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ISM非製造業景況指数

予想63.0に対して結果64.0 前回は62.7

前月から上昇し、予想を上回りました。

50が景気拡大・縮小の節目となり、サービス業は米経済の3分の2超を占めます。


内容はほとんどの項目で上昇。

仕入れ価格の上昇はインフレの懸念を強めます。

また、雇用指数は58.8から55.3へ低下しました。


【ADP雇用統計】

5月のADP雇用統計は、

予想65万増に対して、結果97.8万人増でした。

前月は74.2万人から65.4万人増に下方修正。

市場予想のレンジは30~90万人増でした。


民間雇用者数の伸びは直近3カ月続けて予想を下回っていましたが、

今回は予想を大きく上回る結果となりました。


【米新規失業保険申請件数】

米新規失業保険申請件数は、

予想39.0万件に対して結果38.5万件

前週は40.5万件に修正されました。

予想をやや下回り、前週比で2万人減となりました。


継続受給は、予想361万人に対して結果377万人 

前週は360万人。

新規申請はコロナ後最少となったものの、継続受給は増加しています。

また、人件費は予想0.3減に対し、1.7%の上昇となりました。

これにより、インフレが予想以上に進行するのではないかという懸念が高まりました。


【ベージュブック】

FRBは2日にベージュブックを公開。

米国経済は4月上旬から5月下旬にかけて緩やかに拡大し、

前回よりもやや加速したという認識を示しました。

「各連銀の見解」

〇シカゴ地区連銀

「食料品店の売り上げが引き続き健全。消費者は高級肉や高級ワイン、魚介類など高価な商品を買い求めている」

〇ボストン地区連銀

「労働需要が強まる一方、広範な労働力不足により雇用は抑制された。物価は一部でコスト圧力が高まり、外食価格も大幅に値上がりしたものの、全般的にはおおむね安定して推移した」

〇リッチモンド地区連銀

「働き手が見つからないため外食・接客業が完全な再開に踏み切れず、小売業は出荷や生産の遅れで在庫を制限している」

〇ミネアポリス地区連銀

「原材料費の高騰が理由で、建設プロジェクトの大幅な遅れや完全な中止が発生している」「ある木材製品メーカーはフル稼働しているにもかかわらず、需要に追い付いていない」

「ポイント」

〇新型コロナウイルスワクチンの接種率の向上やソーシャルディスタンスの緩和が経済にプラス効果をもたらしている。

〇インフレ圧力は全般的に増大。

〇サプライチェーン(供給網)の継続的な混乱に伴い、コスト圧力が強まる。

〇販売価格は緩やかに伸び。

〇建設、製造業中心に投入コストも一段と活発に上昇。

〇今後数カ月間、コスト増に直面するとともに、販売価格の引き上げを予想する。

〇雇用は比較的安定したペースで増加し、新型コロナウイルスの感染が緩む中、食品サービスや接客、小売などの業種で伸びが目立った。

〇しかし、多くの企業が引き続き低賃金の時間給労働者やトラック運転手、技能労働者などの人材確保に苦慮している。

〇賃金の伸びは全般的に緩やか。労働者を引き留めるためにボーナス支給を約束したり、初任給を引き上げたりする企業が増加。

〇住宅市場は、需要が建設業者の生産能力を上回り、一部で販売の制限を引き起こしている。

〇高所得者が失われた収入を補うために積極的に職探しをする一方、低所得者は政府からの給付金を受けている場合、傍観する傾向が強い。


【感想】

『ADP雇用統計』『米新規失業保険申請件数』『ベージュブック』

長期投資家にとって重要なことは、特に何もありませんでしたね。

私は特に何も気にせず、いつも通りの投資を続けていきたいと思います。

おやすみなさい

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