【投資なんておやめなさい、なんておやめなさい】

※注)ネタ記事です。

ネタをネタと捉える事のできる方だけご覧下さい。

荻原博子さんに賛同する方は、ブラウザを閉じお戻りください。

それでも、もしこの記事を読み不快な気持ちになった方がいれば、ここに心より謝罪します。

本当にすみませんでした。

あくまでも、個人の感想です。特に強い主要はありません。

それではご覧下さい。

昨日、偶然ある本を見つけて呟いたら各所から反響がありました。


私は、実は『「コツコツ投資」が貯金を食いつぶす。一生分のお金を守る投資・保険の考え方』の著者こと

荻原博子さんについて、あまり詳しくありません。

流石に「投資なんかおやめなさい」は話題となっていたので、

軽く流し読みをしましたが、タイトルは過激ですが割と普通の内容といった印象でした。





私も流石に「全ての人」が「必ず」株式投資をすべきだ。

とまでは思ってませんので、

この本に関してはある程度の理解を示すことはできました。

「皆騒ぎ過ぎじゃない?まあ、こういう考え方もあってもいいと思うよ」くらいの印象でした。

今回よく調べるまでは。


【ダブルスタンダード・過激な煽り・割と普通の内容】

でも、今回この記事を書くにあたり、

過去の荻原博子さんの書籍やあらすじを調べてみると

みなさんが言うように、割りと節操がなかったり(笑)




株に投資信託、一口馬主。○○○の積み立てでなんと利回り15%!

投資といってもすべてがハイリスクなわけじゃない

なるべく安全に、それでも成果を出したいのなら「ちょい投資」!

今日からはじめられるあの手この手を、人気経済ジャーナリストの荻原氏が やさしく伝授。

これからは小リスク投資の時代です!

いや、どっちやねん!(心の声)

最新作も過去作以上に煽りが過激だったり(笑)

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一言で言うと、

「ダブルスタンダード・過激な煽り・割と内容は普通(?)」


という印象を受けました。

「ああ、これを皆さんは話していたのか」と納得できました。


私自身はあくまでアマゾンの目次やコメントをみた印象なので、

もし、違ったらごめんなさい。

発売前なのでわかりませんが、

私は最初に取り上げた最新作も、先程の煽りからの、たぶん当たり前の内容がくると思うのですが(笑)

どうなるのでしょうね。

私はいい意味で期待を裏切って、本当に良い本であって欲しいと願っています。

私は最近積読が貯まっているので読む予定はありませんが

この本が、真の意味で投資家や、投資をしない人にとっての役に立つ本であること、

最近積立投資等を始めた人の足を引っ張るような本でないこと期待しています。


【もう一点、気になる事があって調べてみた】

過去の著作を眺めていたら、

郵便局を批判する本や動画、記事も結構出しているという事もわかりました。

「郵便局」が破綻する 

郵便局はあぶない 

例のごとく、一部同意できる部分もあります。

それにしても、相変わらず結構ひどく煽っているなあ(笑)。

郵政民営化はほんとにできるの???と小泉郵政改革をぶち上げられた時から警鐘を鳴らし続けてきた荻原博子さん。

今回のかんぽ生命の保険、ゆうちょ銀行の投資信託の不適切販売は、ああやっぱりという結果。

しかも、民業圧迫はいけないというテーゼによって、かんぽの開発商品は民間保険よりも劣後したものしかないし、ゆうちょ銀行も、貸し出し機能がないから、融資して利息を稼ぐこともできない・・。

この後、噴き出しそうなのは、ゆうちょ銀行の投資信託問題。ごまかされた契約者は、まだまだ気づいていないのでしょう・・。

【荻原博子の危ないお金の話】かんぽの深い闇/ゆうちょのこわ~い投信より

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ここまで言うなら、

本人は郵便局なんて、関わりたくもないんだろうな・・・・

なんでこんなに嫌うんだろう。

もう少しググってみるか。

・・・・・・


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【・・・郵政でコラムの監修をしている件】


『郵政福祉』 マネーコラム「“備え”あっての安心ライフ」

・・・・・「監修 荻原博子」

VOL1~
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・・・・・・ファ!?

えっ、あっ、ふ〜ん(察し)。

いや、めっちゃ近づいてますやん!

むしろ、郵政のマネーコラムの監修してますやん!!

郵便局批判に賛同している方。裏では郵政と仲良くやってますよ。

郵便局員さん。マネーリテラシーを教えているその方裏で、めちゃくちゃ叩いてますよ。

とも、思うのですが笑

その心は如何に?

VOL1しか読んでませんが、内容は至ってまともでした。


話題のためなら過激に煽る。

自身に利があれば、あれだけ批判していた相手とも普通に仲良く仕事をすると言った感じでしょうか。

私も大した人間ではありませんから、この行動が悪いと否定することはできませんが、

気持ち的には正直なんだかなあと言った感じです。

お金や注目のために必要以上に細部を煽ったり、

時流を見て、もしくは己の利益のため、にコロコロ意見を変えるという方であれば、

その時々の理由、都合で、書かれた本や記事にどの程度の重みや価値があるのでしょう。

もちろん、私は本人の事をご存知ないのでこの懸念や私の受けた印象が、杞憂であり、全て間違っていることを願っています。

私にはわかりません。

とりあえずVOOに投資をします(^_^)voo


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