【長期投資のエピソード】

ダイヤモンドオンラインに、「毎月1ドルずつ、異なる方法で投資した3人。いちばん儲けたのは誰?」という記事が公開されていました。

この記事では、12月8日に発売されるの世界的に「サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット」という本の中から、

規律を守り長期的に市場に居続ける大切さがわかる一つのエピソードを紹介しています。


【規律ある投資の力】

同記事では、1900年から2019年までの間、毎月1ドルずつ貯金したお金をどう投資するのがよかったか。3人の登場人物を用いて説明しています。

①毎月、米国の株式市場に投資したスーさん→43万5551ドル

②毎月1ドルを投資。ただし景気後退時には毎月1ドル現金で貯蓄。景気後退後にその貯金を株式市場に投資したジムさん→25万7386ドル

(ただ現実では、いつ景気が後退し始めたか、それがいつ終えたかがわかるのは、その「瞬間」ではなく、少し後になってから判明するの場合がほとんどですが)

③毎月1ドルを株式に投資するが、景気後退になった6ヵ月後に株式を売却し、景気後退が終わって6ヵ月したら投資を再開したトムさん→23万4476ドル

という感じで、景気後退時でも、規律を保ちしっかりと株を買い進めていたスーさんが、他の二人に比べて、かなり良い結果となりました。

もちろん、人間はそんなに長い時間生きられませんし、将来を保証するものではありませんが、

この話からは良い教訓も得られると思います。



【ポイント】

1900年から2019年の間には1428ヵ月間があります。

米国株式市場では、そのうち300ヵ月が景気後退の期間でした(全体の21%)

この厳しい期間でも、冷静さを保ち規律ある行動を取ることが、長期的な運用成績に大きな影響を与えます。


同記事では

“ある投資家が2008年後半から2009年前半の数ヵ月間(株価が暴落したタイミング)にどのような投資をしたかは、2000年から2008年前半までに行ったすべての投資よりも生涯リターンに大きな影響を与える可能性がある”

として、

“パイロットの世界には、「この仕事は、膨大な退屈な時間のなかで、ごくまれに訪れる恐ろしい瞬間に対処すること」だという冗談がある。これは投資においても同じだ

とユーモアある比喩で、困難な時期においても、当たり前の投資を継続することの重要性を表現しています。



【本について】

さて、この「サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット」という本なのですが、まだ発売前なので当然読んでいません(笑)。

ウォールストリートジャーナルの元コラムニストで、いくつかの受賞歴もあるモーガン・ハウセル著作。翻訳も「DIE WITH ZERO」などの児島修ということで、読みやすくわかりやすい内容なのではないかと思います。

00.
(クリックすると拡大できます。画像はAmazonより)

Amazonの小見出しや広告(煽り文句)を見る限り、

ベテラン投資家の方などには、あのお馴染みのエピソードが来るのかな。などと予測できたりするかもしれませんが(笑)

それらを知らない方や最近投資を始めた方には有益なものだろうと思います。

気になる方は、アマゾンや楽天の商品説明や最初数ページのイメージを見て貰えれば幸いです。

Amazon「サイコロジー・オブ・マネー
楽天   「サイコロジー・オブ・マネー

まだ私の知らないエピソードが書いてあるかもしれませんし、個人的には書店に行って、実物を実際にめくってみて購入するかどうか決めようと思います。

良い本だったら、また改めてツイート等で紹介したいと思います。

いつもありがとうございます。

ランキングサイトに参加しています。

下の応援クリックボタンを押して頂けると毎日更新する励みになります。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村


米国株ランキング




お得なキャンペーン情報

PayPay証券