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【世界一の投資家 バフェット】


「ウォーレン・バフェット」と言えば、

皆さんはどんなことをイメージするでしょうか?


世界トップクラスのお金持ち、バークシャーの会長、

節約家、バリュー投資家、長期投資家・・・

ほとんどの人が投資家として大成功を収めた、

バフェット氏の姿をイメージすると思います。





【バフェットもたくさん投資で失敗している】

でも、その成功に対して、

バフェット氏が投資でたくさん失敗しているということが、

語られることは意外と多くありません。


今回、皆さんに一つ覚えておいてほしいことは、

ウォーレン・バフェットも、私たちと同じ位投資で失敗しているということです。


「だから、安心してください」とは言いづらいのですが(笑)

バフェットも、ひどいビジネスを買収したり、ひどい企業に投資をして、損をしたこと、あまり儲からかかったこともたくさんあります。




【バフェット 10/400~500】

バフェット氏は2013年のバークシャーハサウェイの株主総会で、

「生涯で400から500の銘柄を所有したが そのうち10銘柄でほぼ全ての利益を得てきた」

と述べていました。

相棒のチャーリー・マンガー氏も続けて

「バークシャーの一握りの上位投資先を除けば、長期的な運用実績はごく平凡なものだ」

と述べています。


【バフェット銘柄に飛びつく際の注意】


余談ですが、

バフェット氏の投資成績や投資判断の大半は平凡なものだ。

ということを覚えておくと、

バフェット氏が投資したからと、慌ててバフェットの投資銘柄に飛びついて、

痛い目を見ることが防げると思います。


【バフェット氏のすごさ】

一方で、その数少ない良い企業に

適切な量の資金を投じ、複利を活かしながら長期的に保有してきたこと、

逆に、悪い企業は数年で見限ってきたこと。

ブラックマンデー、ITバブル、リーマンショックといったテールイベントに適切に対応してきたこと。

などはバフェット氏のすごさだと思います。



【投資で重要なこと】

 ジョージ・ソロス氏は、

「重要なのは正しいか間違っているかではなく、正しい時にどれだけたくさんお金を稼ぎ、間違っている時にどれだけ損失を抑えるかだ」と語っています。

先ほどのバフェットもそうですが、投資で間違わない人はいません。

にも拘らず、私達はついつい直近で好調な人の投資判断を過大に評価したり、

参考にしすぎたり(例えば、少し前のキャシー氏や孫氏)、

直近で成績の悪い人の投資判断を過小評価したりもしますす。



ITバブルの前、バフェットがアンダーパフォームすると

「どうしたんだパフェット」

「バフェとの時代は終わった」なんて揶揄されましたが、

そこから20年あまりで、バフェットの資産は大きく伸びました。


【まとめ】

 忘れてはいけないとは、「常に」投資で正解する人などいないということです。

ほとんどの人が、ある時は正しく、ある時は間違っているのです。

将来の予測や、予想を当てたと吹聴する人の話を聞くときはこのことを忘れないことが大切です。

また、極端な話、9割小さな予想を当てても、1回大きく間違えただけで吹き飛ぶこともありますし、逆もまたしかりです。

予想屋などマーケティングにひっかからないようにしましょう。


逆に言えば、

特に個別株投資では判断を誤って失敗するのは当たり前ですから、

1度の間違いで全部吹っ飛ぶような投資をしない方がよいと私は思う。

勇敢さと無謀・無策は異なります。



【私はVOOに投資をします】

 私自身はコロナショックでは適切な行動ができたとは思いますが、

その「一握りの10銘柄」とやらをピンポイントで見つけ、

バフェットのように集中投資する自信は全くありません。


逆に、今後も市場を牽引していく、

ごく一部の少数銘柄を保有しそこねるリスクも怖いため、

乾草の山から針を探すようなことはせず、

インデックスファンドを用いて市場全体を丸抱えし、

複利を活かしながら長期投資をしていきたいともいます。


【最後に伝えたいこと】


そして、今回投資で失敗して落ち込んでいる人や

上手くいかずに悩んでいる方に伝えたいのは、

大半のバフェット氏の投資がそうであったように、

たくさん間違えたり、数年うまくいかなかったり、何度も投資判断を失敗しても、

資産を築くことは可能なわけです。


ですから、

もしひどい失敗をして、資産を減らしたとしても、

落ち込んだりする必要はありません。

前を向いて、めげずに投資を続けて欲しいと思っています。

これからも良い時期も、苦しい時期もあるでしょうが、

お互い投資を続けていきましょう。


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