【7月24日 米国株式市場】

ダウ     35,061 +0.68%
ナスダック  14,836 +1.04%
S&P500    4,411 +1.01%

米国市場は4日連続続伸。

米主要株価3指数は史上最高値を更新。

S&P500の80%以上の銘柄が上昇。

市場全体が広く上昇しました。


小型株指数のラッセル2000は0.46%と

主要株価3指数よりは小幅に上昇にとどまりました。

米国を除く全世界株式ETFのVXUSは0.11%上昇しました。

米取引所の合算出来高は97.2億株。

直近20営業日の平均は101.4億株となっています。


米10年債利回りは1.288%。前日比+0.021% 

VIX指数は17.25。0.44低下しました。


【為替・コモディティー】

ドル円 110.53 
NY原油  72.03 +0.2%
NY金     1,802 -0.2%

ビットコイン 32,230 ドル -0.4%

原油価格は小幅に反発。ビットコインは下げました。


【S&P500マップ】
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【セクター】

エネルギーセクターが-0.35%と小幅に下落。

その他のセクターが上昇しました。

特に上昇したのは通信サービスで2.7%上昇。

次いでテクノロジー+1.4%、公益+1.1%でした。

銀行株が下げた金融セクターは+0.25%と小幅な上昇にとどまっています

景気循環株からIT・ハイテクなどのグロース株へと、再び資金がシフトしているのでは?

という意見も一部では聞かれます。

【個別株】

〇ロバート・ハーフ +7.4%

予想を上回る決算を発表しました。

〇モデルナ +7.8%

欧州医薬品庁がモデルナ製のワクチンを12~17歳の青少年にも接種を認めるよう勧告しました。

〇スナップ +23.82%

良い決算を発表。広告収入が好調でした。

〇ロク +12.60%

特にニュースはなかったように思いますが、ツイッターやスナップなどが好決算(広告収益増)だったため、ロクへの期待が高まったのかもしれません。

フェイスブックも5.3%上昇しています。

〇ボストン・ビア -26.02%

EPS・売上高共に予想を下回る悪い決算でした。

〇インテル -5.29%

EPS・売上高ともに予想を上回り、ガイダンスも上昇修正。株価は一時上昇したものの、その後下落。

データセクター事業の競争激化、第3Qの打ち上げ見通しに不満の声も聞こえました。



【まとめ・感想】

19日の下げをものともせず、米国株式市場は最高値を更新。

S&P500はコロナショックの最安値から97%程上昇しています。

市場では、S&P500企業は前年比で75%の増益が予想されています。

これまで決算を発表したS&P500企業の120社のうち88%が、この元々高めの予想を上回る決算を発表しています。

デルタ株の感染再拡大への懸念は依然として残るものの、好調な決算が米株式市場を牽引しています。

また、企業の予想を上回る売上高と利益から、米国の消費回復が示唆される一方で、企業や経済の回復のピーク(成長の鈍化)を懸念する声もあります。

個人的には鈍化するのは当たり前のこととして、そのペースも重要だと思います。


チャールズ・シュワブのジェフリー・クライントップ氏は

「企業決算は経済活動の驚くべき復活を反映している」

「市場への脅威という観点で、株式が過大評価されているとの懸念はそれほど大きくない。企業業績が速いペースで伸びているためだ」とコメントしています。


【来週からの米国株式市場】

米市場関係者は来週のFOMCやGAFAMを始めとする各企業の決算に注目しています。

各々の投資戦略があると思いますが、

感情や市場の雰囲気に流されることなく、

自分の投資戦略に応じてにやるべきことをやる事が大切だと思います。

私の場合は今後もニュースや市場の雑音を気にせず、

今まで通り資産配分を維持しながらできる限り拠出を続けていこうと思います。

短期投資家の方も長期投資家の方も、

アクティブ派の方もパッシブ派の方も、

それぞれが成果をあげ、投資・資産形成で成功することを祈っています。

いつもありがとうございます。

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