【5月4日 米国株式市場】

ダウ     +0.06%
ナスダック  -1.88%
S&P500    -0.67%

S&P500やナスダックが下落。

影響力の大きい大型ハイテク株の売りが株価指数を押し下げました。

素材・金融・資本財などの上昇がS&P500の下げ幅を縮小。

小型株のラッセル2000は-1.28%と下落。

米10年債利回りは1.587%(前日比-0.019%)と下げました。


【S&P500マップ】
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【セクター】

情報技術や通信サービス、一般消費財セクターが大きく下げました。

その他、不動産や生活必需品等もやや下げました。

一方で、素材・金融・資本財・ヘルスケアなどのセクターは上昇しました。

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※バンガード情報技術セクターETF(VGT)のチャート
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バンガード情報技術セクターETF(VGT)は6営業日続けて下げています。

金利上昇懸念や雇用統計を巡る不透明感もあり、

市場では成長株を売り、ディフェンシブ銘柄に資金をシフトする動きが広がっています。


【個別株】

IT調査会社ガートナーは+14.22%高 予想を上回る良い決算でした。

ドラックストアのCVSヘルスは+4.41% 良い決算で、今後のガイダンスも良かったです。



【ポイント】

昨日お伝えした、イエレン米財務長官の「経済の過熱を防ぐために金利は上昇する必要がある」との発言が株式市場に一定の影響を与えていると思われます。

金利上昇等への懸念から成長株の高いバリュエーションが見直され、ハイテク株売りが続いています。

全体的にS&P500企業の決算の内容はよく、

S&P500構成銘柄の第1・四半期利益は平均で47.7%増となる見込みですが、

リフィニティブがまとめた4月上旬時点での予想24%を大きく上回っています。

シティー・インデックスのフィオナ・シンコッタ氏は

「決算は心強い内容だが、株価指標を押し上げるには至っていない」

「グロース株からシクリカル銘柄に資金をシフトさせる動きが強まるだろう」と指摘しています。


私は特に気にすることなくVOOに投資を続けていきたいと思います。

また、資産形成時においては、

株価が下落は保有数を効率的に増やす事チャンスでもあります。

長期的な積立投資等をされている方であれば、

「早く調整になーれ」というような気持でどんと構えて、

落ち着いた投資をすることが大切だと思います。


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