【1月3日 米国株式市場】
ダウ 36,585 +0.68%
S&P500 4,796 +0.64%
ナスダック 15,832 +1.20%
米主要株価指数はそろって上昇。
ナスダックやラッセル2000は1%以上上昇しました。
ラッセル2000は+1.21%と上昇。
VXUS(全世界株式除く米)も+0.64%と上昇しています。
米10年債利回りは1.637%。+0.139と上昇。
VIX指数は16.61。‐0.61と低下
中・小型株市場の上昇から、
投資家は、米国の経済成長に自信を持っていることが伺えます。
【為替・コモディティー】
ドル円 115.28 +0.17%
NY原油 76.06 +1.13%
NY金 1,800 ₋1.46%
原油は上昇。金はやや下げました。
ビットコインは46,027ドル。‐2.69%と下げています。
【S&P500マップ】
IT・ハイテク株に買戻しが入りました。
エネルギー、航空株、銀行株などが上昇。
一方、医薬品や住宅、公益、小売りなどが軟調。
ファイザーは‐4.06%下げました。
【セクター】
エネルギー +3.10%
一般消費財 +2.76%
金融 +1.25%
情報技術 +1.02%
通信 +0.56%
生活必需品 ‐0.01%
資本財 ‐0.82%
公益 ‐0.93%
不動産 ‐0.96%
ヘルスケア ‐0.98%
素材 ‐1.37%
11セクター中、5セクターが上昇。
エネルギー、一般消費財、金融、情報技術、通信が上昇。
その他のセクターが下げました。
資本財、公益、不動産、ヘルスケア、素材は1%近く下げ、
明暗がはっきりと分かれる一日となりマシtあ。
【スタイルボックス】
全体的に上昇する中、バリュー株や小型株が好調でした。
中型グロース株が下げています。
【個別株】
〇テスラ(TSLA)+13.53%
第4Qの世界の出荷台数が、予想の約26.3万台を上回る30万8600台となり、
過去最高を記録したと発表。
株価は大きく上昇し、S&P500で最も上昇した銘柄となりました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN0104K0R00C22A1000000/
【インフレと利上げについて】
【今後の予定】
今週火曜日は、「12月のISM製造業景況指数」
木曜日には、「ISM非製造業景況指数」と
「新規失業保険申請件数」の発表があります。
オミクロン株やサプライチェーン、
インフレ等の問題がどの程度影響を与えているか米国の投資家は注視しています。
また、来週の銀行株を皮切りに10~12月期の決算が始まります。
ついこないだ決算シーズンが終わったばかりの印象がありますが早いものですね。
個別株投資家にとっては大事なイベント、決算シーズンになると思います。
私自身は決算シーズンを気にせず、いつも通りの投資を続けていきたいと思います
【最後に】
S&P500は2019年28.9%、
2020年16.3%、2021年+26.9%と3年連続で2けた上昇しました。
2022年の初めの日も、
多くの投資家にとって良い日となりましたが、
これらは長期的な資産形成において一通過点にすぎません。
一喜一憂せず、いつも通りの投資を続けていきましょう。
ダウ 36,585 +0.68%
S&P500 4,796 +0.64%
ナスダック 15,832 +1.20%
米主要株価指数はそろって上昇。
ナスダックやラッセル2000は1%以上上昇しました。
ラッセル2000は+1.21%と上昇。
VXUS(全世界株式除く米)も+0.64%と上昇しています。
米10年債利回りは1.637%。+0.139と上昇。
VIX指数は16.61。‐0.61と低下
中・小型株市場の上昇から、
投資家は、米国の経済成長に自信を持っていることが伺えます。
米国債利回りの上昇を受け、銀行株の買いが強りました。
バンクオブアメリカは3.8%上昇しています。
バンクオブアメリカは3.8%上昇しています。
【為替・コモディティー】
ドル円 115.28 +0.17%
NY原油 76.06 +1.13%
NY金 1,800 ₋1.46%
原油は上昇。金はやや下げました。
ビットコインは46,027ドル。‐2.69%と下げています。
【S&P500マップ】
IT・ハイテク株に買戻しが入りました。
エネルギー、航空株、銀行株などが上昇。
一方、医薬品や住宅、公益、小売りなどが軟調。
ファイザーは‐4.06%下げました。
【セクター】
エネルギー +3.10%
一般消費財 +2.76%
金融 +1.25%
情報技術 +1.02%
通信 +0.56%
生活必需品 ‐0.01%
資本財 ‐0.82%
公益 ‐0.93%
不動産 ‐0.96%
ヘルスケア ‐0.98%
素材 ‐1.37%
11セクター中、5セクターが上昇。
エネルギー、一般消費財、金融、情報技術、通信が上昇。
その他のセクターが下げました。
資本財、公益、不動産、ヘルスケア、素材は1%近く下げ、
明暗がはっきりと分かれる一日となりマシtあ。
【スタイルボックス】
全体的に上昇する中、バリュー株や小型株が好調でした。
中型グロース株が下げています。
【個別株】
〇テスラ(TSLA)+13.53%
第4Qの世界の出荷台数が、予想の約26.3万台を上回る30万8600台となり、
過去最高を記録したと発表。
株価は大きく上昇し、S&P500で最も上昇した銘柄となりました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN0104K0R00C22A1000000/
〇アップル(AAPL) +2.50%
アップルは一時182.88ドルまで上昇し、時価総額3兆ドルを超える場面が見られました。
アップルは一時182.88ドルまで上昇し、時価総額3兆ドルを超える場面が見られました。
ロイター「米アップル、時価総額3兆ドル突破 世界初」
【インフレと利上げについて】
インフレは昨年よりは鈍化が予想されるものの、
高い水準がしばらく続くとの見方もあります。
また、インフレに伴ってFRBの金融引き締めが予想されています。
個人的には、インフレも金利の上昇もあまり気にしていません。
長期的にはインフレは対処可能な問題で、
利上げもやるべきだと思っていますが、
予想より早いペースでの利上げや、
インフレが進むと市場は混乱するかもしれません。
もし、そうなった時でも、
長期投資家は目先の株価やニュースとは適度な距離を保ち、
航路を維持することが大切だと思います。
高い水準がしばらく続くとの見方もあります。
一部では、賃金インフレの影響を受けるリスクが高い銘柄は避けるべきだとの指摘もあります。
また、インフレに伴ってFRBの金融引き締めが予想されています。
個人的には、インフレも金利の上昇もあまり気にしていません。
長期的にはインフレは対処可能な問題で、
利上げもやるべきだと思っていますが、
予想より早いペースでの利上げや、
インフレが進むと市場は混乱するかもしれません。
もし、そうなった時でも、
長期投資家は目先の株価やニュースとは適度な距離を保ち、
航路を維持することが大切だと思います。
【今後の予定】
今週火曜日は、「12月のISM製造業景況指数」
木曜日には、「ISM非製造業景況指数」と
「新規失業保険申請件数」の発表があります。
オミクロン株やサプライチェーン、
インフレ等の問題がどの程度影響を与えているか米国の投資家は注視しています。
また、来週の銀行株を皮切りに10~12月期の決算が始まります。
ついこないだ決算シーズンが終わったばかりの印象がありますが早いものですね。
個別株投資家にとっては大事なイベント、決算シーズンになると思います。
私自身は決算シーズンを気にせず、いつも通りの投資を続けていきたいと思います
【最後に】
S&P500は2019年28.9%、
2020年16.3%、2021年+26.9%と3年連続で2けた上昇しました。
2022年の初めの日も、
多くの投資家にとって良い日となりましたが、
これらは長期的な資産形成において一通過点にすぎません。
一喜一憂せず、いつも通りの投資を続けていきましょう。
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