しが見え隠れしている日本郵便。年賀状などの物数減や自爆など悪い材料、イメージができあがっている今こそ、実は買い時なのではないでしょうか?


とはいえ私は日本郵便の株を持っていませんし、オススメもしません。

実は一時期、郵政三社について本気で購入を考えていた時期があり、かなり調べました笑。

私はただのあまのじゃくの皮肉屋なので。悪いニュースが出たときにはいいことを、いいニュースが出たときには悪いことをいう傾向が私と私のブログにはあります笑

某サッカー解説者のようですね笑。


ちなみに私はアメリカのS&P500ETF(VOO)に投資をしています。


でもここまでイメージの悪い報道されている日本郵便が復活したらちょっとだけおもしろいかなと思っています笑。




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投資判断する際に使うべき脳みそ

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こんばんは。出張から帰ってきたりんりです。

昨日は研修で徹底的に知識を詰め込まれたせいで頭がパンクしそうです。私だけ疲れてきっているのも癪に障るので今日はみなさんにも私の疲労感を少しお裾分け差し上げたいと思います笑。



早速ですがお手を拝借します。

まずは右手をじゃんけんのグーの形に握ってみてください。

次は左手も同じくグーの形に握ります。

そのこぶしとこぶしを目の前で合わせてみてください。



今あなたの目の前にあるのが、大体あなたの人間の)脳の大きさです。


人間の脳は2~3歳の頃の曖昧な記憶から、小学生の頃の印象的な思い出。中高で習った勉学。仕事のやり方やここ数年の思い出、好きな曲、スポーツ選手や有名人の名前まで相当の量を記憶しています。

その他にも自由に話す言語能力・計算力・判断力・自分の体を自由に動かす・未来を予測するなど・・・本当に様々なこと人間の脳はたったそれだけの体積で行っています。


もちろん、投資や資産運用も脳で考えたり、決断しています。



経営学・経済学などでは、人間は概ね合理的な行動をとるものと長年考えられてきました。

しかし、ダニエル・カーネマン氏らの研究により、元々我々人間の脳は完璧というわけではなく(プロスペクト理論や様々なバイアスなどにより影響を受けることなど)、基本的に脳はさぼりたがりという事もわかりました。

近年では、人間の脳の弱点、欠陥、特性などについて・心理学・統計学・行動経済学などの様々な分野で更に研究が進んでいます。



一つおもしろい有名な実験があるので、是非ブログを流し読みしている方は手をいったん止めてチャレンジしてみてください。


2問出します。2問とも紙や電卓等を使わず、自分の脳だけで(暗算で)答えてください。時間がかかっても構いませんので適当ではなく最後まで答えを出すことがポイントです。


問題1 7×8=


問題2 98×74=


さてどうでしょう?

私のような文系には問2はきつかったと思います。

ちなみに数学得意で2ケタの暗算なんて簡単だよと言う人は、自分が普段ぱっと思いつかない難易度(5桁の掛け算や割り算の暗算)まであげてみてください。


問1の答えは56です。一瞬で答えれたと思います。

では問2はどうでしょう?この問題は意外と脳みそを使います。計算力だけではなく多少の暗記力も必要です。2~3分、人によっては5分以上かかるかもしれません。




そして問2を解く時の脳の使い方が(ダニエルカーネマンのいうところのシステム2)投資をするうえで重要なのです。


だから是非、やらなかった方は実際に経験して脳がどう働くのか感じてみてください。




普段、人は問1を解く時のような脳の使い方しか基本的にしません(システム1とします)。なぜなら、先程の二桁の暗算をした時のように常に脳を使って考えると疲れてしまうからです。

朝起きた時、両目のまぶたを少し開け、右手を布団の横につき、体重をかけつつ体を・・・などといちいち考えて(システム2をフル活用して)起きる人はいません。


そう。全ての行動をシステム2を使って行おうとすると、とてつもなく脳が消耗しますし、時間もかかります。

なので普通の人間は24時間ほとんど全ての時間をシステム1の状態で過ごしています。システム2はとてもさぼりたがりです。


そして勘違いしないで頂きたいのはシステム1は実は非常に優秀です。
(だから問題なのですが・・・)


システム1は瞬時に様々な情報などを判断し、脳をほとんど使わなくても(無意識に)合理的な判断を下せます。なので日常生活のほとんどの場面でシステム1だけで事足りてしまいます。

日常生活においてシステム2は基本的に使われません。システム2を使うと疲れますのでこの点も合理的な判断といえるでしょう。


また、システム1は人間が動物のような生活をしていたころからあるシステムと考えらてています。

例えばライオンをすぐ近くで知覚した時、システム2を活用してどうしたら逃げれるか頭を使っていたら考ている間に食べられてしまいます。システム1なら瞬時に判断しすぐに逃げ出し(あわよくば助かる)ことも可能でしょう。

今のような社会生活をする以前の何万年もの間、人間は多くの時間システム1を使って生きてきました。またそれによって今日まで生き抜いてきた歴史と事績もあります。いわば本能にしみこんでいる、使い慣れているシステムなのです。


さらにシステム1は反復学習などをすることで(ある分野を除き)強化することができます。

先程の問1の掛け算も、保育園の子供には難しいでしょうが、我々はシステム2を使い考えるまでもなく、システム1で反射的に答えることができます。

きっとインドの数学が得意な方々はシステム1で反射的に問2も答えることが可能でしょう。


運動などもいい例です。野球やゴルフ、サッカーや水泳もそうですが、全くの初心者はどうすればいいのかよくわからず試行錯誤します。しかし正しいフォームを反復して身につけたり、試合経験を詰めば
正しいフォームなど考えなくても自然にボールを投げたり、蹴ったりできるようになります(システム1)。

この人間の生活を支えている優秀なシステム1ですが、このシステム1には弱点があります。

詳しくは





長くなったので一旦ここで区切ります。

結論を先に述べますと、普段は優秀なシステム1がひっかかるバイアスなどの弱点が、投資判断を誤らせたり、間違った運用をしてしまう大きな原因となっていまうのです。


実は、先程申し上げたシステム1の鍛えづらい、学習しにくい分野の一つが投資です。



普段は優秀な人が投資で失敗したり、投資にはメンタルが重要と言われる一因がここにあると思います。

さて、長くなりましたが詳細まで書くと、本当に本一冊では足りないくらいの内容になりますので今日はここまでとさせて頂きます。

これらの話から我々が得るべき教訓は

投資の判断をするときはシステム1に頼らず、2ケタの暗算をした時のように、あなた自身の脳をフル活用して最大限の力を発揮して判断するようにしましょう。

あなたの(そして私や人間の)脳は欠陥や弱点もありますが、基本的に優秀ですし、経験や学習することでさらに成長することができます。


私と読者の方々とお互いの脳が成長できるような記事を、これからも書いていこうと思います。


「私の記事は忘れても、投資判断をする時はシステム2のことを思い出してください」


決して楽をしてシステム1や直感、イメージだけで決めないよう努々心がけましょう。


さて、久々に自分の家の枕で眠れる。

おやすみなさい。


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~長期投資で大切なこと~「寿命」お前はすでに〇んでいる

今日のテーマは寿命です。とは言っても重い話ではありません。

寿命というと、人間や動物の寿命のように普通は「時が経てば経つ程残り寿命は短くなる」ものという認識が一般的です。

簡単な例として

「平均寿命が80歳の時。50歳の人の残り寿命の平均は30年。51歳になると29年」という具合に時と共に残り寿命は短くなると想定されます(当たり前ですよね)。


基本的には「新しく生まれた人の方」がそれ以前に生まれた人より長生きする、という生物の大半に当てはまる原則です。


でも世の中にはこの通念とは逆に「古くに生まれた方」が「新しく生まれた方」より「想定される残り寿命が長い=長生きできる」という性質があるものもあります。


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わかりやすい例でいうとピラミッド(エジプト)の寿命は5000年を超えるともいわれています。特別な理由でもなければあと100年、いえ1000年でも今までどおり建ち続ける。という想定も違和感なく可能でしょう。

逆に新しい建築物(私の家やスカイツリー)などはそこまで耐えれないでしょう。100年ですら無理だと思います。歴史的建造物をとってみてもベルリンの壁は数十年しか持ちませんでした。

減価償却や耐用年数などの考え方から、建築物でも普通は新しいものより古いものの方が寿命が短いというのが一般的です。

しかし、ピラミッドは既に寿命5000歳を超えるのにあと1日で崩れるという想定よりも、もう100年くらいは建ち続ける=古いものの方が長生きすると予想する方が妥当です。


このような性質をもつものは建築物に限りません。

例えば「名作映画」や「聖書など歴史的な本」。これらも今年流行した新作映画や新しい投資本などより今後も長い間見られ続ける(寿命が長い)と想定できるでしょう。


これらは決して寿命が縮まないわけでも不老不死というわけでもありません。
ですが、もっと脆いもの。年をとりやすい技術や情報などは時にさらされ既に死んでいるということです。

つまり今日まで長年生き続けたものはこれからも生き続けるだけの理由があるのです。


これらの考え方はシーゲル教授が言うところの時の試練を乗り越えてきた企業という考え方に似ているかもしれません。


それは私たちの生活習慣にも当てはまります。(肉を食べる・箸を使う・歯を磨く・など古くからの習慣はこれからも長生きし、テレホンカード・ドライブイン・たまごっち・など新しい習慣は消えていく)

宗教でも「キリスト教やイスラム教」と「できてから2~3年の新興宗教」では前者の方が古いにも関わらず今後も(何百年と)信じ続けられる寿命が長いと想定できます。

そして企業にも・・・・


個別株・個別企業に長期投資をする方や、バリュー投資家は時や寿命を味方につけなくてはなりません。


時間とともに寿命が短くなる(特に急速に)企業ではなく、長生きすればするほど寿命が長くなるような、そんな企業に投資をしたいものです。


あとツイッター始めてみました。
まだよくわかっていませんがよろしくお願いします。

りんりのツイッター

本当誰かブログとツイッターとアフリエイトについて教えて下さい笑


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ストレスと解放とS&P500

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最近仕事や人付き合いでストレスが溜まりまくっているりんりです。

私の最近のテーマは「解放」です。この「解放」にはいろいろな意味を込めています。

経済的自由や自由な発言。人間関係、「日本から」などなど

私は「今年の目標」などと一年単位で区切るのも好きではありません。また数年で「解放」という目標を達成可能な資産も能力も持ち合わせていないので・・・


10年計画ぐらいで、ゆっくりと確実にいろいろなことから「解放」されて理想の人生に近づくよう努力していきたいと思います。

そのための1つの手段がS&P500ETFを買い付け続け資産を増やすことです。


60歳を超えたら(5%づつ売却や債券を増やすなど)何らかの手を打つとは思いますが・・・。今のところ売却予定はありません。




ストレスについてですが、悪い面ばかりではありません。

ストレスには短期性ストレスと慢性的ストレスの2種類のストレスがあります。
それぞれ違う影響を我々にもたらすことがDhabharなどで知られています。

短期性ストレスのわかりやすい例をあげると、運動です。短期的な負荷(ストレス)は肉体をより強くしたり、健康に効果があります。意外かもしれませんが免疫力やがんへの抵抗力を高めるストレスもあります。

一方慢性的ストレスはあまりいい影響をもたらしません。
例えばパワハラ上司の下で働くときなどが慢性的ストレスのいい例です。例え数年で上司が変わるとわかっていても、人間の脳は今の苦痛がずっと続くような錯覚に陥りやすいと言います。そして慢性的ストレスは寿命や健康にダメージをあたえたり、自分の能力の発揮を妨げたり、幸福度を著しく害します。



では株式市場はどうでしょう?

実は株式市場においても、一時のストレス(暴落)などは定期的に株式を買い付けている長期投資家にとって(ドルコスト平均法など)ストレスがない場合にくらべリターンを高めるというデータがあります。

安く買い付けができるので当たり前と言えば当たり前ですが・・・

なので市場が変動し株価が下がることは、現在資産を積み立て中の長期投資にとっては絶好のチャンスとなります。


ストレスも環境や種類によっては充分私たちの味方になりえます。


悪いストレスからは解放され、いいストレスを味方に成長する。
そういう理想の人生を送るために私はS&P500ETF(VOO)をどんどん買い付けます。


ちなみに私はS&P500ETF(VOO)を売却したことは一度もありません。(質問がありましたので)


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S&P500ETF VOOを2株購入




一昨日VOOを2株266ドルで購入しました。

SBI証券のNISA講座で合計532ドル。約6万円となります。

昨日株価が下がったため結果的にはもっと安い指値でもよっかったかなあと思いつつ、絶対購入するための高めの指値でしたので無事購入できてとりあえずはホッとしています。

実はもう少し安い値段でも2株ほど指値をいれていたのですが、そっちには引っかかりませんでした。


S&P500よ。もっと安くなってもいいのよ笑


普段だと手数料負けしてしまうのでこのような少額で何度も購入するような買い付けはできませんが、SBI証券のNISA口座は海外ETFの買付け手数料が0円なので少額でも気兼ねなく購入するとこができます。

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さて私事ですが来週会社の出張で仙台に行くことになりました。

岩手より南にいくのは5~6年ぶりです。

仕事が終わったら終電までの間に本屋を巡って来ようと密かに計画しています。
気になってる本や、まだ知らない本(本屋で偶然気になる本見つけるのも楽しいですよね)を片っ端から購入して来ます笑。

投資・金融・経済はもちろんですが、私が好きな歴史や軍事・アニメ系の本や最近はまっている日本酒。あとはIT系のアメリカの経営者の伝記あたりも読みたい気分です。いい本が見つかればいいなあ。


田舎者の私からしたら大都会仙台。久々の大きい書店に行けるのにワクワクしています。

(しかも交通費は0。最高かよ!)


さて出張に備えて商品の資料を頭に叩き込まなくては・・・
現実は厳しいぜ



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地震で目覚めた朝とチャーリーマンガーの保有株式

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今朝・・・というかまだ夜も明けないうちに地震で目が覚め今日一日が始まりました。

防災無線が鳴り響き、久々に3.11を思い出しました。

そういえば最近度々少し強い地震があったのですが、今思えば余震だったかもしれませんね。

北海道は祖父の出身地であり、親戚も多いので心配です。今のところ連絡がとれていません。




さて今日はチャーリーマンガー氏についての記事です。


世界一の投資家ウォーレンバフェットは、資産のほぼ全てをバークシャー株で保有しています。また死後はそのほとんどをビルゲイツの財団などに寄付することを公言しています。


ではバークシャーのNO2・参謀チャーリーマンガーはどのような株式をもっているのでしょう?


95歳のチャーリーマンガーが現在保有している株式は基本的に3つです。


①バークシャーハサウェイ
当然ですよね笑。これは説明不要かと思います。

②リー・ルー・パートナーシップ 
リー・ルー氏と組んで中国に投資するパートナーシップ。13~15年くらいやっていて様々な証券を買ったが売ったものはほとんどないとのこと。


③コストコ  
恥ずかしいながら私はマンガーが投資している事を知りませんでした。ただ過去にコストコの社長や顧客に尽くす文化について発言しています。今にして思えば保有していたからだったのかもしれませんね。


以上となります。

参考になりましたでしょうか?


同じ(グレアム・ドット村の)バリュー投資家でバフェットの盟友とは言え、バフェットとは違う資産配分をしています。

十人十色。投資家の数だけポートフォリオが存在するという事でしょうか?


私のポートフォリオはS&P500ETF(VOO)の一点突破型。


星の数ほどある投資のなかであなたは何を選びますか?


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関西国際空港とBNDと米短期国債

台風の被害のニュースをみて心を痛めているりんりです。
被害に遭われた方に対して上手い言葉は出てきませんが、3.11で津波などを経験した東北民として心より一日も早い復興を祈っています。


私がニュースを見て一番印象的だったのは関西国際空港のタンカーの衝突です。

今回の事件が起こるまでタンカーが衝突して陸への連絡路が絶たれるなどと誰が想像したでしょう?


(個人的には陸への連絡路が一本の橋だけというのは、港町に住む飛行機に乗ったこともない田舎者からすれば結構怖いのですが・・・)


私は現地に行ったことも、空港を利用したこともないので現場についてよくわかりません。ですがあの連絡路の橋を使用するのは、普段関西国際空港を利用する人にとっては当たり前の事だったのでしょう。


実際、一昨日まで関西国際空港への連絡路は橋一本で充分事足りていました。建設時に一本にしたのは、やはりそれが一番効率的だと考えられたからでしょう。耐久性などももちろん考慮されていたはずです。

ですので9月3日に空港を利用した人の中に、「明日タンカーがぶつかって橋が通れなくなるかも」なんて考えながら橋を渡った人はまずいなかったと思います。


事件が起こった後では今の私のよう後付けバイアス増し増しで何とでも言えます。それも承知でいいますが・・・

「効率的」で「今まで問題もなく」「誰もが安全(少なくとも危険だと思っていない)」というような建築物でもたった一度(数時間程度)の台風や災害でその意外な脆さを露呈してしまいます。


私が被災した3.11の時の津波や原発もそうでした。

また脆さは連鎖的に拡大します。

今回の件は橋自体の強度や予想外の台風に対するタンカーの行動だけが問題ではありません。停電や災害時の空港内の人間の把握に相当の時間がかかること。外部への連絡手段や大人数を避難させる方法の不足も問題だったと「後になって」わかってきました。

もしくはわかっていても、実際に起こると充分に対応ができなかったのかもしれません。



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さてこのブログは投資ブログですので、金融市場の話に戻ります。

金融市場にも似たような事は(「効率的」で「今まで問題もなく」「誰もが安全」と思われていた商品が予想外の脆さを発揮する)過去何度もありました。

勘のいい方や賢明な投資家の方々ならすぐにいくつか思いつくかと思います。


金融市場ではバブルがよく引き合いに出されますが、バブル以外にも株価が低迷する局面は多々あります(政治、外交、貿易、金利、戦争など・・・)。


私の尊敬する世界一の投資家ウォーレンバフェットは「満ちていた潮が引いたとき、誰が裸で泳いでいたかがわかる」と発言しています。

何も備えずに市場の波を泳いでいては、やがて潮が引いたとき自分の愚かさを露呈してしまいます。


では、備えるとは具体的にどうすればよいのでしょう?
簡単に思いつくこととしては

①現金を持つ

現金保有率を高めることは暴落に対する基本的な防衛手段となります。ドル、円などどの通貨をもつかは意見がわかれるところです。また現金保有率を高めすぎるとリターンが下がることが頭を悩ませます。

②たぱぞうさんのブログを見る笑

2018年9月4日の記事に私の書きたかったことが全て載っています(勝手に紹介されていただきました。申し訳ございません。問題がありましたら削除いたします)

私も以前記事にしたことがありますがBND、BNDX、またウォーレンバフェットが勧めるように米短期債というような、債券や債券ETFという選択肢があります。

それぞれの比較、特徴は米国株ブロガーのたぱぞうさんが偶然にもちょうどいい感じにまとめてくれています。

是非一読してみてください。(私は現時点ではBSVよりBND派です笑)

ちなみに世界一の投資家ウォーレンバフェット氏も資産の10~15%くらいは現金や米短期債を保有しています。

債券という選択肢は当然ありです。

③株式などのペーパーアセット以外に投資する(不動産・金など)

複数のアセットに資産を分散することは、株式が暴落した時の保険になります。ただ当然税金面なども含め複数の分野に渡り勉強が必要です。また自分自身に投資をして資格をとったり、副業等で複数の収入源をもつこともリスク管理の面で有効といえるでしょう。


(ちなみに私は超ド田舎に一応畑(今は使っていないので雑草だらけ)を持っています笑)

などの方法があります。


以下は私の個人的な考えですが、

特に現金を持っていれば、脆さで市場が下落してた際に安く株を購入し保有数を増やす事ができます。脆さに耐えるだけでなく脆さを利用して(=反脆弱性)資産を増やすという戦略がとれます。


レバレッジやフルインベストメントが資産を増やす上で早く、また効率がいいのは過去のデータを見ても理解できます。

しかしながら、効率を追い求めすぎると想定外の事態にどんどん脆くなります。

明日、来週、来年何が起こるかわからない世の中です。何が起こってもなんとか対応できる(市場から退場しない)くらいの余裕は最低限必要だと私は思います。

少なくとも過去200年においては「米国市場にいつづけさえいれば」長期では資産を増やすことが出来たのですから。


というわけで私は10%以上の現金を保有しつつ、S&P500ETF(VOO)に投資します。

しかし、もう少し年をとったら債券も考えるかもしれません。


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