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【少額投資は無意味という意見】


という意見があります。

毎日3000円投資をしたら、土日祝日を除いて月6万、

年間だと72万円投資に回せることになります。

この毎年投資に回せる72万円を、

ものすごく単純に、年利5%で運用できたのなら、

20年で2000万円は超えますし、30年で5000万に届かないくらいにはなります。

「少額を積み上げても、何も人生は変わりませんからね」

という意見もありますが、

この金額があれば、少額でも積み上げなかった時に比べて、

一般的なサラリーマンなど普通の人の人生は全然変わるように思います。



【はじめの一歩】

むしろ、毎日の小さな積み上げは、投資に限らず何事においても、とても大事だと思います。

イチローも、羽生善治も、

最初からあの強さだったわけではありません。

幼い子に小さな一歩があったわけです。

そう、最初は小さな一歩でも始める事が大切なのです。


【ウォーレン・バフェット氏の初投資も】


世界一の投資家ウォーレン・バフェット氏も初めて株式に投じた額は114.75ドルでした。

物凄い少額です。

姉ドリスと合わせて1株38.25ドルのシティサービスの優先株を6株購入したのが投資のスタートで(バフェット氏の持ち分は3株)

売却した時には一株あたり1.75ドルの利益を出しました。

バフェット氏自身はこの時の経験から多くを学んだと話していますが、

少額投資が無意味だというの方は、

この最初の投資が「無意味だ」とウォーレン・バフェット氏本人に面と向かって言えるのでしょうか?

最初は小さくてもスノーボールを転がすことに意味があるのです。


今でこそ巨大なアマゾンやアップル、マイクロソフトと言った企業も最初はとても小さい規模でスタートしました。

最初の規模が小さいからといって、その後、大成功しないとは限りません。

小さくても始めることに意味があるのです。



【いきなり大きなお金で運用するリスク】

少額投資は無意味と言いますが、

逆にいきなり大きな額から投資をすることにデメリットがないわけではありません。

宝くじや退職金を使って、いきなり大きな額で投資をして失敗したという話は良く聞きます。

いきなり大きなお金で運用を始めるよりも、

少額から勉強したり、知識や経験を積んだりすることにも十分理はあると思います。

そもそも、人生に無意味な事なんてあるのでしょうか?


もちろん、元本や入金額が大きい方が資産形成において有利なのは間違いありません。

でも、だからといって少額投資が悪いという事にはなりません。

最初は少額でも、そのままずっと少額しか投資できないわけでもありません。


【余談】

もう少しだけ踏み込んで考えれば、

株式投資に資金を投下しての得られる期待リターンと資格を取ったり。収入をあげる事に資金を投じた時に得られる期待リターンなどを比較して、

どちらに資金を投じた方が自分によってよいかを考え、人生をトータルで見て、自分の人生の資産配分のバランスの最適化をすることが大切だと思います。

もちろん、両方とも並行してやるのがベストだと思います。

いずれにせよ、経験してみないとわからない事はありますし、

複利を効かせて投資をするのであれば、少額だろうと早く始める事に越したことはありません。



【努力やお金と向き合うのきっかけに】

実際に少額投資をして、あまり資産が増えないと感じたのであれば、

無意味と嘆いたり、リスクを背をってギャンブルするのではなく(まあしてもいいですけど)、

元本や拠出額をあげるように努力をするのが健全だと思います。

逆に私のように、最初の小さな投資がきっかけとなり、

「もっと投資に回すお金を増やそう」という日々のモチベーションになるという方もいるかと思います。

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http://demk.net/fxsensikurumi.html


【少額投資を始めただけでもすごい】


なによりも、世の中には投資に全然興味がない方、

興味はあっても実際に投資をする勇気がない方も多い中、

少額でも投資を始めた方の勇気と行動力を私は素直にすごいと思いますし、

私は少額でも投資を始めた方、

投資を続けている方をものすごく褒めてあげたいと思います。




長くなりましたが、まとめると、

私は少額投資や少額の積立が無意味とは思いません。

以上。


いつもありがとうございます。

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