【株価は変化する】

私が株式市場について知っている数少ないことの一つに、

「株価は時間と伴に変化する」ということがあります。

大きく動く時もあれば、ほとんど(あるいは全く)動かない時もありますが、

基本的に株価は毎分、毎日、毎週、毎月、刻々と変化していきます。

そして、投資家はそれに一喜一憂したりもします。




下の図は米国株式市場の株価指数とボラティリティのを対数グラフで表したものです。

特に下の図をみるとわかるのですが、

過去米国株式市場にボラティリティがなかった時なんて1日たりともありませんでした。

00
禁断の市場 フラクタルでみるリスクとリターンより引用。


毎日株価は変化していきます。

それはごくごく当たり前の事です。

太陽が東か登ったからといって騒ぐ人がいないように、

当たり前の事に騒ぐ人はまあなかなかいません。


そしてもう1点、

ほとんどの期間は大したことのない変動ですが、

時々、ドンと変動幅か大きくなった時(や時期)もあります。


ちなみに、余談ですが、

米国株式市場の株価の変動は完全なランダムではなく、

ボラティリティが高かった次の日はボラティリティが高くなる傾向があります。



さて、もう一度、今度は上のチャートを見てみて下さい。

米国株式市場は常に、大小さまざまボラティリティ、変動に晒されてきましたが、

結果どうなったでしょう。


もちろん、株式市場というのはサンプル数が少なく、

たった100年程度のデータではどうこう言えるものではないのですが、

自身のリスクの許容できる範囲内で適正に投資をしている長期投資家であれば、

少なくとも、毎朝毎朝、ちょっと株価が上下したくらいで、

騒ぐ必要はないということがわかると思います。


マラソンの5㎞地点の順位があまりあてにならないように、

デイトレや短期投資家のように、

その日の結果がものすごく重要だという人で以外は、

長期的な視点を維持し、日々の株価やニュースに一喜一憂することなく、

投資を続けていくことが大切だと思います。


いつもありがとうございます。

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