ウォーレンバフェット氏について書かれた本や、投資手法を説明した著作物は星の数ほどあります。

そこで今回は実際にバフェット氏本人の口から語られた、個別企業銘柄の選択の方法をご紹介したいと思います。

紙と鉛筆をご用意ください。

①自分が理解できる企業の名前を紙に書いて、それを囲むように円を書く。

②その円のなかにある企業名のなかから、株価が割高なもの、経営陣がダメだと思うもの、事業環境が悪いものなどを消します。

③残った企業を1業種ずつコツコツ勉強し、最終的に5~6業種に絞って深い知識を広げる。

以上となります。

え?それだけと思われるかもしれません。
しかしこのシンプルな方法を極めることで個別企業選択は成功を迎えます。

ポイントは③を徹底的にできるかどうかにつきます。

バフェット氏は「たった一つの公式で企業を分析できるような便利な数式はない」とも「どの銘柄も真の価値を計算できる人がいるとしたら、自分の能力をかなり過大評価している。バリュエーションはそんなに優しくはない」とも発言しています。


では具体的にどう企業や業種を勉強すればよいのでしょうか?

バフェット氏はその方法をちゃんと教えてくれています。

要点をまとめると

〇一般の意見を参考にせず自分で考える。

〇1つの企業を実際に経営者になったつもりで(相続したつもりで)調査する。

〇「経営者として自分は何をするか、心配事はないか、どんな競争相手がいるか、どんな顧客がいるか。」という質問をいろいろな人に聞く。競争相手や顧客に直接聞くと良い
(この方法はフィリップフィッシャー氏の周辺情報利用法ですね)

以上のことをすればその会社の長所と短所が見えてきます

ここまでやれば、経営陣よりも会社のことを理解できているかもしれません。とのことです。


実際バフェット氏はアップルを買う際に、孫たちからiPhoneの感想聞いて回ったり現在でもこの手法を使っています。

直接自分の会社のことを聞かれても部外者にはなかなか情報を流してくれないものです。しかしそのライバル企業の従業員や出入り業者、下請け業者や取引先の人なら、ほめたり、悪口言ったり意外とその企業のことを語ってくてる人が多いとのこと。

それらを組み合わせるとマスコミの報道とは違うその企業の本質が見えてくるかもしれません。

この周辺情報利用法の詳しいやり方が知りたい方はバフェット氏の第3の師匠ともいわれるフィリップフィッシャー氏の著作「フィッシャーの超成長株投資~普通株で普通でない利益を得るために~」に詳しくのっています。

少し古い本ですが今でも充分に通用するお勧めの本で私も購入して何度も読んでいます。


が、一昨日近所でシカを見たようなガチの田舎者には、アメリカ企業の情報をくれる知り合いはほどとんどいないので・・・笑。

ちなみにシカのことを話した友人は近所でクマを見たと言っていました・・・。
そんな情報いらんのじゃ!!まあ割と重要なんだけど。本当にあったとある田舎の日常です(笑)


熊の情報は利用できてもアメリカ株の情報が入ってこない私はS&P500に投資します。

がもし都会にいて日本企業やアメリカ企業の情報を得られる方は、株を購入する際に是非実践されてみてはいかがでしょうか?

私はクマの情報を周辺から集めて対応します。


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