とても良い動画を見つけました。

モーニングスター株式会社【公式】チャンネルにて、

朝倉智也氏が「高値づかみの安値売り」を避けるファンドの買い方とは?と題し、

「ファンドの買い方」について解説しています。




「安く買って高く売る」は難しい?

ウォーレン・バフェットが言うように、

投資の基本は「安く買って高く売る」ですが、実際は「高値掴みの安値売り」をしてしまう投資家の方も多いようです。

それをしっかりと認識し、知っておくだけでも、何も知らない時よりは、同じミスをする可能性は少しは減るのではないかなと思います。

特に最近投資を始めた方や初心者の方にお勧めの動画となっています。




個人的に面白かった点

①日本と米国の投資信託の世帯普及率というデータ。動画11:00くらいより引用)

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実は1982年時点は米国10.8%・日本8.2%と普及率はそこまで変わりません。

1988年までは日本も増加していますが、現在は8.8%とほぼ横ばいとなっています。

一方米国では、半数弱の世帯は投資信託を保有しています。

制度の違いもあると思いますが、日本でももっと普及してもいいのではないかなと個人的には思います。


Twitterや投資ブログ界隈に長くいると見失いがちになりますが、

私達投資家の「当たり前」が、投資をしない人にとっての「当たり前」ではないということを考えさせられるグラフでもありました。


②国内ファンドと米国籍ファンドの総資産トップ10変化動画7:30くらいから)

国内ファンドのランキングをみると、

2010年4月の純資産1位は、グローバル・ソブリン(毎月決算型)でした。

現在はトップ10にも入っていません。


2010年4月の上位10ファンドのうち、今も純資産ランキングトップ10に残っているのは、ピクテグローバルインカムファンド(毎月分配型)のみとなっています。

同ファンドは10年間で年率5.7~5.8%上昇しています。

本来であれば、純資産は複利で約1兆円から1.75兆円に増えているはずですが、実際は1兆円を割っています。


国内の投資家はファンドをコロコロ変えていると朝倉智也氏は指摘。

販売員も誘導しているのかもしれないのでは?と疑問を投げかけていました。


「米国のトップ10」
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動画 10:06から引用

次に米国のファンドの純資産トップテンを見ると、

10年前の「トップ10が多く残っている」+「順調に純資産額を伸ばしている」ことがわかります。

私がバンガードが好きだからでしょうか?

上位陣にはバンガードのパッシブファンドが多いように感じます。

現在1位のバンガードのトータルストックマーケットインデックスファンド(VTIのファンド版)は80兆円の規模があります。

日本の投資信託約5000本の全ての残高を合わせても68兆円しかありません。


もちろん、国内にも良い投信がたくさんあると思いますが、

私が個人的にVTやVOO等を好む理由の一つはここら辺にあります。




まとめ


実はここで紹介したのは前フリとなります。

朝倉智也氏がおそらく最も言いたかったであろう、

「買い方に注意して下さい」

つまり「高値掴みの安値売り」の前段の話になります。

動画後半は、

ファンドのトータルリターンは必ずしも投資家が実際に手にするリターンではない。

売買タイミングを間違える事によって、実際に手にするリターンは押し下げられる。


として「良い買い方」について提案しています。


ここら辺は非常に重要な話ですし、

流石モーニングスターといいますか、

良いデータ・事例をいくつも合わせて、わかりやすく説明しているので、

是非動画本編をご覧下さい。

最近投資を始めた方や投資初心者の方はには特にお勧めです。

(2倍速でも全然聞き取れるので、時間のない方にも是非)


私はどちらかといえば、一括投資派ですが

一括+ホールドにしろ、ドルコスト平均法や積立にしろ、

感情や株価、今ホットなファンドや銘柄に流されることなく規律ある投資を続ける事が大切だと思います。

そして、もしできるのであれば、

日本の多くの人にとって、投資・資産運用が食後の歯磨きのように当たり前の事になる世の中になればいいなあと思う今日この頃です。


いつも本当にありがとうございます。

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