ハッチ (岡元兵八郎)@heihachiro888S&P500(SPY)を、寄り付きで買ってその日の引けで売る(赤)のと、前日の引値で買って、翌朝の寄り付きで売る(緑)ことを毎日行い続けた場合のパフォーマンスの比較です。前者だと+12%ですが、後者だとなんと+69%という興味深い… https://t.co/SRAn8RTrLn
2021/06/05 16:10:11
2020年SPYの下落は時間外に起きていた
毎日終値でSPYを購入し、翌日始値で売却した場合のリターンはー19.7%でした。
毎日始値でSPYを購入し、同日終値で売却した場合のリターンは +16.9% でした。
2020年、SPYの下落のほとんどは時間外で起きています。
SPY(S&P500ETF)のリターンについて
以前、過去記事でも紹介しましたが、
実はこれは2020年に限った話ではなく、
1993年設定以降、SPYのほぼすべての利益は、
時間外(アフターマーケット)において発生していました。
むしろ、オープンtoクローズは若干のマイナスとなっています。
賢明な投資家ほどよく眠る。
とはいえ、ひたすらバイ&ホールドする
私みたいな長期投資家の方は、あまり心配する必要はありません。
賢明な投資家ほどよく眠るといいます。
自分の睡眠の邪魔にならない範囲やスタイルで、
投資をすることが大切だと思います。
いつもありがとうございます。
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