
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」とは
公式サイトより引用投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。
投資信託の事情通である彼ら彼女らが支持する投資信託はどれか?証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、
自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、
それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。
詳しくは公式サイトをご覧下さい。
http://www.fundoftheyear.jp/2020/
2019年のFund of the Yearを振り返って
1 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
2 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
3 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
4 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
5 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
6 楽天・全米株式インデックス・ファンド
7 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
8 グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)
9 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
10 SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
2019年の結果を振り返ってみると、
2018年に引き続いて「eMAXIS Slimシリーズ」が上位を占めました。
その他、ニッセイ外国株式インデックスファンド、セゾンバンガード、VTなど、
根強い人気のある常連陣に加えて、
昨年話題となったあの「グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型」)が8位に食い込みました。
米国株式投資が当たり前の時代に
個人的な偏見に満ち溢れた視点で見れば、
配分の多い少ないはあるにせよ、
昨年のトップ10全てが「米国株式」という資産を含むファンドとなっています。
国際分散派、先進国派、バランス型ファンド派、米国株式集中派(S&P500)、
程度の差はこそあれ、
「米国株式」に資産の一部を配分するのが当たり前の時代となりつつあることを
5年以上VOO(S&P500)に投資をし続けている私としては少し嬉しく思います。
2020年、私は〇〇に投票しました。
さて、前置きが長くなりましたが、
今年、私は5票ともある一つのファンドに投票しました。
2019年の結果を振り返ってみると、
2018年に引き続いて「eMAXIS Slimシリーズ」が上位を占めました。
その他、ニッセイ外国株式インデックスファンド、セゾンバンガード、VTなど、
根強い人気のある常連陣に加えて、
昨年話題となったあの「グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型」)が8位に食い込みました。
米国株式投資が当たり前の時代に
個人的な偏見に満ち溢れた視点で見れば、
配分の多い少ないはあるにせよ、
昨年のトップ10全てが「米国株式」という資産を含むファンドとなっています。
国際分散派、先進国派、バランス型ファンド派、米国株式集中派(S&P500)、
程度の差はこそあれ、
「米国株式」に資産の一部を配分するのが当たり前の時代となりつつあることを
5年以上VOO(S&P500)に投資をし続けている私としては少し嬉しく思います。
2020年、私は〇〇に投票しました。
さて、前置きが長くなりましたが、
今年、私は5票ともある一つのファンドに投票しました。
勘のいい方は、もうお分かりかと思いますが・・・
一応、お伝えします。
私が、今年5票を全てを投じたのは、
当然、バンガードのあのETFです。
そう!インデックス投資の一つの極致とも言っても過言ではない、
V・・・・・
V・・・・・
『VT』となります。
これまで3年連続で、全てバンガードの商品に投票しました。
バンガードジャパンはなくなりますが、
バンガード社の文化や哲学、商品に対する信頼は何も変わりません。
Fund of the Year の今後に期待しています。
Fund of the Year のランキングが、
その時々の流行や宣伝、マーケティング、影響力のある人の意見に流されるような、
ただの人気投票になるのではなく、
本来の理念であるように、
投資信託の事情通である彼ら彼女らが、
自分たちにとって本当によいと思える投資信託を選び、広げるという目的を、
今後も果たし続けることを期待しています。
そして、何よりもこれまで何年も運営を続けてきた皆様の努力に、
一個人投資家として、尊敬と感謝の念が尽きません。
今年もイベントが成功することを願っております。
いつも本当にありがとうございます。
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